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PICCOLO-HONDAのブログ一覧

2011年07月12日 イイね!

乗せる喜びと、積める喜びと

乗せる喜びと、積める喜びと 久しぶりです。最近、毎週末イベントがあって、夜にブログを書こうとすると、悔しいことに寝ちゃうんですよね...
 ここ一ヶ月、どんなクルマ生活を送っているのか、まとめますと、
 写真を見て通り、実家のフリードに期間限定で乗り換えてます。サークルの大会や日帰り旅行があって、3列シートなり、ラゲッジスペースが必要になったというワケです。

 泊まりがけで2回ほど名古屋へ行ったり、新城へ行ったり、研究室の買い出しに奔走したり、波と格闘するサーファー達を見ながら浜辺でお昼したりと、とにかくほぼ毎週末フル出動!その分、ミニバン(小さなフリードですが...)の包容力に感服している感じです。
 いざと言う時、大人6人乗れることもさることながら、貰ったゴルフクラブや友達のロードバイクをウォークスルーにさっと積むこともでき、泊まりで多少大荷物になっても大丈夫。“できるクルマ”のおかげで、ちょっぴり“できる男”になった!?気分です。
 それに、ちょっと重めの車重と足回りがだいぶこなれてきたこともあり、挙動がゆったりで、高速道路のクルージングは至って快適。それを証明するかのように、早朝と試合後の2列目は熟睡用指定席でした。まぁ、丁寧に運転して、同乗者が最後まで気持ちよく寝てくれることも、それまた嬉しかったりもするんですが(笑) 
 その結果、車内に充満したプールの塩素臭さとともに、周りからは高評価を頂きました。


 ということで、移動時間と空間を多くの同乗者と共有して、お互いの移動欲を増幅することで生まれる、もう一つのクルマの楽しさもあることを再認識しました。まぁ“ミニバンならではなこと”とでも言いましょうか...
 我が家にフリードが来て、はや3年目。この一ヶ月が全長2625mmの室内空間を最も使い倒している時ように思います。そして、“このクルマを選んで良かった”と今までで一番強く思っている次第です。
 あ〜、フリードが今の日常にあまりにも馴染み過ぎている...そして、クルマ用ファブリーズの威力恐るべし...
Posted at 2011/07/12 09:55:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑ネタ | 日記
2011年05月22日 イイね!

もう一台停められますよ

もう一台停められますよ欧州生まれのsmart そして、 日本生まれのツイン。


同じコミューターカーでも、構造はかなり異なるですよね。

smartはメルセデス譲りの安全思想で、
MRで、前が165後ろが185という普通車と同じ太い足。

ツインは、スズキの長年蓄積された高効率パッケージの技術を駆使した、
FFで、前後ともに135という、最近のクルマでは見かけないスリムな足。

どちらも力作ではありますが、
2台を比べるとやはり、smartの方が明らかに小さなアスリートといったオーラーがあります。
ドアもsmartは、いわゆるドイツ車のあのバシッとした感じがありますし...
車体の小ささを生かした、コロッとしたデザインのツインもなかなかですが...


知っている人もいると思いますが、私の実家はツインを7年所有しております。(たま~に私もハンドルを握ります。)
狭くて、渋滞の多い街中で、コイツに乗っていると、ちょっとした優越感が味わえるんですよね。
大型セダンやスーパーカーにはない、エココンシャスな優越感。


そして、今回、この情景を見て、オッと思ったのは、この2台のオーナーさんは、真のコミューター乗りだということ。
この写真を見て、「そんなに真ん中を空けなくてもいいのに」って思う人もいるかもしれません。
でもコレは、正しい停め方なんです。
なぜなら、全長が短いために、中央に詰めて駐車すると、
焦って駐車しようとするドライバーに、オカマを掘られることがあるからです。
だから、空車と勘違いされないように、あえて端ぎりぎりに停めているのです。


見比べたら、ちょっとsmartが欲しくなってきてしまいました(笑)
できれば、”カブリオレ”か”ブラバス”...
Posted at 2011/05/22 10:56:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑ネタ | 日記
2011年01月16日 イイね!

早いもので...

早いもので... 早いもので、手元にライフが届いてから1年が経ちました。
 年間走行距離は約8200kmでした。
 そして、それを祝うかのごとく、天から雪が届き、人生初の雪上走行を経験しました。

 では、1年間乗ってみた印象を何かに例えると、ズバリっ「レーズン入りバターロール」のようなクルマです。  
 
 具体的には...
 ・ 心臓であるエンジンは、ドッカンターボなときもあるけれど、レブリミットまできれいに回るツインスパークのエンジンと相まって意外においしかったりします。
 ・ 足回りに関しては、今どきのホンダらしく、しなやかだけど、だらしないロールはなく、高速や大人4人乗車でも乗り味が大きく破綻しない硬さも備えており、なかなか万能な足であることを実感しています。
 ・ 室内に関しては、タントほどではないけど、大人4人が無難に乗れるスペースと積載能力に感動することがしばしば。
 ・ DIVA TURBOの顔と派手なボディーカラーが珍しいのか、GSやディーラーでは、他のお客や店員に凝視されたり、声をかけられることも度々ありました。
 
 つまり、そのまま食べたり、温めたり、サンドにしてもおいしい、使い勝手の良さと飽きない素朴な味わいを兼ね備えた「バターロール」をNAの標準タイプとすると、味と食感と見た目にちょっぴりアクセントをつけた「レーズン入りバターロール」が、DIVA TURBOということです。
 
 そして、日本のモータリゼーションの始まりであり、グローバル化のご時世のなかで独自の進化を遂げてきた軽。ハンドルを握っていると、その存在意義と今後の日本車の国内市場についても色々考えさせられます。
 詳しいことは、今月号のホリデーオートp131〜p137にプロの評論家の方が自分と近い意見と感想を掲載しているので、読んでいただければと思います。

 まだまだ長い付き合いになるので、大事に乗っていこうと思います。とりあえず初回車検までは、オリジナルを味わいたいです!
Posted at 2011/01/17 02:09:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑ネタ | クルマ
2010年11月17日 イイね!

それっ!日本にはいらないんですか?

 “CIVIC日本販売打ち切り”
 日産がスカイラインを辞める、スズキがアルトを辞める、VWがゴルフを辞める。ホンダがシビックを辞めることは、それくらい大きなことだと思う。

 ホンダの自動車の歴史≒CIVICの歴史。つまり、日本のモータリゼーションの歴史において大きな役割を果たしてきた。もちろんカー・オブ・ザ・イヤーを何度も受賞している。
“販売台数が少なくなった”や“FITがある”といった理由だけで済ませていいのだろうか。日本で長年積み重ねてきたCIVICの大きな信頼感を簡単に捨てて良いのだろうか。

 もちろんウチにもありましたよ“CIVIC”。S63式のグランドシビック23L 幼い自分の写真に映っていました。(本人の記憶はあまり残っていないけど。)よほど運転が楽かったらしく、営業車でも無いのに、3年間で10万km走破した我が家では伝説の一台です。
 その後も代車でグランドシビック、スポーツシビックたくさん乗りました。乗るたびにウキウキしてました。特にスポーツシビックは今見てもカッコいいって思う一台です。
 
 でもなぜ欧州で販売しているハッチバックを日本で売らなかったのか?そしたらこんなことにはならなかったかも知れない。
Posted at 2010/11/17 01:42:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑ネタ | 日記

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「イタリアの街並みの映像観ているけど、FIAT new PANDAって、日本でいうワゴンRみたいな存在なんだね。ホント沢山走ってるよ」
何シテル?   11/20 19:24
 PICCOLO-HONDAです。よろしくお願いします。  物心がついたときからクルマ大好き。  初めて乗ったクルマ?は人力仕様の赤いランクル40。 ...
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 2010.1 付き合いの長いディーラーのデモカーを一年落ちで購入。  インタークーラー ...

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