ミラータイプドライブレコーダーに交換　２

リアカメラケーブルをリアガラス上部中央まで通したところ。

赤いリード線はバック時のガイドライン用なので、この車は不要な為使わないので中に入れ込んでしまいます。

リアカメラ取付。

適当な位置に取り付けます。
直接貼り付けると外すときに両面テープが強力なためなかなか剥がれないので、私はエーモンの
「両面テープがつきにくい素材に貼るだけでつきやすくなる下地シート」
と言う製品を先にガラスに貼って、その上からカメラを貼り付けてます。
ガラスの電熱線に乗らない大きさと位置を考えて位置を決めてカメラを取り付け。当然ですがシートはカメラの貼り付けサイズより大きくカットします。
今まで使っていたドラレコも取り付けにこのシートの上から取り付けしてましたが、思った通り剥がすのがとても楽でした。

リアカメラの位置が決まって取り付けた状態。

リアガラスはスモーク仕様なのでカメラの画像が正常に映るのか不安があったが、全く問題なかったので不安解消。

次にフロントの電源ユニット取り付け。

ミラーの所にある物体がこのドラレコの電源ユニット。
ここからヒューズBOXに行くラインとミラーに行くラインが出てます。
ヒューズBOXに電源ユニットの電源ラインを置いて、そこからミラーまでＡピラーを通し、ルーフ内張のフロントガラス上部の隙間を通していく。

ヒューズBOX

ACC電源と常時電源が必要。
ACC電源は電源ソケット取付時に接続した№71の青コードに接続。
常時電源は№39 オーバーヘッドコントロールユニットのヒューズから分岐（赤ライン）

ACC電源と常時電源、そしてアースを接続したところ。

アースは左奥にアース用ボルトがあったのでそこへ接続。

フロントカメラ取付

フロントカメラはガラス面ではなく、画像中央の樹脂部分に取り付け。
視界の邪魔にならないところに取り付けできるからイイね！

完了！

電源ユニットはミラー左上の樹脂部分に取り付け。
取付自体は難しくないが、ケーブルが長くて太いし、CLAの内張内の隙間が狭いので配線引き回しが面倒。

これを参考にされる方は自己責任でお願いします。