★オマケ画像☆全通した 三重県道603号 大杉谷海山線★
投稿日 : 2013年08月11日
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今回の全通した三重県道603号 大杉谷海山線のプロローグ
ココは新大杉橋の真ん前
画像のすぐ右手が新大杉橋であり橋を渡れば継続してr53で大杉谷方面へ、このまま通行止めを超えるとr603へと入る
このすぐ先で以前は崩落のため、大事をとってUターンしたという箇所である
さて、今日はどこまで行けるのか・・・・・
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崩落地は通過可能(綺麗になっていた訳ではない)となり、ズンズン進んできた
今来た道を振り返るとけっこう大きな穴でしょ!
こうして少しずつ登って行って水呑峠まで辿り着けるのか
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振り向くとそれほど酷い県道とも思えない
崩落地域以外はR425よりかはキレイかもね!
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おや?
県道の真ん中で潮干狩りしている人発見!!!!
なんてことなく、以前の落石跨ぎでキズを負った経験から少し大きく感じる石があればせっせとどかせる、善良な人(Me)
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そのまま進むと、今度は草抜きしている人発見!!!!!
なあんだ俺か!
ここは向こう側からアプローチしたとき、まさにいま草抜きしている場所の崩落が酷くてUターンした箇所
ということは、あと20メートルも進めば三重県道603号 大杉谷海山線は制覇したことになる、貴重なシーンとなりますね!!
このときは一心不乱に草を抜くことしか(違うって!)考えてなかったが・・・・
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振り返ると、先ほどの大穴が見えている
いま居る場所は水呑峠のすぐ北側になります
この後は水呑峠のトンネルを抜けて南下(下山)しR42の船津辺りに行きます
そこから大阪までって200キロはあるぞ~~
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そのまま下っていくと、以前の2つ目の関所(通行止め)であった、林道との分岐路地に到着
キレイな開閉式の門扉を設けて、災害があればすぐに閉扉できるようにしたんだろうか?
こんなのに施錠されたら、いままでのように出入りが出来なくなるじゃん!
そういうことをされないように設けたんだろうな
私を含めて、不届き者が多いということですな
ここから南下はもう山道ではなく林を抜けるだけという快走路になる
さて紀伊半島の南東側まで来てしまったが、紀伊半島の北西側(大阪)まで戻らないといけない
仕方なく高速利用で帰ります
ハイウェイ走行はあまり好きではない
単調すぎて飽きるし、眠くなるから辛いんですよ
今回、三重県道603号 大杉谷海山線を全通できたのは全くの偶然であり、また運も良かったといえる
改修工事は1か所行っていたが、通過できたのは平日でなかったからだろう
なかなか日帰りコース約10時間で450キロ走破したのはタイトなスケジュール
タイトというかいつでも綿密な計画を立てられないのが俺流
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