なんでこうなったかという江田憲司さんの話聞くと、渡辺喜美代表がみんなの党の「みんなの意見」を聞かずに安倍ちゃんと握っちゃったわけですね。それでハイさよなら。それでも何がどうなっているのか良く分からない…、な〜んかバカにされているのは有権者ですね ┐(´д`)┌
↓おさらい。
みんなの党 アジェンダ2013 「みんなの政策」
政治を諦めないで下さい。政治を諦めてしまったら、何も変わりません。
みんなの党の政策目標(アジェンダ)は、先進国では極めて常識的な名目4%以上の
成長を達成することです。名目3%という自民・公明・民主の掲げる目標は、消費増
税を優先するために低く抑えられた数字。名目4%以上の成長は、所得と税収の増加
によって社会保障の財源を安定させ、財政再建に繋がります。来年4月に予定されて
いる消費増税は凍結すべきなのです。
そのために必要なのが、2年で2%以上の物価安定目標に加え、既得権益に切り込ん
だ大胆な規制改革。みんなの党は、電力・医療・農業の3分野で闘う改革を進めます。
電事連・医師会・農協の既得権3兄弟は「岩盤規制」を下支えしています。これらの
団体とのしがらみのないみんなの党だからこそできる改革です。
みんなの党は、原発ゼロと経済成長を両立させる確かな答えを持っています。自民・
公明・民主・維新の進める中途半端な電力改革ではなく、徹底した電力自由化・発送
電の所有権分離で再生可能エネルギー事業者などの新規参入を促し、賢い節電を進め
ます。
そして、核燃料サイクル事業を停止、2020年代には原発による発電はゼロにいた
します。発電と熱供給のコージェネ推進で小規模分散型のエネルギー供給システムを
つくれば、政治・社会システムの転換に繋がります。
憲法改正の前にやるべき事は、まず違憲状態の選挙制度の解消です。みんなの党は、
住所差別の起こり得ない1人1票全国集計の比例代表制を提案しています。政党が国
民に根ざした正統性を確立しなければ、民主主義による国家経営は成り立ちません。
また、国家経営に必要不可欠な官僚制度が時代遅れとなっており、民間並みの信賞必
罰の効いた制度に直す必要があります。国家社会主義体制の1940年前後に完成し
た官僚統制・中央集権システムが、今なお、岩盤のように残っているのが日本の病弊
です。我々は、こうした戦時体制を賛美する勢力とは一線を画して参ります。
私がたったひとりで自民党を離党したのが4年前。みんなの党は今、国会議員31名
と300名を超える地方議員の集まる政党となりました。まだまだ小さな政党ですが、
テコの原理で政治を動かせる勢力になりつつあります。テコの原理が働くためには重
心が大事。重心はブレない・まげない・くずれない。これがみんなの党の基本精神です。
皆様の正義とお力をみんなの党にお与えをください。必ず日本を変えて元気にして参
ります!
みんなの党代表 渡辺喜美
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Posted at
2013/12/10 05:33:16