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Frank Sladeのブログ一覧

2012年07月19日 イイね!

うなぎ食べて直木賞! アハハハハ〜!

うなぎ食べて直木賞! アハハハハ〜!
似顔絵描くのも少し飽きてきたところに、久しぶりに描きたいお顔!

感謝感謝で、もちろん本は買わせていただきます!(^ ^/








「直木賞」辻村深月氏、“ウナギ”でリベンジ受賞
【2012年07月18日 オリコンニュース】


『第147回芥川龍之介賞』を受賞した鹿島田真希氏、『第147回直木三十五賞』を
受賞した辻村深月氏が17日、都内でそろって記者会見を行った。3度目の正直と
なった辻村氏は昨年の選出時にうなぎを食べながら連絡を待っていたといい、
「うなぎを食べたから去年は駄目だったってことにしたくなかったので、今年も
うなぎを食べていました」と明かし、念願のリベンジを喜んだ。

 4度目にしてようやく芥川賞を受賞した鹿島田氏は「何度も書き直してほかの
作品より時間も労力もかかっているので、これでとれなきゃ嫌だなと思っていま
した」と『冥土めぐり』での受賞に感慨ひとしお。これまでにも3度同賞を逃し
ていたこともあり「本当にそんな賞があるのだろうかと思っていたのでびっくり」
と半信半疑の様子で語った。同賞授賞で純文学系の新人賞獲得が3つ目となったが、
本人は「デビューしてから10年以上経っているので、苦節14年って感じです」と
茶目っ気たっぷりに喜びを語った。

 『鍵のない夢を見る』の辻村氏は夫に一番に喜びを伝えようとしたところ、
「電話を3回くらいかけたけど出なくて、実家の両親に電話しました」と苦笑。
昨夏に子供を出産して現在は育児と執筆活動の両立に励んでおり、「今は日中に
保育園に預けてその時間に執筆しています。仕事があるから育児をする楽しみを
見出せたりします」と、新たな環境で新作に取り組んでいることを明かした。
Posted at 2012/07/19 22:32:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2012年01月19日 イイね!

芥川賞を断って閣下の腰を抜かせちゃえばもっとウケたぞ~ 笑

芥川賞を断って閣下の腰を抜かせちゃえばもっとウケたぞ~ 笑

なんだかんだ言っても
一度も働いた事がなくって
たぶん社会性ゼロでも
要は机上論で芥川賞取れたのは
すごーいと思うのですが…。

そんなもんなんでしょうか?
母の力でしょうか?






都知事閣下と都民各位のために、もらっといてやる」 田中慎弥さんの受賞会見
【産経ニュース 2012年1月17日】


 「共喰(ともぐ)い」で芥川賞を受賞した田中慎弥さん(39)は、ジャケットに
紺のタイ、デニムパンツという服装。5度目のノミネートを経ての受賞だったが、そ
の顔に笑みはなく、浮かない表情で会見場に登場。脱力したような、斜に構えたよう
な態度で席についた。

 ――まず一言
 「確か、(米女優の)シャーリー・マクレーンが何度もアカデミー賞にノミネート
された末にようやく取ったとき、『私がもらって当然だと思う』と言ってたらしいが、
だいたいそういう感じです」

 《会場、爆笑》 


 「4回も落とされたので、断るのが礼儀といえば礼儀。でも私は礼儀を知らないので、
(芥川賞を)もらうことにした。断って、気の小さい選考委員-都知事が倒れて都政が
混乱してはいけないので。都知事閣下と都民各位のために、もらっといてやる。
もう、とっとと終わりましょうよ」

 《体をひねって嫌がる田中さん》

 ――今回は東京ではなく地方在住の作家の受賞が目立つが
 「感想はありません」

 ――他の受賞作については
 「読んでないのでわかりません」

――5度目の候補で受賞したことについて
 「1回目で受賞するのが一番いいんで。5回目だとまぬけです。もうやめましょうよ」

 ――田中さんは「自分は働いたことがない、働いたら負けだ」と以前話していましたが、いま仕事の見つからないニートの方に一言あれば

 「人によって状況が違うので他の人に言うことはありません。私は本を読んで小説を書いて、小説家になっただけです」

 ――田中さんは携帯を持っていないが、今日はどのようなかたちで受賞の報を受けたのか
 「都内の飲み屋で待っていました。プリぺイド方式の携帯を編集者が持ってきて、(受賞の報を)受けました」

 ――どなたかに知らせましたか
 「母に」

 ――お母さまは何と?
 「『良かったね、おめでとう』だけです」

 ――文学振興会から受賞の報を受けたとき、どう返事したのですか
 「ちょうだいします、と」

 ――今回の受賞を受けて、心境の変化はありますか
 「気持ちの変化はありません。私には意欲がありません」

 ――故郷・下関への思いを教えてください
 「非常に乾いた街です」

 ――受賞によって下関を離れるとか、書くスタイルは変わりませんか
 「今までどおりです」

 ――シャーリー・マクレーンと同じく受賞は「当然だ」ということですが、当然とは?
 「当然だから当然です」

 ――選考委員の石原慎太郎氏に一言
 「おじいちゃん新党結成に向けていそしんでいただければ」

 ――地元の恩師の方からもお祝いの声が寄せられています
 「それは嘘ですね、私は教師に嫌われていたわけですから」

 ――不機嫌なのはなぜ?
 「とにかくやめましょうよ。私は円城さんのように丁寧にできないので」

 ――今日はお酒は飲んできたんですか
 「ワイン2杯くらいです」

 ――たくさんの人の前で話すのは嫌いなのですか
 「こんな場所で話すのが好きな人はいないでしょう。政治家じゃないんだから」

 ――最近講演などもされているそうですが
 「それは、ギャラが出るんで」

 《終始、不機嫌な様子の田中さんだが、過激な発言に会場は時折、苦い笑いに
包まれた。果たして芝居なのか、本心なのか…》


アハハハ〜!
Posted at 2012/01/19 21:39:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2011年12月17日 イイね!

僕は人生についてこんなふうに考えている 〜浅田次郎

僕は人生についてこんなふうに考えている 〜浅田次郎仕事中に立ち寄った
BookOffにて105円で購入。

好きな作家の本が
105円コーナーにあると
忍びなくて…、嬉しくて 笑






その中からちょいと一節(p.15)

『十分な思索とすみやかな行動、この両軸をバランスよく操ること』
(中略)
〜才能などというものは、ほんのとるに足らぬ、車のパーツのような
ものだ。たとえばシートのよしあしとか、間欠ワイパーとか、ラジオ
の感度とかいう程度の。あいるいは車の性能とはもっぱら関係のない
価格をひけらかすためだけのエンブレムにしかすぎない。その伝で言
うのなら、生まれや育ちも、学歴も、環境も同じようなものだ。
 人間は常に、思索と行動という両輪によって走っている。そして
それらを駆動させるものは「努力」というエンジン。「良識」という
ハンドル。右足は「勇気」というアクセルと、ときには同じ名のブレ
ーキを踏む。そして左足はすべてが「分相応」に収まるようにクラッチ
を操作する。
 これかの機能がことごとくバランスを保っていれば、人生の車は
まっすぐに走り続ける。決してあわてることはない。




みんカラだから車の例えをひきましたが…
ん〜、かなり奥深いですが、どうでしょうか?


Posted at 2011/12/17 23:02:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「ラジオで7-11のCM聴いたら急に聴きたくなって今日の通勤BGMは、清志郎の「夢助」@Apple Music (^-^)」
何シテル?   01/27 06:45
目標、毎日 似顔絵描いてます。 クスッと笑ってもらえると嬉しいです。 たまに車の話題、どうぞお付き合いください ^ ^

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