『怪物』ロナウド 引退!
すごいパワーでタップリ
楽しませていただきました♪
君は偉かった!
髪型も凄かった(笑)
何を隠そう、ペレ世代なんですが…(^ ^:
[リオデジャネイロ 14日 ロイター]
サッカーの元ブラジル代表FWで、14日に引退を表明したロナウドは、
本調子ではなくてもゴールへの高い嗅覚を発揮するストライカーとして、
「怪物」の異名とともにその名を世界に知らしめた。
ロナウドはクルゼイロ(ブラジル)に所属していた17歳のとき、わずか
14試合で12得点を記録し、いきなり脚光を浴びると、1994年ワールド
カップ(W杯)米国大会で代表入り。出場機会はなかったものの、
優勝メダルを手にした。
バルセロナ(スペイン)に移籍した1996年には、公式戦49試合で47
得点とゴールを量産し、史上最年少の20歳でFIFA年間最優秀選手賞を
受賞。翌年にはインテル(イタリア)に移籍し、再び同賞を受賞した。
1998年のW杯フランス大会では、ブラジルの攻撃の中心として4得点を記録。
大きな期待をかけられる一方で、決勝のフランス戦を前に胃けいれんを
起こして病院に担ぎ込まれる不運にも見舞われた。
決勝戦には出場したものの、ブラジルは準優勝に終わった。
2002年には度重なる膝の故障を克服してW杯日韓大会に出場し、
8得点を記録。ブラジルを通算5回目の優勝へと導き、自身通算3回目と
なるFIFA年間最優秀選手賞を受賞した。
そして通算4回目の出場となった2006年のW杯ドイツ大会では、
体調が万全でないにもかかわらず、3得点をマーク。
W杯通算15得点の歴代最多記録を樹立した。
その後はレアル・マドリード(スペイン)、ACミラン(イタリア)で
プレーしたが、再び膝を故障。
コリンチャンス(ブラジル)に移籍した後も本来の調子を取り戻すことはできず、
現役生活に終止符を打つことになった (´_`。)
Posted at 2011/02/15 21:32:03 | |
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