これで5人登場。
北方領土行って何も言えなかったんだから当然代表は難しいのでは。
…もうすぐ次の首相がきまります。
世論調査では前原氏が53%で断トツ
【産経ニュース 2011.8.28】
民主党代表選に向け、フジテレビの「新報道2001」が実施した世論調査で、
「次の首相にふさわしい人」として前原誠司前外相を挙げた人が53.0%と
5割を超えたことが分かった。
他の4候補は全員ひと桁台で、海江田万里経済産業相が先行するとされる
国会議員の投票動向とは大きな落差が出た。
海江田氏は6.2%。野田佳彦財務相5.0%、馬淵澄夫前国土交通相3.4%、
鹿野道彦農林水産相は1.0%だった。
調査は8月25日に首都圏の男女500人を対象に実施した。
調査では、菅直人首相が勝利した昨年9月の前回代表選では菅氏63.2%、
小沢一郎元代表21.4%で、世論動向と代表選結果がほぼ一致。
だが鳩山由紀夫前首相が勝った平成21年5月の代表選時調査は、岡田克也
幹事長36.0%、鳩山氏23.2%と党内人気と逆転していた。
民主党の47都道府県連幹部を対象にした調査でも「前原人気」は高かった。
共同通信社が「誰が次期代表にふさわしいか」を尋ねたところ、前原氏と
の回答が16府県でトップ。
海江田氏、野田氏、馬淵氏はそれぞれ2県、鹿野氏は1県だった。
ただ、ほぼ半数の24都道県は候補の具体名を挙げなかった。
前原氏と答えたのは、東日本大震災の被災地である宮城、福島のほか、
地元の京都、大阪、広島、福岡などで、幅広い地域で支持を得た。
理由では国土交通相や外相、党代表の経験に加え「選挙に勝てるのは
前原氏」(愛知)と次期衆院選をにらみ「選挙の顔」に期待する声も
あった。

Posted at 2011/08/29 11:59:20 | |
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