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王位戦七番勝負 羽生のタイトル最多タイ 「偉大な先生に並べた」
【毎日新聞 2011年9月14日 大阪朝刊】
将棋界のスーパースターが、またひとつ大記録に追いついた。
羽生善治新王位(40)が、大山康晴十五世名人の持つ、タイトル獲得通算
80期と並んだ。13日、第52期将棋王位戦第7局で広瀬章人王位(24)に
勝ち、タイトルを奪取した。今期の王位戦七番勝負で、羽生は2連敗の後2
連勝。第5局で敗れたが第6,7局で連勝し、逆転で記録達成となった。
羽生は89年に初のタイトル竜王を獲得。96年には7タイトル全冠制覇する
など常に将棋界の第一線で活躍してきた。タイトル別の獲得数は名人7、
王将12、竜王6、王位13、王座19、棋王13、棋聖10。
竜王以外はいずれも永世称号の資格を持っている。
大山は40年に棋士となり、50年に初のタイトル、九段(現竜王)を獲得。
59年には当時の3タイトル(名人・王将・九段)を独占。その後創設された
王位・棋聖を合わせ5冠全冠制覇の期間も長かった。80期目のタイトルは、
81年の王将だった。
対局後に会見した羽生新王位は、感想戦の硬い表情も消え、時折笑顔も見
せた。現在のタイトル数は大山が活躍した時代より多く、単純に比較でき
ないが、羽生自身、「背景は違うが、偉大な先生に追いつけたことは名誉
なことだと思う」と素直に喜びを話す。
「広瀬王位や渡辺(明)竜王ら20代の相手が出てきて、意識的に戦術をマ
スターしないと置いていかれてしまう。
今の将棋を理解して、そのうえで自分の個性を発揮していきたい」と語った。
【山村英樹】
ずいぶん童顔の40歳ですが(笑)、まだ40歳!
完全に追われる身ですが、偉大な先生の大山康晴さんは69歳で亡くなるまで
現役だったそうです…。
さてさて、ニ代目『偉大な先生』はどうでしょうか?!
Posted at 2011/09/14 21:57:01 | |
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