ちゃちゃ入れるわけじゃないけど
まだ国民栄誉賞は早いんじゃ
ないかい?
『リーグ連覇』の次だね 笑
中日・落合監督に仰天情報!野球殿堂の次は「国民栄誉賞」狙い
【2011.09.21 zakzak】
公約した球団史上初のリーグ連覇どころか、2位死守に躍起の中日・
落合博満監督(57)。今季で契約切れ、来季続投問題が注目されてい
るが、そんななか、衝撃情報が浮上している。
東京ドームでの3位巨人との2位攻防戦の最中に昨年のセ・リーグMVPの
和田が登録抹消。落合監督がマンツーマンで指導した打法大改造に
失敗した揚げ句に、視力低下でメガネを着用→2軍落ち。
「何を騒いでいるのか? 想定内の事態だ」と、落合監督はまるで
人ごとのようだが、事情通の熱狂的な中日ファンの怒りへ火に油を
そそぐような、落合監督の信じられない野望が取り沙汰されている。
2年連続でまさかの1票足らずで落選し、今年1月に3度目の正直で
やっと実現した悲願の野球殿堂入りに次ぐ目標がなんと国民栄誉賞
だというのだ。
「国民栄誉賞? まさか…いくらなんでも…」と多くの中日ファン
でさえ耳を疑う怪情報というべきか。国民栄誉賞といえば、スポーツ
界では世界一の記録樹立者が対象で、国民的支持が必要になる。
W杯初制覇の女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」に贈られ
たばかり。大リーグ記録超えの通算756本塁打を打った巨人・
王貞治(現ソフトバンク球団会長)が受賞第1号になっているのは、
誰もが知っている。
日本球界で唯一、三冠王を3度獲得、この点では2度の「世界の王」
超えしている落合監督だが、国民栄誉賞となれば別格。2年後の
WBC第3回大会で日本代表監督として世界一3連覇を達成しても
難しいだろう。五輪に野球が復活し、日本代表を率いての金メダル
獲得なら文句なしだろうが、肝心の野球復活にメドは立っていない。
それなのに、事情通の熱狂的なファンによれば落合監督は本気だと
いうのだ。国民的スーパースター、ミスタージャイアンツ、ミスター
プロ野球の長嶋茂雄氏でさえ受賞していないというのに…。
ただ、本気で国民栄誉賞を狙うのならば、事情通の熱狂的な中日
ファンたちからこういう条件が付く。「望みを大きく持つことは
すばらしい。有言実行で打撃のタイトルをいくつも獲得した名人。
ならば国民栄誉賞の前に、球団史上初のリーグ連覇を実行してい
ただきましょう。国民栄誉賞をいただくためには、ファンの人気は
もとより、国民の盛り上がりが必要であることをくれぐれもお忘れ
なく」と。
お説ごもっとも。8年目の落合独裁政権に背を向け、球場から足が
遠のいている中日ファンを呼び戻すために、まずは公約実現、奇跡の
リーグ連覇達成が先決だろう。
(夕刊フジ編集委員・江尻良文)
国民栄誉賞といえば、スポーツ選手では
王さん
柔道の山下
千代の富士
マラソンのQちゃん
なでしこジャパン
確かに我々に感動をくれたのは間違いありません。
国民栄誉賞ってそう云う『賞』なんですね。
肩を並べるにはまだまだですね〜!
Posted at 2011/09/22 22:00:21 | |
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