「優勝できたのは先生や両親のおかげで、夢の中にいるような感じ」
将来は「観客を感動させることができるダンサーになりたい」
パチパチパチ〜!
今宵も素晴らしい話題に呑みすぎ 笑
本当は凄く可愛い娘なんですが、
ミギテガオモウヨウニウゴカズ、ゴメンチャイ… m(_ _;)m
「優勝の菅井さんは満点」 ローザンヌ国際バレエ
【2012年2月5日 日本経済新聞 ~入賞歴持つ審査員の吉田都さん】
ローザンヌ(スイス西部)】若手バレエダンサーの登竜門とされる
「ローザンヌ国際バレエコンクール」で4日、日本の高校2年生の
菅井円加さん(17)が優勝した。国際的なバレエダンサーの熊川哲
也さんも1989年の同コンクールで金賞を受賞しており、審査員から
は「菅井さんも今後世界を舞台に活躍して」と期待の声が上がった。
40回目となる今年のコンクールには、事前審査を通過した世界19
カ国の79人が参加。日本人は最多の19人を占めた。4日の決勝には
21人(うち日本人5人)が進出。菅井さんは技術を要するクラシック、
表現力を求められるコンテンポラリーの両部門で高く評価され、栄
冠に輝いた。コンテンポラリー部門の特別賞も受賞した。
菅井さんは神奈川県出身で、東京都内の高校に通う。3歳からバレ
エを始めた。佐々木三夏バレエアカデミー所属で、海外遠征は今回が
初めて。
授賞式後、日本経済新聞などの取材に「優勝できたのは先生や両親
のおかげで、夢の中にいるような感じ」と笑顔で話した。将来につい
ては「観客を感動させることができるダンサーになりたい」と語った。
入賞者には奨学金と名門バレエ学校に留学する権利が与えられる。
菅井さんは英のバーミンガム・ロイヤル・バレエへの留学を希望し
ている。
83年の同コンクールで入賞し、今回は審査員を務めた吉田都さん
は「今日の菅井さんの舞台はすばらしく、迷いなく満点を付けた」と
語った。菅井さんは吉田さんを目標にしてきたという。
フランス在住のバレエ研究者は「若手ダンサーは日本を含むアジア
勢の台頭が著しく、欧米やロシア勢は押されつつある」と分析していた。
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Posted at 2012/02/05 22:05:11 | |
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