毎日違うパンツだったら
オレもそうだけど…って思ったら、
…毎日違うガラのパンツって事ね 笑
“角界のマツコ”宝富士、パンツ光った8連勝…初場所9日目
【スポーツ報知 2013年1月22日】
平幕で唯一、1敗の宝富士が千代大龍を寄り切り、8連勝で自己最速9日目での
勝ち越しを決めた。今場所から始めた毎日違うパンツをはくゲン担ぎが奏功。
兄弟子でただ一人全勝を守る横綱・日馬富士を追走する。宝富士のほか横綱・白鵬も
1敗をキープ。2敗は大関・稀勢の里、平幕・高安ら4人。全敗だった雅山と豊響の
平幕2人は今場所初白星を挙げた。
「角界のマツコ」こと、
宝富士が土俵を沸かせた。
立ち合いすぐに千代大龍を左でいなして体勢を崩すと、得意の左差しで寄り切り、
平幕唯一の1敗を守った。
タレントのマツコ・デラックス似と評判で、昨春にテレビで初共演。
土俵外で話題になることが多かったが、今回は成績で注目された。自己最速の9日目
での勝ち越しは「早すぎです」とほおを緩めた。
原動力はパンツだ。昨年まではゲン担ぎで勝った取組の日は、はいていたトラン
クスを洗濯し、繰り返し使用していた。ところが今場所から「連勝すると気持ち
が焦る」ことから、気分転換を兼ね必ず毎日違うパンツをはくことにした。
すぐに効果は表れ、自己記録の連勝を8に伸ばした。
マツコ・デラックスに似ていると評判の宝富士
持っているトランクスは約10種類。選び方も独特だ。部屋で山積みになって
いるものから1枚をランダムに選ぶが、毎日「これだと思ったものが光って見
える」という。
この日は水色で魚の絵が入った柄で臨んだ。テーマは「大漁」。水産業が盛んな
青森・中泊町出身らしく、隠れたこだわりをのぞかせた。
横綱・日馬富士と同じ伊勢ケ浜部屋の所属。横綱土俵入りでは原則、幕内力
士に許される露払いを務める。だが、日馬富士が新横綱だった昨年九州場所で
は秋場所の不振で十両に陥落。
大役を同じ伊勢ケ浜一門の幕内・旭日松に譲った。すると後援者ら「100人く
らいから」叱咤(しった)された。
今場所で4度目の入幕。叱られた恐怖感からも「もう十両に落ちたくない」と
幕内定着を図る。目標は「(自身初の)2ケタ勝利」と謙虚だが、日馬富士は
「優勝するんじゃない」と期待した。
身近な横綱の背中を追いかけ、優勝争いを演じる。
◆宝富士 大輔(たからふじ・だいすけ)本名・杉山大輔。1987年2月18日、
青森・中泊町生まれ。25歳。小学3年から相撲を始め、五所川原商高から近大に
進み伊勢ケ浜部屋に入門。初土俵は09年初場所。10年秋に新十両昇進。11年名
古屋で新入幕。得意は左四つ、寄り。184センチ、162キロ。
昨日10日目は負けちゃったみたいですね。
でもまだ2敗。ガンバレ、マツコ、じゃなかった宝富士!
アハハハ〜
Posted at 2013/01/23 05:34:05 | |
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