心は鍛えるのでなく『整える』もの。
特出した技術やキック力が無くても、彼の優れたメンタルコントール術はサッカー選手としての、これも立派な技術なんでしょうね。
W杯出場に主将の長谷部誠「成長度をどんどん上げて行きたい」
【2013年6月5日 サッカーキング】
ブラジル・ワールドカップの出場権をかけたアジア最終予選が4日に行わ
れ、日本代表とオーストラリア代表が対戦し、1-1の引き分けに終わった。
グループBで首位の日本代表は勝ち点を14として、最終戦を残して自動的に
出場権が獲得できるグループ2位以内が確定。5大会連続5回目の本大会出場
が決まった。
試合から一夜明け、埼玉県内で記者会見を行い、日本サッカー協会の大仁
邦彌会長、原博実技術委員長とともにアルベルト・ザッケローニ監督と選手
26人が出席した。
日本代表主将の長谷部誠は、以下のようにコメントしている。
「一夜明けて、正直な気持ちはホッとしています。3次予選から2年以上戦っ
て、その結果なので素直に嬉しいです。ただ、選手自身が一番感じているこ
とは、やはり世界で勝つためには、自分達がもっともっと成長しなければい
けない。それは選手が一番痛感している。これから1年、ワールドカップに
向けて成長度をどんどん上げて行きたいと思います」
「今回の予選に出ている選手だけでなく、このチームが持っているものはチー
ムワークだと思っている。出ていない選手、そしてここにいないが予選を一
緒に戦った選手達、チームで言えば、監督やコーチ、代表スタッフ、全ての
人が1つになって戦えることが自分達の強みだと改めて予選を戦って感じまし
た。サポーターの力は一番ありがたく、そして素晴らしいことだと、実感す
ることができました」
彼の著書『心を整える』は既に140万部を突破したとか。
私も以前買って読んで、改めてもう一度読み返そうと思ったら…
「机の周りを整えてない」ので行方不明です(^ ^;
アハハハ〜 だめだこりゃ。
Posted at 2013/06/06 05:33:28 | |
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