誰が描きたかったて... 彼を忘れてました! お父上はパテシェ、『恭平』って名前はお母さんの好きだった柴田恭兵から。プリンが大好物で、7歳年上のお嫁さん。そしてニックネームが『さかなクン』で、ムラッ気多し。
ん〜、興味深い… アハハハ〜。
ヤクルト・小川監督の親心感じ取ってほしい村中投手
【2013年9月19日 松本秀夫のプロ野球実況中継】
17日、ハマスタの横浜DeNA対ヤクルト戦を取材しました。目当ては8月2日以来の
1軍先発登板となったヤクルトの村中恭兵投手(25)。
1カ月半の長いファーム暮らしは故障ではなく再調整のため。ヤクルトは主力投手の故障
で小川、木谷、八木ら若手が先発ローテの中心だけに昨年10勝の村中投手を早く戻さない
のかと思っていたのですが、4勝7敗、防御率4.53(8月2日時点)と不甲斐ない成績で同じ
失敗を繰り返す左腕に小川監督は業を煮やしていました。「結果が悪くても台所事情が苦し
いと村中頼みになるから彼も安閑としてしまう。今回は簡単には上げません」
抹消の際、指揮官は突き放すようにいったそうです。
「今のお前は1軍で通用しない。下へ行ってくれ」
普段なら「下で少しリフレッシュして戻ってきてほしい」といった表現で気遣いを見せる
小川監督がシビアな言葉を選んだのは「村中を怒らせたかった。そして焦らせたかった。彼
には暖簾に腕押しみたいなところがある。左腕で球が速くてすごく才能があるのに、どうし
てもひと皮むけないのが腹立たしいんです」という理由から。
村中投手は話をしていても穏やかで人がいいんです。若いのに器用だから変化球に頼り過
ぎて速球の勢いがなくなり打たれる。実況していて、そんな姿に歯がゆさを感じたこともあ
ります。
DeNA戦の前、本人に話を聞きました。「1カ月半は長くはなかった。一からやり直す
いいチャンスでした。速球の力は戻っているし、制球もよくなりました」
監督にはキツくいわれたんでしょ? あえて訊いてみたのですが「あんなピッチングをす
れば誰だって怒るでしょう」とひと言。小川監督の「怒らせ作戦」は不発だったかもしれま
せん(笑)。
さて17日。村中投手は4回までに7対1と6点リードをもらいながら5回に5失点を喫し4回
1/3で降板。最速146キロをマークしたものの制球が定まらず、ほろ苦い復帰登板となって
しまいました。
少し前に小川監督がこう話されていたことがあります。
「以前は村中が投げる試合が楽しみで仕方なかった。今はそれがない。彼にはなんとか輝き
を取り戻してほしい」
ポーカーフェースの村中投手の本音は計り知れませんが、どうか小川監督の親心を感じ取っ
てほしい。そして、それ以上にファンの期待を裏切り続けた責任を胸に精進してほしいもの
です。復活を信じます。
んで、週末大サービス!
↓村中とさかなクンの衣装替え! アハハハ〜

Posted at 2013/09/20 05:54:24 | |
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