久しぶりに可愛子ちゃん描いてしまって苦労しました(^ ^;
さてノーベル平和賞、彼女がダントツの大本命だそうですが、なんつっても16歳!過去の受賞者には、マザー・テレサ、ダライ・ラマ…、 えぇ〜バラク・オバマ? とても難しい平和賞。大人の世界に巻き込まなくても良いような、讃えたいような、はてさて。
ノーベル平和賞はマララさん本命、文学賞は村上春樹氏が有力
【2013年10月6日 ロイター】
今年のノーベル賞の発表が7日からスタート。平和賞では、パキスタンで女性が
教育を受ける権利を訴え、タリバン勢力に銃撃されたマララ・ユスフザイさん
(16)が有力候補に挙がっている。
マララさんは昨年、頭部に銃撃を受け重傷を負った。その後、英バーミンガムの
病院で治療を受けて回復し、今年7月にはニューヨークの国連本部で演説した。
オスロ国際平和研究所(PR10)のハルプビケン所長は、「マララさんが本命だ」
とコメント。「昨年は欧州連合(EU)が受賞したが、これについては各方面から
疑問が投げ掛けられた」と述べた。
受賞を妨げる障害を挙げるとすれば年齢だ。これまでの最年少受賞者は、当時32
歳だったイエメンの人権活動家タワックル・カルマンさん。専門家からは、若い
女性にとってノーベル賞受賞は重荷になるとの声も出ている。
一方、文学賞では、日本のみならず海外でも人気の村上春樹氏が英ブックメーカー
(賭け屋)「ラドブロークス」の予想で1位となっている。
またトムソン・ロイターが発表した物理学賞の候補者の中では、物質に質量をも
たらす「ヒッグス粒子」の存在を予言した科学者が有力視されている。受賞の可
能性が高いのは、英国のピーター・ヒッグス氏とベルギーのフランソワ・アング
レール氏の2人。
トムソン・ロイターは、学術論文が引用された回数などを分析し、医学・生理学、
物理学、化学、経済学などの4分野で最も影響力があったノーベル賞有力候補を
毎年発表している。
Posted at 2013/10/08 05:15:59 | |
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