ホントは同点なんです。私もTVの画面でしっかり線を超えたパックを見ちゃいました。でも、まー、しょうがないか〜、相手は開催国だし、プーチン怖いし、審判のジャッジは絶対ってことですね。
スマイルジャパン、君たちは偉い!
女子アイスホッケー ロシア戦敗北決めた疑惑の「ノーゴール」
【2014年2月12日 日刊ゲンダイ】
そこまで露骨にやるか。日本代表は1次リーグ2戦目で地元ロシアと対戦。日本が
1―2で競り負けて決勝トーナメント進出を逃した。その試合でレフェリーがロシア
に“肩入れ”したのだ。
1点ビハインドで迎えた第1ピリオド18分すぎ、浮田留衣(17)がこぼれ球を
押し込んだパックは相手GKの背中の下へ。ゴールラインを完全に割ったのは国際映
像にもバッチリ映っていたが、主審のニコル・ハートリック(ドイツ)の判定は「ノ
ーゴール」。日本の抗議で線審も交えて協議したものの、判定は覆らなかった。
公式ルールではゴールジャッジに関して「得点に関する論争の最終決定はレフェリ
ーが下すものとする」とある。ビデオ判定は、レフェリーか各ゴールに1人ずつ配置
されたゴールジャッジが競技役員に要請した場合に限り行われる。日本側の猛抗議に
も、ハートリック主審と2人のゴールジャッジはビデオ判定すらしなかった。
ロシア有利といえば、フィギュアスケートの団体、ペアとアイスダンスではロシア
と米国の間で裏取引があり、採点を操作する疑いがあると仏紙が報道したばかり。
プーチン大統領の威信をかけた大会だけに、メダル量産は至上命令。世界ランク4
位のロシアは同10位の日本相手でも、なりふり構わずレフェリーの買収に動いたか。
▽1次リーグB組
ロシア(勝ち点6 2勝)2―1 日本(2敗 勝ち点0)
(1―0 0―0 1―1)
Posted at 2014/02/13 05:49:05 | |
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