代官山のお店に娘さんと現れて、飲んで食べて…。何食べて、何飲んだのか?? 気になるな〜。キンミヤ焼酎に白レバ串焼きと豚の角煮にもやし炒め… んー気になる 笑
ミック・ジャガーが都内居酒屋に出没していた
【2014年3月4日 kkbox japan】
いよいよ8年ぶり6度目の来日公演が実現したザ・ローリング・ストーンズ。
2月26日、東京ドームにてジャパン・ツアー「14 ON FIRE JAPAN TOUR
2014」がスタート。平均年齢69.5歳とはとても思えないエネルギッシュな
ステージを見せてくれた。
コンサートは「一人ぼっちの世界」でスタート。5万人の熱狂を前に、2時間
強で20曲を演奏。中盤には69年〜74年にギタリストとして在籍していた
ミック・テイラーもゲストに登場し、アンコールのラスト「サティスファク
ション」まであっという間に感じるロックンロール・ショーを見せてくれた。
特に、圧倒的なスターのオーラを感じさせてくれたのがミック・ジャガーだ。
スリムパンツに黒いジャケット、全長80メートルのステージを端から端まで
走り、花道を歩いてアリーナ中央まで進出し、パワフルな声で歌う。「ミン
ナ、サイコウ!」「ミンナニアイタカッタ」など日本語のMCも喝采を浴び
ていた。
そして、ステージだけでなく、ミック・ジャガーのお忍びの行動もファンの
話題を呼んでいる。どうやら代官山にある居酒屋「立道屋」に出没していた
らしいのだ。
店主のブログ(http://ameblo.jp/letitrock2003/entry-11784784467.html)
にて、その顛末が明かされている。
なんでも、2月28日金曜日の夜、「今からミック・ジャガーが娘さんとメシ
を食いたい」とスタッフを通じて店に電話がかかってきたらしい。その時点
で席は一杯だったがお客さんが詰めてテーブルを確保、椅子は折りたたみ椅
子だったそう。そこにSPを引き連れたミック・ジャガーが颯爽と訪れ、食事
を済ませると、本人自らのクレジットカードで支払いをして帰っていったそ
うだ。ブログには快く応じてくれたという壁へのサインの写真も掲載されて
いる。パティ・スミスなども訪れていたパンクロックな居酒屋として知られ
る立道屋だが、現場に居合わせたお客さんの驚きは想像するに余りある。
ステージでは「帰ってきたぞ、トーキョー!」と力強くシャウトしていた
ミック・ジャガーだが、日本滞在も存分に楽しんでいるよう。3月4日、6日
に行われる公演も全力のパフォーマンスを見せてくれるはずだ。
Posted at 2014/03/07 05:57:17 | |
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音楽 | 日記