辺野古反対を主張して仮に彼が当選しても、政府の事業は止められないって言って事実上容認する…。既にそんな事言う人もいますけど、ま〜、もともとは同じ穴のムジナですからね〜。ただ、海好きの私としてぜ〜ったい埋め立ては止めてほしいと思うんですが、どうにかなりませんか?
翁長氏、出馬要請に「頑張りたい」 沖縄県知事選
【2014年8月8日 朝日新聞】
那覇市の翁長雄志市長(63)は8日、地元経済人らでつくる団体から、11月の
沖縄県知事選への出馬要請を受け、「しっかりと受け止めながら、皆さん方とその
(要請の)方向性で力を合わせて頑張りたい」と述べ、出馬に意欲を示した。翁長氏
は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を同県名護市辺野古に移設する計画に反対
の立場を取っており、移設推進の仲井真弘多(ひろかず)知事(74)と対決する構
図となる。
翁長氏は那覇市内で、移設反対の経済人らでつくる「オナガ雄志知事を実現する同
志会」の代表らと会談。「基地建設で負の遺産を残してはならない。翁長氏こそ沖縄
の未来を託すにふさわしい」との要請に、「身の引き締まる思い。米軍基地は経済の
阻害要因だ」と応じた。
その後、記者団に出馬の意向を問われると「皆さん方が見た通りだ」と述べ、前向
きな姿勢を示した。翁長氏周辺は、9月初めにも正式表明する方向で検討している。
市長4期目の翁長氏は、自民党県連の幹事長も務めた沖縄保守政界の中心人物。元
々は移設容認派だったが、2009年に県外移設を掲げた鳩山政権が誕生した時期に
反対に転じ、その後の反対運動で主導的な役割を担った。
保革の枠組みを超えた支持が期待できるとして、共産、社民などの県政野党や自民
系の那覇市議、経済人らが擁立を模索。「同志会」は6日に大会を開き、出馬要請す
ることを決議していた。
知事選では、仲井真氏が7日、正式に出馬を表明したほか、前衆院議員の下地幹郎
氏(52)も出馬の意向を明らかにしている。(山岸一生)

Posted at 2014/08/11 06:04:08 | |
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