ポール・サイモンとマイケルJフォックス、私の中では1980年代で映像は止まっていて、久しぶりに写真を見たらあらら!、でもそりゃそうだよね私も50オーバー、という訳で、先日の小学校のクラス会はみごとにジジババの集まりでした 笑
2006年:米タイム誌「世界で最も影響力のある100人」の一人
2011年:「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」で93位
ポール・サイモンとマイケルJフォックスが共演―チャリティーで
【2014年11月29日 WSJ】
俳優で若年性のパーキンソン病と闘うマイケルJフォックスさんが設立した
基金は毎年秋に、この病の研究に役立てるための資金集めイベントを行ってい
る。
このイベントは「A Funny Thing Happened on the Way to Cure
Parkinson’s(パーキンソン病が治るまでにはおかしなことが起きるんだ)」と
いうユーモラスな名前で呼ばれているが、昨年のイベントでフォックスさんが
主演した映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」のワンシーンさながらに
クリス・マーティンさんと共演し、ギターの演奏を披露してからというもの、
この名前を少し変える必要が出てきたかもしれない。今や、ロックンロール・
イベントと化しているのだ。
今年のイベントで、昨年と同じくらい崇高な場面を実現したのは、ポール・
サイモンさんだった。そう、あの「コール・ミー・アル」で。
サイモンさんは「私たちは皆、この瞬間を待っていた。マイケルJフォックス
とのデュエットだ」と述べた。サイモンさんはソロで「サウンド・オブ・サイ
レンス」や「ボクサー」、「追憶の夜」も披露した。
フォックスさんはサイモンさんの横で「僕とフリオと校庭で」を演奏、パー
キンソン病でもギターの演奏ができることを証明してみせた。フィナーレの
「コール・ミー・アル」ではフォックスさんは舞台を飛び回りながら、参加者
と一緒にこの歌を歌った。
このイベントはフォックスさんの魅力と慈善活動への熱意を示す証しだ。
また、こういったパーティーがどれだけ楽しいものになるかの証しでもある。
会場に集まった人は誰もが来年もまた来ようと思う。今年のイベントで500万ドル
(約6億円)の寄付が集まった。家畜の競売や、新入会員の気まずい勧誘もなくだ。
↓三浦雄一郎 とマイケルJフォックス、かと思ったょ(^ ^
おまけ
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Posted at 2014/12/01 05:21:01 | |
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音楽 | 日記