世界の独裁者ランキング
第12位。
風貌からはそれっぽい押出は
感じませんが…。
大統領になるべくしてなったわけ
では無く、本人曰く、別になりたく
なかった... だからか〜 ?!?
-------------------------------------------------------------------------------------------
米報道官、「アサド政権に正当性ない」
【TBS NEWS i. 7月13日】
シリアのアメリカ大使館がアサド大統領の支持派に襲撃されたこと受けて、
ホワイトハウスのカーニー報道官は、「アサド政権にもはや正当性はない」
と退陣を求めました。
「アサド大統領はもう不可欠ではない。彼はすでに正当性を失った」
(カーニー報道官)
カーニー報道官は「これまでアサド大統領に民主化移行を主導するよう
呼びかけてきたが、彼は全くやらなかった」と強く批判した上で、
「もはや政権の正当性がない」と言い切りました。
アサド政権に対しては、前日の11日にクリントン国務長官がはっきり
退陣を要求しており、アメリカ政府としてさらに踏み込んだ表現で退陣を
迫ったものです。
-------------------------------------------------------------------------------------------
~すべてこの手の報道は大本営発表的で、アサド側の言い分は皆無。
何が良いのか分かりませんが、一方では慕われている『独裁者』が
もしかして、いたりして… なんて... ^^
で、
世界の独裁者ランキング(笑)
【フォーリン・ポリシー誌版】
1位 金正日(北朝鮮総書記)
2位 ロバート・ガブリエル・ムガベ(ジンバブエ大統領)
3位 タン・シュエ(ミャンマー国家法秩序回復評議会議長)※2011年3月30日引退
4位 オマール・アル・バシール(スーダン大統領)
5位 グルバングル・ベルドイムハメドフ(トルクメニスタン大統領)
6位 イサイアス・アフェウェルキ(エリトリア大統領)
7位 イスラム・カリモフ(ウズベキスタン大統領)
8位 マフムード・アフマディネジャド(イラン大統領)
9位 ギルマ・ウォルドギオルギス・ルチャ(エチオピア大統領)
10位 胡錦濤(中国国家主席)
11位 ムアマル・アル・カダフィ(リビア大佐)
12位 バッシャール・アル・アサド(シリア大統領)
13位 イドリス・デビ(チャド大統領)
14位 テオドロ・オビアン・ヌゲマ・ムバソゴ(赤道ギニア大統領)
15位 ムハマド・ホスニ・ムバラク(エジプト大統領)※2011年2月11日失脚
16位 ヤヒヤ・ジャメ(ガンビア大統領)
17位 ウゴ・チャベス(ベネズエラ大統領)
18位 ブレーズ・コンパオレ(ブルキナファソ大統領)
19位 ヨウェリ・カグタ・ムセベニ(ウガンダ大統領)
20位 ポール・カガメ(ルワンダ大統領)
21位 ラウル・カストロ(キューバ国家評議会議長)
22位 アレクサンドル・ルカシェンコ(ベラルーシ大統領)
23位 ポール・ビヤ(カメルーン大統領)
Posted at 2011/07/13 22:02:07 | |
トラックバック(0) |
独裁者 | 日記