除染は復興の基盤だってぇ〜??
そもそもフクイチは何も終息してなく
相変わらず放射能出っぱなしの状態で
除染費用が2012年度だけでも1兆1,088億円!
除染は無理でしょ。
一刻も早く住民を移住させようよ。
「問責第1号」は石原環境相か
【日刊ゲンダイ 2013年1月17日】
“空白の1日”が国会で大問題になるゾ
問責第1号は石原伸晃環境相か。石原大臣の“空白の1日”が国会で大問題に
なりそうなのだ。
原発周辺の“手抜き除染”の実態を朝日新聞がスッパ抜いたのは今月4日。
なのに環境省が省内でようやく会議を開いたのは、2日後の6日。どうもおか
しいと思ったら、陣頭指揮するはずの石原大臣が、4日に“行方不明”になって
いたのだ。
15日の定例会見でこの“空白の1日”について質問された伸晃は、「私の日
程は公表したこと以外は公表しない」とゴニョゴニョ。
「私は政治家なので、誰とどこで会ったのかという話をするつもりは毛頭ない」
と突っぱねた。
しかし、4日はどの省庁も仕事始め。まして、環境省にとっては“手抜き除染”
が発覚した日だ。大臣が登庁もせず、しかも、どこに居たのかも明らかにしない
のは異常だ。
「よほど言いたくない理由があるのでしょう。えひめ丸沈没事故の際、のんき
にゴルフに興じていた森喜朗元首相のように、公務をサボってゴルフでもして
いたのではないか。
石原大臣は新興宗教『崇教真光』の熱心な信者です。年頭行事に出席したのか
もしれません。このまま本人が説明を避けていると、話にどんどん尾ひれがつき、
あらぬウワサが広がる。そのうち、愛人とうつつを抜かしていたなんて話になり
かねません」(永田町関係者)
日刊ゲンダイ本紙が、石原大臣は4日どこにいたか、何で説明を避けるのか
を事務所に質問すると、「必ず広報担当のサトウという者から連絡させます」と
言ったきり連絡なし。環境省に聞いても「質問を書面で送ってください」と
言ったきり。質問状をファクスしたが音沙汰がなかった。
政治評論家の伊藤達美氏がこう言う。
「閣僚は公人中の公人です。当然、公務中の行動には説明責任がある。
それを避けるのは大臣としての自覚が足りません。このまま逃げ続けていると、
本当に問責をくらい、失脚大臣第1号になるかもしれませんよ」
野党は徹底的に追及すべきだ。
Posted at 2013/01/20 08:54:41 | |
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