メロメロになったのはそのデザインばかりではなく、イイ意味期待を裏切られた走行性能。思った通りにクィクィ曲がり、ペダルを踏むとすぐスワーっと効き出すブレーキ、バキューンって加速するエンジン。
そんな、とっても魅力的でチャーミングな娘さんでした♪ 同じか! 笑
↓車両価格の1/3がこのエンブレムの価格、でもおかしくないパワーがあります。

↑私の車とほぼ同じなので、トーマスさんの車とツーショット。
もちろん左舷Aピラー下には国際救助隊マーク! アハハハ〜
BMWのモニターには全然当たらないんですけど、アルファロメオは
『ジュリエッタ1ウィークモニターキャンペーン』みごと当たり!ました。
モニターに用意されたのは車両価格358万の「コンペティツィオーネ」
170psの1.4Lターボ。
ホイールは17インチ、色はアルファ・レッドではなく、ソリッドのホワイト。
ドイツ車ほど硬くないけど、赤いステッチがお洒落なしっかりした作りの
シートも奢られてました。
自動車評論家のようなインプレはそちらに譲るとして、ジュリエッタに
乗ると、
あぁ、この車は自動車好きが創った車なんだな〜て思います。
ジュリエッタのデザイナー曰く
「「Giuliettaは、自身のスタイルによって創造
されています。現代は、周囲のスタイルに似せることがますます容易になって
いる時代ですが、アルファロメオは自分のルールを自分で決めるのです」
すごい自信!
さすが、『オレたちは子どものころからミケランジェロを見て育っているんだ。
〜エンツォ・マーリ』の国です 笑
デザインしかり、細部のこだわり、走行性能、スペックでは測れない
行間にオイシイ具がたくさん詰まってました。
街中では淑女なエンジンも、ひとたびDモードに切り替えアクセルを
踏み込むと、『うぁ〜スゲ〜』と驚いてしまう元気なお姉さんに変身。
ただ速いだけじゃなくって高速走行もしっかり安定していて、さらに、
クイックなステアリングフィールと相まって、山坂道もとっても楽し
さいっぱいで眠気も吹っ飛びます。
滑らかなアルファTCTというデュアル クラッチ オートマチック トラ
ンスミッションが優れ物なのか、エンジンオブザイヤーを受賞したエン
ジンが良いのか?? これもデザインされたバランスですね、きっと。
土曜日はグッドタイミングでかずやまさんにお誘い受けた
『みんなの
モーターショウin富士スピードウェイ』にジュリエッタで参加。
行きは東名海老名からスーパーカー軍団の後に付き、えぇ〜 ここは
アウトバーン??なんて走りで(笑)かっ飛んで、帰りは爆速メルセデス
軍団と一緒に、道志超えて山中湖〜相模湖と抜ける山坂道。
高速道路も一般道も山坂道も嬉し楽しのジュリエッタ!
良い思いをさせていただきました!
Grazie mille!
↓爆速メルセデス地球防衛軍とジュリエッタ 笑
↓富士スピードウェイまでの道を間違えた面々。
あっ、あんまり富士山が綺麗なんで遠回りでした(^ ^;
3台の色合いがきれいでしょ!
燃費は600km位走って、約12km/L。
全然燃費は気にしないでブイブイ走ったのでまぁまぁですかね。
Posted at 2013/06/25 16:28:08 | |
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