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Frank Sladeのブログ一覧

2014年10月11日 イイね!

『休みの日は車を描いて』〜”雨の日には車をみがいて”のまね(^ ^

『休みの日は車を描いて』〜”雨の日には車をみがいて”のまね(^ ^みんカラのブログなので,たまには車の似顔絵も描かないとな〜なんて思いながら,休みの日は車の絵を描いたりして。先週の2CVに続いて仏車その2のカングー。もちろん今のやつがよっぽど良く出来てるんでしょうが,カングーは最初のやつが可愛いくて好きです。



ところで五木寛之氏の『雨の日には車をみがいて』は
随分前の短篇集ですが、読まれました?

内容は全然覚えてないんですが、なんかとても印象だ
けは良いんです。

そんなわけで、ぜんぜん関係ないんですが『休みの日
は車を描いて』ってタイトルをパクって! アハハハ〜!


Posted at 2014/10/11 17:58:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | アート | 日記
2014年10月10日 イイね!

日本から出た〜!ノーベル物理学賞!その3

日本から出た〜!ノーベル物理学賞!その3ノーベル物理学賞受賞おめでと〜って赤崎勇さん描いた勢いでとうとう3人とも描いてしまった。お三方ともしっかりしたお顔で、わたしも楽しませていただきました♪日本の未来も少しだけ明るくなったような気がします。
さて、いよいよ今日はノーベル平和賞の発表日。憲法九条、どうなりますか?とても気になります。






ノーベル賞、「3人同時受賞」の深い意義
閉塞感の出口を目指すための"松明"に
【2014年10月8日 東洋経済】


ノーベル物理学賞受賞者に青色発光ダイオード(LED)を開発した赤崎勇・名城大
教授、天野浩・名古屋大学教授、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校
教授が選ばれた。日本人としては一昨年に医学生理学賞を受賞した山中伸弥・京都
大教授以来の快挙だ。

間に立つ天野教授の絶妙な役割

3氏の顔ぶれ自体に、深い意義が感じられる。知名度では抜群であろう中村教授。
徳島の中小企業で辛酸をなめながら這い上がったサクセスストーリー、その後の発
明対価をめぐる訴訟などでのアグレッシブな印象は歴代の日本人受賞者の中でも際
立っている。世界に対する日本人のイメージを変える意味でも、今回の受賞は心が
躍るものだろう。

対照的に赤崎教授は、この道一筋のオーソドックスな研究者。戦中は軍需工場勤務
も経験、戦後に京大で「鉄」や「結晶」の研究に携わった後、1970年代からは松下
電器産業(現パナソニック)や名古屋大学で窒化ガリウムによる青色LED開発に没
頭。「一生かけてもできないかもしれない」と思っていた研究を80年代の終わりに
なって結実させた。

名城大に移ってからも毎年、ノーベル賞候補としてその名前が挙がり続けていた。
特許料の一部は母校の名古屋大学に寄付、研究業績などを紹介する「赤崎記念研究
館」はすでに名大構内に建てられている。誰もが納得し、誰もが喜ばしいであろう
今回の受賞だ。

両氏に比べれば知名度の劣る天野教授。30以上年齢の離れた赤崎教授を師と仰ぎ、
中村教授よりも6歳若い。現役研究者として今も飛び回り、受賞の知らせも学内で
は受けられなかった。しかし、この快挙は天野教授の業績と役割なしにあり得なか
ったことは間違いない。


やはり3氏が同時受賞した2002年の武田賞の受賞講演で、天野教授は赤崎研究室の
門を叩いた理由をこう述べている。

「これは多分私のまったくの思い違いだと思いますが、当時の大学の研究というのが、
我々若い人間から見ると、どうしても研究というよりも研究のための研究、あるいは
研究費をもらうための研究、というような感じを受けてしまったんですね。あるいは
学位を取るために仕方なく研究しているというように非常にうがった見方しかできな
かったんです。当時、とにかく何かにチャレンジしたいと思っていた私は、赤崎先生
の研究室で掲げている青色発光ダイオードというテーマを見たときに『これだ!』と
思ったんですね。これはまさに、未来のための研究、研究本来の研究であると直感し
まして、即座に先生の研究室のお世話になったわけです」

そして当時、難題だった窒化ガリウムの結晶を成長させる装置に工夫と改良を重ね、
ついに世界初の青色LED開発に成功した。だが、天野教授の挑戦はそこで終わりでは
なかった。その後の実用化に向けて試行錯誤を重ねていく。そして当時、意識してい
たのが、まったく同じ分野で成果を出し始めていた中村教授の存在だった。

青色LEDの輝度を高めるため、窒化ガリウムにインジウムを添加する実験。当初うま
くいかなかった天野教授は「中村先生がちゃんとできますよ、非常に明るいですよと
いうことを発表されて、じゃあといってやり直してみると、今度はできちゃう」こと
を経験した。

それは「何かをやるときに、必ずできると信念を持ってやるのと、ダメだろうなと思
ってやるのとの違いを、この時ほど痛感したときはありませんでした」という教訓と
して語っている。


研究と実益のバランス

一方の中村教授も同じ武田賞受賞後の講演の中で、赤崎研究室の成果を常に意識して
いたことを隠していない。いわく、「先にやられた」「ショックを受けた」「こりゃ
まいった」。その上で、天野教授に対してはこんなエールを送っている。「天野先生
みたいな若い人が、ベンチャーをやるようなシステムにしないとダメだと思う」。

互いを刺激し合うライバル関係。研究と実益の両面を追求するバランス感覚。それら
が天野教授と中村教授の間で共鳴し合い、世界を圧倒する結果につながっていたので
はないだろうか。

いま、日本の大学は基礎研究一本だけでは許されず、かといってアメリカの大学のよ
うにベンチャーを次々と生み出す土壌が育っているとも言いがたい。ノーベル賞学者
を続出させていることになる名古屋大学でも、若い研究者からは「昔のように大らか
に基礎研究に専念させてもらうのはもう無理」という声もあれば、「国の研究費に寄
りかかるだけで、ベンチャーなどを通じて研究成果が社会に還元されない」と両面で
嘆く声が聞こえる。

今回の「3人同時受賞」という快挙を、こうした閉塞感の出口を照らす"松明(たいま
つ)"にしなければならないだろう。
Posted at 2014/10/10 06:45:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 明日の日本 | 日記
2014年10月09日 イイね!

自動車アート7人展、行ってきましたょ〜!

自動車アート7人展、行ってきましたょ〜!東京有楽町交通会館内のギャラリーで絶賛開催中の自動車アートの展覧会。いよいよ会期も今度の土曜日までなので,近くにお立ち寄りの際は是非覗いてみてください!今回は共通のお題のもと,巨匠達が思い思いの"2cv"を魅せてくれます。で,佐原先生曰く,写真撮影が自由なのは,自動車アート7人展とルーブル美術館だけだ! って イ〜ネ〜 笑






在廊中でお会いできた方だけですが、泣く子も黙る巨匠たちを紹介します。




まずは青戸先生。2CVのお題は『現代版?2CV』












んで、お次は佐原先生。フランスの田舎道をとことこ走る2CV。












そして、大内先生は2CVのSAHARA!












最後に岡本先生。ドイツ・ケルンの高級住宅街に佇む2CV。











さらに、ご本人にはお会い出来ませんでしたが、稲垣先生。










そしてイラストレーションでは無いんですがモデルカーの超人、畔蒜先生の作品です。
スバラシイ〜!






ほんの一部の紹介ですが、是非とも直接観に行かれることをオススメします(^ ^/
Posted at 2014/10/09 15:29:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | アート | 日記
2014年10月09日 イイね!

日本から出た〜!ノーベル物理学賞!その2

日本から出た〜!ノーベル物理学賞!その2そういえば日亜化学と戦って… なんてことがありましたね。そんなこともあんなこともひっくるめた、記者会見での彼の『ドハハ〜』ってなお顔がと〜っても良いです♪
平たい顔族の社会に一石を投じた、それも我が国ではノーベル賞級かな?明日の日本をガラパゴスにしないように若き研究者諸君も頼みますょ(^ ^/








ノーベル賞、勝因は「怒り」=日本企業に苦言も―中村さん
【2014年10月8日 時事通信】


【サンタバーバラ(米カリフォルニア州)時事】青色発光ダイオード(LED)の
開発でノーベル物理学賞の受賞が決まった米カリフォルニア大サンタバーバラ校教
授の中村修二さん(60)は7日、同校で記者会見し、「怒りがすべてのモチベー
ションだった。怒りがなければ何も成し遂げられなかった」と研究生活を振り返った。

 会見には各国メディアや大学関係者ら約200人が出席。「研究当初は受賞を予
想していたか」との質問に対し、中村さんは「(日亜化学工業の社員時代に)フロ
リダ大に留学した時は、青色LEDの開発ではなく、博士号を取るのが夢だった」
と笑いを誘った。

 中村さんが1993年に青色LEDの量産技術を開発したことをきっかけに、各
方面でLED実用化に向けた動きが加速。「多くの研究者が加わり、スーパーでも
LEDランプが買える時代になった」と誇らしげに語る。LED分野の当面の研究
課題として、5割にとどまっている電力から光への変換効率を、6割に向上させる
ことに意欲を見せた。

 社員時代は青色LEDの開発に孤軍奮闘。退職後は発明の対価をめぐって日亜化
学と裁判で闘った中村さんは、鋭い言葉で日本の研究環境や企業を批判してきた。
会見では米国を研究拠点に選んだ理由について「研究者に多くの自由が与えられ、
一生懸命やれば、みんなにチャンスがある」と語り、「日本では性別や年齢などの
差別により、全員にチャンスがあるわけではない」と残念がった。

 さらに「日本では発明は多いが、企業がグローバリゼーション(世界的な拡大)
が苦手。携帯電話など最初は良い製品を作っても敗北している」と指摘。「誰もが
起業できるよう規制やシステムを見直すべきだ」と日本政府に注文した。 
Posted at 2014/10/09 05:48:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 明日の日本 | 日記
2014年10月08日 イイね!

日本から出た〜!ノーベル物理学賞!

日本から出た〜!ノーベル物理学賞!私には青色発光ダイオードの発明がどのくらい凄いのイマイチピンと来てませんが,なんつってもノーベル物理学賞ですから同じ日本人としてはと~っても気分良いです♪昨晩赤崎勇さんの記者会見のTV見たんですが,御年85歳とは思えない矍鑠とした物言い! それに比べてモゴモゴ質問している記者に,何言ってんだよ〜!とつっこんでしまっ           た(笑)あらためて,おめでとうございます!



ノーベル物理学賞に の3氏
【2014年10月7日 朝日新聞】


 スウェーデン王立科学アカデミーは7日、今年のノーベル物理学賞を、赤崎勇・
名城大教授(85)と天野浩・名古屋大教授(54)、中村修二・米カリフォルニ
ア大サンタバーバラ校教授(60)の日本の3人に贈ると発表した。赤崎さんと天
野さんは青色の発光ダイオード(LED)を初めて作り、中村さんが実用化につな
げた。これにより光の三原色がそろう道筋がつき、LEDの爆発的な普及につなが
った。

 授賞理由は「明るく省エネルギーな白色光を可能にした効率的な青色発光ダイオ
ードの発明」。研究成果を受けて、白熱電球や蛍光灯に代わるLED照明が実用化。
室内照明や携帯電話、交差点の信号機のほか、省電力・長寿命の大型フルカラー・
ディスプレーなどに使われている。

 LEDは電気エネルギーを光に変える半導体素子だ。フィラメントを電気で熱し
たときに出る光を使った白熱電球と違い、電気を直接光に変えるので効率が良く、
熱による材料劣化も少なくて寿命が長い。赤、緑、青の光の三原色をLEDで実現
すれば幅広い色を再現でき、用途が広がるが、青色LEDがなかなか作れず、実用
化が競われていた。

 赤崎さんは名古屋大教授時代の1985年、天野さんとともに高輝度のLEDに
欠かせない良質な結晶を作製。89年、窒化ガリウムの半導体で青色に光るLED
を作ることに成功した。

 中村さんは日亜化学工業(徳島県阿南市)の研究員時代の90年代前半に、製法
を進化させた。

 赤崎さんは、名古屋市の名城大学で会見し「これ以上の名誉はないと思っていま
す。支えていただいたいくつかの職場の皆さんの大きなサポートのおかげ。この場
を借りてお礼申し上げたい。私は幸運で、決して私ひとりでできたわけではない。
この賞に値すると思ったことはなかった」と述べた。

 中村さんは受賞決定後、「自分の発明したものが使われていることは非常にうれ
しい。省エネや、地球温暖化を食い止めることにも役立っていると思う」と話した。

 授賞式は12月10日にストックホルムである。賞金の800万スウェーデンク
ローナ(約1億2千万円)は受賞者3人で分ける。日本のノーベル賞受賞は、20
12年の山中伸弥・京都大教授に続いて20、21、22人目となる。物理学賞は
08年の小林誠・高エネルギー加速器研究機構特別栄誉教授と益川敏英・名古屋大
素粒子宇宙起源研究機構長、南部陽一郎・米シカゴ大名誉教授(米国籍)の3人以
来8、9、10人目。

     ◇

赤崎勇(あかさき・いさむ) 85歳。鹿児島県生まれ。1952年京都大理
学部化学科卒、神戸工業(現富士通)入社。名古屋大助手、松下電器産業(現パナ
ソニック)などを経て、81年名古屋大教授。89年窒化ガリウムの青色LEDを
作製。92年、名城大教授。2001年、朝日賞。

     ◇

天野浩(あまの・ひろし) 54歳。静岡県浜松市生まれ。1983年名古屋大
工学部電子工学科卒。大学4年から赤崎勇氏の研究室に入った。89年同大工学博
士号を取得。2002年名城大理工学部教授。09年応用物理学会フェロー、10
年から名古屋大大学院工学研究科教授。

     ◇

中村修二(なかむら・しゅうじ) 60歳。愛媛県生まれ。1977年徳島大工
学部電子工学科卒。79年徳島大大学院修士課程修了。日亜化学工業入社。94年
徳島大大学院博士号取得。99年日亜化学工業を退社。2000年米カリフォルニ
ア大サンタバーバラ校教授。01年朝日賞。

     ◇

〈発光ダイオード(LED)〉 電圧をかけると光を出す半導体素子。LEDをつ
くるには、プラスの電気を帯びたものとマイナスの2種類の半導体が必要。材料の
種類で光る色が決まる。青色LEDに使われる窒化ガリウムではプラスの半導体を
つくるのが極めて難しかった。
関連情報URL : http://www.meijo-u.ac.jp/
Posted at 2014/10/08 05:24:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 明日の日本 | 日記

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「ラジオで7-11のCM聴いたら急に聴きたくなって今日の通勤BGMは、清志郎の「夢助」@Apple Music (^-^)」
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