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2019年07月01日

2019-06 北海道の旅(後編)

2019-06 北海道の旅(後編) 前編の続きです。
前日の全便欠航から想定はしていても、いざ現実となるとショックです。

冷静になって整理をしてみます。
最も行きたかった礼文島のスコトン岬・ゴロタ岬は、もはや臨時便を使っても不可能。

ハイドラ的には3箇所のCPのうち、2箇所の空港の優先度は低く、利尻島の甘露泉水(名水)さえ獲れればOK。


6日目 … 6月17日(月)

大荒れの海。
こんな状況で運航するハートランドフェリーって凄い。

結局、車は駐車場でお留守番です。

フェリーターミナルの方にレンタカー会社を紹介してもらったのが決め手で、臨時便に単身での乗船を決意しました。
出費は 54,730円 → 15,680円(レンタカー代含む)に削減。

1等ラウンジ席(指定席)を確保。

2等自由席なら稚内~利尻島は5,000円で往復出来ますが、前日の全便欠航、この日の1便2便欠航のため物凄い混雑でした。

ちなみに船は大揺れです。
スタビライザーで横揺れは減らせても、縦揺れはどうしようもありません。

近くの席に座っていた人は本当に辛そうで、席を離れたと思ったら二度と戻ってくることはありませんでした…。

利尻島に近付くと、外の様子に変化が現れます。




海の駅 おしどまり [map]

鴛泊フェリーターミナルは「海の駅」に登録の新しい施設でした。
お土産や食事も充実しており、待ち時間も楽しく過ごせそうです。

って、それよりも青空ですよ。

稚内から約50kmあるとはいえ、ここまで違うものなのか。
俄然テンションが上がってきました。

売店にレンタカー会社が並んでいます。

お借りしたまごころレンタカーは5,500円/3時間で、保険とガソリン代込み(給油不要)でした。
注意点として念を押されるのは、ドアの破損=30,000円の請求。

常に強風の利尻島では、気を付けないと簡単にドアが壊れるそうです。
前日の宗谷岬を体験しているので、大袈裟でもなんでもないのが分かります。

それはそうと2時間しかありません。
サクッとCPを回収して、少しでも多くのスポットを回ります。

名水、空港ともに電波は問題なし。
写真は利尻空港ですが、残念ながら利尻富士の山頂は確認できず。


夕日ヶ丘展望台 [map]

名前通り夕日の名所のようですが、青空のおかげで吹き抜ける風が爽快。

真っ青な海に浮かぶこの島は、ポンモシリ島というそうです。



強風で波が高い。

でも強風のおかげで、利尻富士を隠していた雲が流れています。

これは次の場所も期待出来るかもしれない。


姫沼 [map]

利尻島の代表的な景勝地の一つ、姫沼から眺める利尻富士(国土地理院の表記は利尻山)

上の写真だと小さく感じるかもしれませんが、現地での距離感はこれぐらい。

利尻富士の名前は知っていても、こんなにも美しい山だとは思わなかったです。

しかし2時間は本当にあっという間。
最後は港からすぐのペシ岬を訪れることにしました。

現地で目にすると、殆どの人が頂部に立ちたくなるのではないかと思います。

この時点で時間の猶予は約30分。
片道が約20分らしく、厳しいのは承知の上で限界まで登るつもりでした。

ところが駐車場が見つからず、捜している間にタイムオーバー。
帰宅後に調べると駐車場は無いそうです…なんてこったい。

帰りのフェリーが到着しました。



思わぬ青空のおかげで楽しめたものの、青空だからこそ滞在時間が残念です。

稚内港に戻ると、こちらの天候も回復。

最大の不安要素は去りました。
台風一過ではないけど、明日からの天候は大いに期待できそうです。




7日目 … 6月18日(火)

曇天で強風のサロベツ原野。

期待させて突き落とす。
まるで人生の縮図のようだ。


幌延ビジターセンター展望台 [map]

上の写真は最上部からの撮影でしたが、風が強くて怖いのなんの。

北海道道106号稚内天塩線は、永遠に続くかのような直線道路。

こんな曇天下にあっても、やはり別格とすらいえる快走路でした。
萌える天北オロロンルートという謎の名称もあるようです。


サロベツ原野駐車公園 [map]

3.1kmの区間に28基が並ぶ、オトンルイ風力発電所の風車群。
オトンルイはアイヌ語で「浜にある道」という意味だそうです。

ここから先は道の駅を3連発。

道の駅 富士見 [map]



道の駅 ☆ロマン街道しょさんべつ [map]



道の駅 ほっと・はぼろ [map]

3箇所とも2014年にすぐ横を走っていながら、CP獲得に失敗した因縁の場所。

当時は「北海道の道の駅コンプ」なんて全く考えておらず、「獲れなかったけど、まあいいか」が失敗の真相と言えなくもない(自業自得)

次は深川留萌自動車道を走って、目的地のある旭川市までワープ。


神居古潭 [map]

カムイコタンはアイヌ語で「神の住む場所」を意味する神聖な場所。

石狩川の流れは、上川盆地から石狩平野へと渓谷を経て繋がります。

急激に狭くなる渓谷が急流を生みため、水上交通を要としていたアイヌにとっての難所だっだそうです。

通過時に神に安全を祈ることが、後の地名になったとの説もあります。

現代においては、旭川八景に選定される美しい渓谷。

さあ、次に訪れるのは正真正銘の因縁の地。


ニコラスタワー [map]

2014年に訪れていながら、門から先に進めずCP獲得に失敗。
しかしその後「CPの反応範囲が広がった」との噂が流れました。

今回は無事に獲得したのですが…これ、全然変わってないと思います。

前回との違いは単純に門が開いていて先に進めたこと。

門の手前では全く反応しなかったので、訪れる方はパーク開園時間の確認をおすすめします。

珍しいロータリー交差点の旭川常盤ロータリー

一般的な環状交差点は「環道内の車両通行が優先」なのに対し、旭川は「侵入する車が優先」らしい?(真偽不明)

さらに国道40号からの出入りには信号があったり、歩行者が居なければ赤信号で出ても良い等、正直言って何が何やらわかりません(^^;

難所の交差点を抜けると、北海道三大名橋の一つ旭橋を渡ります。

一部の溶接と32万本のリベットで強度を確保し、温度変化にも耐えうる構造になっているそうです。

この先は国道39号を西に進み、上川町まで大雪国道と呼ばれる区間を走行。

石狩川沿いの約24kmに渡る断崖絶壁の層雲峡。
爽快ドライブは、北海道有数の規模を誇る温泉街「層雲峡温泉」まで続きました。


大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ [map]



軽めの食事に立ち寄ったのですが、折角なので5合目のレストハウスで食べることにしました。

約7分間で標高1,300m地点まで到着。



レストハウス黒岳の屋上展望台から、標高1,984mの黒岳を撮影。
7合目まではリフトが出ており、黒岳の頂上まで約2時間だそうです。

大雪山系といえば上級者向けのイメージがあります。
でも黒岳は初心者でも登れるらしく、機会があれば挑戦してみたいと強く思いました。

北海道のスケールに圧倒された時間。
次はモフモフの時間です。


北きつね牧場 [map]

サブプランだったのですが、余り気味の時間調整で訪問。

「宮城蔵王キツネ村」以来のモフモフ天国。



冬毛から夏毛へ変わった時期なのでスリムに見えます。

君はずいぶんとモフモフだな!

タヌキに化けたキツネさん。


糠平館観光ホテル [map]

「ぬかびら源泉郷」のホテルが本日の宿。

建物の老朽化は否めないものの、スタッフや食事のレベルは高かったです。
そして何より源泉掛け流しの温泉は最高でした。




8日目 … 6月19日(水)

北海道の夜明けは早く、この日の日の出は3時55分。

午前5時、フロントに鍵を預けての外出。

目的地である隣の建物に、徒歩2分で到着しました。


糠平温泉文化ホール [map]

予約をしておいた旧国鉄士幌線 アーチ橋見学ツアーの集合場所です。

参加するのは、午前5時30分~の早朝タウシュベツ橋ツアー
風の穏やかな早朝は、湖面に写る橋梁を撮影できる確率が高いそうです。

噂の黄色い長靴を履いて準備完了。

参加者8人の2台体制で出発すると、約15分で施錠されたゲートに到着。

2009年以降、許可された車輌のみ通行可能とのこと。

一般への許可と鍵の貸し出し(十勝西部森林管理署東大雪支所)もありますが、数に限りがあるため確実ではないそうです。

何よりの問題はヒグマの生息地であること。

ツアーでの訪問が安心安全で確実だと思います。

糠平湖の湖底で鹿が草を食べていました。

今年は極端に水が少なく、湖底に草が生えること自体が異例なのだそうです。


タウシュベツ川橋梁 [map]

ガイドの方の説明を受けながら湖底を歩くと、やがて橋が姿を現しました。

1939年、日本国有鉄道がタウシュベツ川に士幌線を架橋。

1955年、糠平ダム建設により湖を避けるルートに変更したが、橋梁はそのままに取り残される。

1987年、士幌線全線が廃止。



2003年、十勝沖地震により大きなダメージを受け、中央部を中心に崩落。

数年前からは毎年「今年が最後の繋がった状態」と言われているそうです。

補修や補強は考えられておらず、いつか朽ち果てるその時を待つのみ。

水の少ない時期にのみ現れるため、幻の橋とも称されるタウシュベツ川橋梁。

本当の意味での幻になる前に、興味のある方は早めの訪問をおすすめします。


今回の北海道の旅は、この日が現地での最終日でした。
最終日に最高の場所を訪れられたこと。

上手くいかないこともありましたが、全体的に見れば「満足な旅だった」と自信を持って言えます。

夜には舞鶴行きの船に乗船です。
この日だけは詳細な計画を用意せず、北の大地を思うがままに走る予定でした。

でも最後に一箇所だけ、予め決めていたスポットに立ち寄ります。


ナイタイ高原牧場 [map]

1972年に国営事業として完成した日本一広い公共牧場。
総面積は約1,700ha(東京ドーム358個分)

でも、そんな数字はどうでも良いです。

もはや現実味のない光景。

北海道に来ると、あらゆるスケール感が麻痺します。



そして心配になります。
またこれから暫く、どんな景色を見ても感動できなくなる。



ふと現実に戻ると、お土産を買っていないことを思い出しました。

白い恋人パーク [map]

定番ですが、美味しさを信頼できるのは利点ですね。
空港では買えないという「i・ガトー」を大量購入。

あとは小樽に戻るだけですが、出港までの時間が余り過ぎて悩みます。
自分の場合、きっちり計画を立てた方が上手く行くと実感しました。


島武意海岸 [map]



せっかく天気が良いので、積丹ブルーの積丹岬を訪問。
写真だと色が飛んで見えますが、現地で目にしたのは2014年の驚きを再現する碧い海。


天狗山 [map]

最後のスポットは、小樽の市街地を一望できる天狗山。
夜景を見ようと訪れたのですが、乗船前に温泉に入ることにしたため、これが最後の写真です。


新日本海フェリー 小樽フェリーターミナル [map]

海の玄関をイメージしているという、巨大な門構えのターミナル。

これから乗船する「あかしあ」を撮影。

明朝に目を覚ます場所は、既に北海道から遥か離れていると思うと寂しい。

復路の部屋は「ステートB」に変更しました。



エアコンと洗面台が付いており、ドアを施錠できるので荷物の心配が不要。

「ツーリストS」と比べると、3,000円の差額とは思えないほど快適です。(期間によっては1人での利用時に貸切料金が必要)




9日目 … 6月20日(木)

船内スペシャルイベントは The Nature Voices による生演奏。

フルート・サックス奏者とキーボードのユニットでした。

往路では気付かなかったフォワードサロン。



物凄く個人的な話ですが、仕事目線で配置や構造を見てしまうので、イマイチ寛げないという罠。

日常と異なる時間は、何故こんなにも早く進むのだろう。

オープンデッキではなく、敢えて部屋の窓から撮影してみました。



最後に今回の成果です。

神様バッジ8個は上々の成果ですが、本来の計画は神様10個でした。

去年の8月に肋骨の折れた状態で強行したのも、北海道での完結に繋がる道筋だったからなんです。

しかし続く1月「オートサロン便乗旅」と、4月「隠岐諸島の旅」の両方が流れたため、準備が整わないまま出発の日を迎えてしまいました。

考えていた集大成にならず、利尻・礼文に関してはほぼ失敗。

そういうわけで、まだ最終回じゃないぞよ。
もうちっとだけ続くんじゃ。
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Posted at 2019/07/01 14:20:45

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この記事へのコメント

2019年7月1日 17:51
こんばんは!
まさかの利尻のみ、さらにたったの2時間…。それでも天の神が微笑んでくれたようで、美しい利尻富士!素晴らしいです。私もこのお写真を思い浮かべながら来年?利尻礼文の妄想に励みたいと思います。
「神居古潭」はまったく知りませんでした。こちらも「カムイ」なのですね。近くを通っただけに5つ目の神を獲り逃がした気分です(笑)
それにしても後編は良いお天気で何よりです。層雲峡は泊まったのに黒岳側の展望「×」でロープウェイは断念したので、お写真を拝見してスッキリしました。

そして“幸福の黄色いナガグツ”、、実はCP履歴で「糠平」を拝見したとき、ひょっとしたら…と思っていました。
早朝タウシュベツ橋訪問のごほうびは鹿さんと青空ですね(笑)。そしてスタッフの体験談で「名湯」を確信した糠平温泉に泊まられたことが何よりも羨ましいです。寄れなかったナイタイ高原牧場も近くにあるので、この温泉郷は必ず再訪するつもりです。

船旅=マイカーの旅なので、とっても憧れます。定年までに実現したいなぁ。
被った箇所もかなりありますが、さすがTakeさんの旅!
“ロス”をさらに増大させていただき感謝です(笑)
コメントへの返答
2019年7月1日 23:02
こんばんは!
利尻島〜礼文島は会心のプランが出来ていたので、今回は諦めて出直しも考えたのですが、結局はハイドラの目標を優先してしまいました。

でも名水CPを獲ってしまうと、現状ではどうしても再訪の優先度が下がるんですよね…。
今でも正しかったかどうか自信がないです。
利尻富士は必見の美しさでした!これは自信を持って言えます(^^)

神居古潭も美しい渓谷ですが、景観自体に特別な「北海道らしさ」はないので、絶対に訪れるべきというほどではないかも。
黒岳ロープウェイは、96くろさんのブログで断念したのを読んだので、これは乗らねば!と思っていました(本当)
実は他にも被っている場所があったのですが、前後編とも文字数制限で泣く泣くカットしています。

タウシュベツ橋ツアーは、まさか被るとは思っていなかったので、正直やられたって感じでした(笑)
あれは間違いなく今回の旅で一番の体験でしたよ。
ナイタイ高原牧場もとにかく凄いです。これぞ北海道!って感じです。

太平洋フェリーの航路が名古屋〜仙台〜苫小牧なので、いつか実現できるよう祈っております。
刺激を受けるのはお互い様のようで、今回の96くろさんのブログはやられた!って場所が満載でしたよ(^^;
2019年7月1日 19:56
利尻島で天気に恵まれて良かったですね。
イイ風景ばかりで、楽しめました!
やはり、利尻富士の山容が素晴らしいですね。
嗚呼、登りたい…
私もGWに、大雪山や十勝岳の山麓に行き、
日帰りできそうな距離感が分かりました。
次回は必ず登りますよ!
コメントへの返答
2019年7月1日 23:06
利尻島は悪天候を覚悟していたので、まさかの青空に救われました。
こんなブログですが、楽しんでもらえたなら嬉しいです(^^)

近くで見た利尻富士は衝撃的でした。
過去の記憶を辿ってみても、単純に山を眺めただけで、ここまで美しいと感じた事があったかなあ。
利尻富士は難易度的に手が出せそうにないので、こおいちさんの挑戦を楽しみにしています!

あとすみません、今年は本格的にみんカラから離れていたので、これから皆様のブログを読ませて頂こうと思っています。
2019年7月1日 21:55
こんばんは。
後半も楽しく読ませていただきました。
読んでいてまた北海道へ行きたくなりました。今年のお盆休みはGW並みに長い人が多いらしいです。羨ましい…。迷わずもう一度北海道へ行くのに。

隠岐の島の旅も予定されていたんですね。
昨年、二泊三日で行きましたが全ての島を回ろうとすると船の便がなかなかシビアでした。 Take@exaさんは普段からしっかり予定を立てられているので無問題かと思いますが、僕のような行き当たりばったりな人は要注意だと感じました。

次の旅はどこに行かれるのでしょうか。とても楽しみにしています。
コメントへの返答
2019年7月2日 18:27
こんばんは。
読んで頂きありがとうございます。
北海道はとても回り切れない広さだし、北海道ならではの景色もいっぱいで、何度でも行きたくなりますよね。

隠岐諸島は同じく2泊3日で計画済みですが、正直上手くいくか不安です。

車で行こうと思うと、隠岐汽船はともかく島前内航船の情報の少なさに困惑。
写真を見ると搭載台数が少なそうだし、予約も出来ないので確実に乗れるのか心配です。

また望んでもいない”何か”が起きそうな予感がします(^^;

そういうわけで次はたぶん隠岐諸島ですね。
そんなに距離はないので、天気の良い普通の週末+1日で行けたら良いなと思っています。
2019年7月1日 22:47
こんばんは!ヽ(*^^*)ノ
北海道、でっかいどう〜ですねー!
一度ツアーでちょろっと行っただけなので、広大なイメージは体験できませんでしたが、なんか凄そう😅
フェリーで🚢自分の愛車🚗と行くのが、ホント一番理想です〜😻

でも、アレはどう見ても狸ですよね?🤣

そんな橋があったなんてー❗️
知らなかった所ばかりで、今回もとても興味深い内容でした!
お疲れ様で〜す!🤗

でもでも最終回ってどういうことですの⁉️ 🙄
あり得ませんからー!😆
コメントへの返答
2019年7月2日 18:28
こんばんは!
北海道はトンデモナイでっかいどーです(^^)

個人的には、ともゆかさんこそツアーではなく車で走って欲しいですね。
有名な観光地はもちろん良いのですが、そこを繋ぐ道中のドライブも北海道ならではの醍醐味。

関東からだと大洗~苫小牧の「さんふらわあ」が良さそうです。
さあ今すぐ予約を!(笑)

北きつね牧場、まさかの狸に目を疑いました。
でも直接お話を聞いたところ、どうやら化けたまま戻れなくなったそうです(嘘)

タウシュベツ橋梁は、とても日本とは思えない光景でした。
存在を知って以来ずっと行きたかった場所なので、雨や霧じゃなくてホント良かったです。

ハイドラで目的地やルートを決めるのは、あと数回って感じかな。
それ以降もみんカラ、ハイドラ共に細々と続けるとは思います(^^)
2019年7月1日 22:59
こんばんは

続編待ち遠しかったです。
なんと利尻には行ったのですね。今思えば前編の終わり方はなにか予感のようなものがありました(^^)
利尻山は遠くで臨むもの、利尻島に渡ると綺麗に見えないと勝手に思ってましたが、その考えを改めなければいけません。

自分は礼文島には行ったことがあります。また違ったすばらしい景色ですので、ドライブの合間にトレッキングする時間を確保することをお勧めしたいです。

神バッチ8つもゲットおめでとうございます。それでも計画未達とはどれだけこの旅行に賭けてたのかわかります。リベンジをかけて意外と再訪は近いのではと勝手に思ってます。季節を変えるとまた面白いですよ。

やはり北海道はフェリーだよなあ。これから暑くなると北の大地が恋しくなる。夏の終わりの寂しい感じもいいな。そんな思いを呼び覚ませて頂きました。
コメントへの返答
2019年7月2日 18:30
こんばんは。
お待ち頂いたなんて光栄の極み…は言い過ぎかもだけど、本当に嬉しいです(^^)
稚内のホテルが連泊なので、あまり身動きがとれなかったのも利尻島に行った理由でした。

そういえば利尻山を見たのは初めてなんです。
道道106号からは前回も今回も全く見えなかったので、次回は遠くからも見てみたいですね。

礼文島ではゴロタ岬周辺の散策を考えていたけど、他にも良い場所がいっぱいありそう。
調べれば調べるほど楽しみが増えていきます。

一昨年ぐらいから、一挙大量の神バッジを狙おうと考えて北海道を後回しにしたんです。
長い仕込みだったから、やっぱり無念さはありますね。

北海道の再訪はさすがに来年の夏が現実路線かなあ。
富良野・美瑛がメインで、礼文島リベンジと知床クルーズ、あと釧路湿原でトロッコ列車に…(欲張りセット)
長距離フェリーは、それ自体が特別な時間を過ごせますね。
2019年7月2日 16:53
肋骨事件www。
お話を思い出しました!
そう言う意味では今回素晴らしい旅行になりましたね。
タウシュベツ川橋梁は非常に興味をそそられる景色でした。
コメントへの返答
2019年7月2日 19:43
今後、何かしらの理由で記憶を失ったとしても、たぶんあの旅だけは忘れないと思います。
…なんか思い出したら痛くなってきた気がするw

今回の内容はアレと比べたらもちろんで、そうでなくても80点ぐらいは付けても良いかなって感じです。
タウシュベツ川橋梁は見応えがあるし、一方では儚さも感じる貴重な体験でしたよ。
2019年7月5日 2:45
大変、ご無沙汰しております。
前編、後編と楽しく読ませて頂きました。

旅に予定外の出来事は付き物とは言え、「なぜ、このタイミングで…」と言いたくもなりますよね。

車好き、旅行好きには愛車での北海道旅行は格別でしょうね。
自分はまず、旅客機+レンタカーの3泊4日あたりで、北海道を4ブロック分けしたドライブプランを考えたいところですが、Takeさんや96さんのブログを見てしまうと、プランがまとまりそうにありません。(笑)



コメントへの返答
2019年7月5日 22:53
ご無沙汰しております。お変わりありませんでしょうか?
いつも読んで頂きありがとうございます(^^)

ここ最近、旅先で毎回のようにトラブルがある気がしてたけど、自分のブログを読み返してみると気のせいではないようです(^^;
しかも離島だけは勘弁して欲しいのに、狙ったように嵐が来るという…。

一度は長距離フェリーからの北海道上陸をしてみたかったし、現地で自分の車だとやはり安心感がありました。
ただ金額的にも時間的に何度も使える手段じゃないし、次に行く時はどうしようかなあ。

飛行機+レンタカーで3泊4日だと、普通なら十分でも北海道の広さだと悩むのはわかります。
訪れる季節によって、その時期に見頃の地方を中心に回るのも良いかもしれないですね。

プロフィール

「2023-08 北海道の旅(後編) http://cvw.jp/b/858846/47164263/
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