246@GTIのブログ一覧

適当な画像が無かったので、
とりあえずちょっと前に換えたシフトノブで。

適度な長さと重さのお陰で操作性が良くなりました。
あと、やっぱりピカピカしてるのがセクシー…エロいっ！

先週末で復活に向けた作業の第1弾である、
アライメント調整を実施して参りました。

度重なる脚の脱着とボールジョイント類の交換でおかしな事になったので～。

勿論、自分での調整なんて無理なので、
バーデンのアライメントキャンペーンに滑り込みで行って参りました。

以前行った浜松天王とは違って、測定/調整時にタイヤ空気圧の指定や、
バラスト（15kg刻み)を搭載できるのが凄いなあと思いました。

うえしまサンに御教示頂いた数値にセットしてもらい無事に完了。
所要時間はわずか1時間半程度だったので、
面倒くさい部類のロードスターにも関わらず、結構早くて助かりました。

調整後の帰路は交差点を曲がった瞬間に違いが分かりました。
以前よりもこう、リアタイヤが頼もしい感覚を醸していると言うか、
アクセルをもっと開けられそうと言いますか、安心感が増した事を実感できました。
うえしまサン、ありがとうございました。

キャスター値については数日間悩みに悩んだのですが、
結局今回はひとまず基準値に設定する事にしました。

自分の運転技術や状況を鑑みれば
うえしまさんの値に込められた意味を理解できました。

しかし、本当に一気にそこまで減らして、自分は戸惑わずに走らせられるのか、
そうした不安とジレンマが最後の一歩を止める事になりました。

あーもう細かい御託はこの辺にしておいてと。
兎に角、このキャスター角でも曲げられなきゃ自分がドヘタクソだって事なので、
クルマの準備と時期が整ったら走って時計でたしかみて来ます。

時期は年末。場所はMLMで第1のターゲットは29秒前半。
もっと高い目標は後ろに控えているので、取り急ぎはこのターゲットで。
PS3で29秒6が出てたんで、今のクルマで技術さえあれば普通に越えられる壁のはずです。

それが越えられなきゃ見事ヘタクソなので、
きちんと言う事を聞いたアライメントに再調整して「曲がりすぎる」と思うまで走ります。

さて、来週以降もちょっとずつ復活に向けて準備をして行くゾ。

土曜日とお休みの今日は、再び脚回りの異音対策。

左折でかつ段差を乗り越えるようなシチュエーション、
例えばコンビニ入るような時。

そういう時に右タイヤが乗り上げた時に、
バキッ！っというような音にここ暫くの間悩んでおります。

多分、アーム類の間接部にトラブルが発生していると思われるので、
先日からこの近辺の対策にいそしんでいるのであります。

作業の結果は既にタイトルでオチてますが、一応。

まずはロア側のボールジョイント。

適当にハンマーでシバいたら外れるやろ、ぐらいに思ってたら甘かったようです。

結局、ストレートへ30分以上スイフトを走らせてボールジョイントプーラーを購入。
1300えんでした。
困った事に、こういうSSTの類は近所では中々手に入らないんですよね。

外したモノはブーツの破れ以外は特に問題なし。

そして交換して試乗。いつものテスト用段差(近所のスーパー)へGO。

右前輪くん「パキッ！(ゲス顔)」

わし「クゥ～ン…」

…状況は変わらず。

かくなる上は、毒を食らわば皿まで、という訳で次の作業へ。

お次はタイロッドエンド左右。

ボールジョイントプーラーのお陰で難なく攻略。

ただ、ネジ山が錆びてるせいでナットが引っ掛かり、
ボールジョイントが供回りしてナットが外せなくなりそうでかなり焦りました。

そして再びいつものテスト用段差(1日ぶり3回目)へGO。

右前輪くん「パキッ！(ゲス顔)」

わし「あああああ！違ってたああああ！」

正直少々ブルーになりましたが、
スナックコーナーで売っていた薄皮たい焼き(120円、つぶあん)をかじり、
気を落ち着かせながら少し考えました。

皮が薄くスナッキーな食感と、ギッシリ詰まって程よい甘さのあんこがのマッチングが素晴らしい。
スーパーの片隅で売っているのが勿体無い程…

…いや、考えるべきはたい焼きの事ではない。異音の事だ。
サスペンションの間接部にしては再現性がピンポイント過ぎるのでは無いだろうか。

そしてなぜ、左折時にしか再現しないのだろうか。ヒントはここにあるのでは…？

もしかすると、アレかもしれない…。

そのアレとは？…今週末に続く。

全然関係ありませんが、部品を取りに行ったついでに
新型アクセラに試乗させてもらっちゃいました。

グレードは1.5Sって奴です。

1.5リッターなので少々加速は物足りませんが必要十分。
しかしながら、粒の揃った軽快な排気音は中々に気持ちが良いです。
CVTじゃないのも良いです。

その他の内装や乗り味なんかも素敵で、随分立派なクルマになったなあと感心しきり。
自分程度のゴミカスヘタレドライバーに文句のつけようがあろうか、いや無い(反語)
乗ってきたスイフトの2クラスぐらい上のクルマのように感じられました。

カタチはセダンの方が好きですが、中々魅力的なクルマだなあと思いました。