
こん○○は、コップです。
「おれタマ」第二回目の投稿となる今回は、現時点でのTKG調理方法のメモ。
【背景】
Wikipediaによると、玉子を別容器で溶いて調味した後、よそったご飯の真ん中に穴をあけ、そこに玉子を流し込んで混ぜるというのがやはりメジャーっぽい。
でもこれだと死んじゃうんですよ、玉子の味が。
個人的には、玉子に味を付けるのではなく、ご飯に味を付けたい。
味付き玉子でご飯を包むのではなく、味付きご飯を玉子で包むのが玉子本来の味を楽しむ秘訣だと思うのです。
このコンセプトはオムライスにも通ずるものがあります。玉子の味を尊重するTKG調理法は西洋の料理観に通じるものがあるのかもしれません。知りませんがね!
【材料】
ご飯、玉子、味付けする何か、以上
【調理】
①ご飯は炊き立て、玉子は室温、そして茶碗は湯せんで温めておく。
TKGにおいては玉子に熱を加えず食したい派と、ご飯の熱で食感が変わるのを楽しむ派がいるみたいだけど、僕は後者。
②ご飯は一度に盛らず、まず半分。
すぐに玉子を落とし(溶かない!)、その上に残りのご飯を盛る。
上下から玉子、特に白身に熱を掛けて、そろそろかなと感じたら上から醤油。
醤油以外にもめんつゆとかいろいろあるけど、今のところたまごかけご飯用醤油最強。
③混ぜるときは茶碗の縁側から中心に向かって切るように混ぜる。「ぐるぐる」はふっくらしないので×。
空気を混ぜるように白身を切ったら完成。
晩御飯食べたばっかなのに腹減ってきた…
サーバーエラーで画像がのっからないので文章だけで!
Posted at 2012/10/06 21:28:25 | |
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おれタマ | 日記