T-72のブログ一覧

お久しぶりです。
燃え尽き症候群？でもないけど気が付いたら2か月ほど更新をさぼっていたT-72です。
こんなんだからダメなんだよなぁ。

さて、今日は個人装備の話。

「おっしゃ、レース出るか」って草レースで遊んで、公式戦も出てみようかなぁ？
って人がぶつかる関門。
まぁ安全も考えたら、草レースでもきちんとした装備をしたほうがいいのは明らかなんですが。
どんな装備を用意して、いくらくらい掛かるかを私の例で示していこうかと思います。

必要なものは以下の一式

FIA認証が通ってる
・ヘルメット
・FHRシステム（俗にいうHANS）
・耐火炎レーシングスーツ
・耐火炎アンダーウェア
・耐火炎バラクラバパス
・耐火炎ソックス
・耐火炎シューズ
・耐火炎グローブ

多すぎ問題

ちなみに私が装備しているモノ
・ヘルメット　OMP　GP8 EVO FULL FACE HELMET with Hans
￥42,240


・FHRシステム
Stand21　Club Series
￥44,000
写真撮るの忘れたあああああああああああ

・耐火炎レーシングスーツ
Silver Stone
私はサイズ問題が発生するのでオーダーメイドのため値段はアレですが…
￥140,000




・耐火炎アンダーウエア（上下）
SilverstoneRACING/アンダーウェア
￥28,600




・耐火炎バラクラバパス
OMP　
￥6,050


・耐火炎ソックス
SilverstoneRACING/アンダーウェア　SOCKS
￥3,300


・耐火炎シューズ
SilverstoneRACING/CHALLENGE 2
￥23,100



・耐火炎グローブ
Alpinestars/不明
￥16,000


合計金額：303,290
なかなかパンチが効いてる額ですね。
普通の人はスーツ代が安くなるので、25万くらいでどうにかなると思います。

ロードスターパーティレースや、富士チャン、その他のJAF戦を狙ってる方がいらっしゃいましたら、（このこと知ってると思いますが）予算に付け加えるのを忘れないでおいてください。

そして、FIA認証が必要ない競技に出る方も
シューズ、グローブ、バラクラバは値段もそこまで高くないので認証品をお勧めします。
レーシングスーツは見栄えが良いからって理由で着用されているかたをちょいちょい見ますね。
ヘルメット、HANSは使用期限が厳しいので必要になってから購入でいいと思います。