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2014年03月05日 イイね!

アルファロメオ 4C (Alfaromeo 4C)

アルファロメオ 4C (Alfaromeo 4C) ・ヘッドライトレンズ

 やはりとは思ったが、今回のコンセプトの4Cスパイダーにはヘッドライトレンズが取り付けられている。
Posted at 2014/03/05 09:22:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファロメオ (Alfaromeo) | クルマ
2013年12月14日 イイね!

アルファロメオ 4C (Alfaromeo 4C)

アルファロメオ 4C (Alfaromeo 4C) ・4Cのクラブイタリア仕様

 いよいよ海の向こうでデリバリーが始まった4Cだが、日本にも100台のローンチエディションが830万円のプライスタグをつけてやってくるようだ。

 ところで、今、私の興味がある車はこの4Cのクラブイタリア仕様である。クラブイタリアはみなさんご存じだと思うのでご説明は割愛させていただくが、有名なところではランチア・デルタやフェラーリF355、知られていないところではフィアットのバルケッタなど、15台前後が、このメンバーのために特別に製造されている。

 そして、4Cにもこのクラブイタリア仕様が十数台作られるようである。この車、さらにパワーが上げられた仕様となるようである。今回はメンバーではないこの私にも購入のチャンスがありそうなので購入を検討したい。最後に当然であるが、このクラブイタリア仕様は正規輸入という形では輸入されない。
Posted at 2013/12/14 07:32:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファロメオ (Alfaromeo) | クルマ
2013年03月23日 イイね!

アルファロメオ 4C (Alfaromeo 4C)

アルファロメオ 4C (Alfaromeo 4C)・ディーラーで500万円前後の予定


 4Cについて、その話題の中心は日本での発売価格である。今のところ日本におけるローンチエディションの並行価格は約800万円くらいである。取得税などの諸費用を含めると乗り出し価格はおおよそ900万円近くに達する。

 さて、日本での正規販売のローンチエディションの価格はと言うと700万円前後を予定し、その後でてくる通常版の4Cはディーラーで500万円前後の予定だから、通常版の乗り出し価格は諸費用等含め、約500万円台後半ということになる。

 ところでフィアットの内部資料を覗けば、まずプレス用の資料だが、大まかなスペックについては雑誌やネット上で知ることができるので気になった部分を紹介しよう。

 1.最大トルクは350Nm(1700rpmで最大トルクの80%)
 2.アルファロメオ初のローンチコントロール。
 3.D.N.A.のRACEモードはD.N.A.レバーでDモードを長押しすることにより切り替わる。その時ESCとASRはキャンセルされ変速はパドルに固定。
 4.アルミ製のロールバー設置。
 5.フロントタイヤは17インチもしくは18インチ。リヤは18インチもしくは19インチの前後異径。

 以上が私の気になったところか。


 ローンチエディションについては別の資料となっており、これは代理店向けである。気になる一部ではあるがそれによると

 1.3月7日よりオーダー開始。(日本ではない)
 2.ローンチエディションの目的は希少性を高め、特にコレクターに新型車への購買訴求を図る。
 3.生産台数も限られ、スタンダード版と比べてもより細心の注意を払って取り扱う必要があるため、販売はフィアットオートモビルズ㈱と直接契約する。

これは日本においては8Cのような販売方法ということであろう。また、並行車が高いのはこのことが理由で一度本国で登録しなければならず、その分の税金分が上乗せされているためであろう。

 4.カララ・ホワイトはマットカラーである。
 5.ライト脇のフロントエアインテークはローンチエディション用である。
 6.レーシング・サスペンション
 7.レーシング・エキゾースト
 8.オプションは下記のとおりで
   ・リア パーキングセンサー(413.22ユーロ)
   ・クルーズコントロール(206.61ユーロ)
   ・喫煙者用キット(無償)
   ・大出力オーディオ(206.61ユーロ)
   ・専用スーツケース(330.58ユーロ)
   ・インテリア小物入れ(165.29ユーロ)
   ・バッテリーメンテ(165.29ユーロ)
   ・専用ボディカバー(243.93ユーロ)

 ただし、これらの装備はひょっとしたらジャパンバージョンの場合、標準かも知れない。


 9.500台限定でヨーロッパ、中東、アフリカに400台。

 ジュネーブでは1000台限定で北米に500台、EU等地域に400台、その他に100台ということであったが、北米でのアルファロメオの販売ルートが決まっていないため、とりあえず500台ということである。また、マセラティの工場の生産能力も未知数なため、このようになったのだろう。また、100台のほとんどは日本向けというのである。理由はその他の地域でのアルファロメオの販売は日本がほとんどであるためである。


10.アルファロメオ ブランドアンバサダーを指名する。

 つまり、これはすべての販売店でローンチエディションを扱えないことを意味する。



 最後にテクニカルスペックの一部を紹介する。これは通常版も同じである。

・全長:3989mm
・全幅:1864mm(ミラーを含むと2090mm)
・全高:1183mm
・ホイールベース:2380mm
・ステアリング:機械式(ロックtoロック2.75回転)
・最高速:258km/h
・トランク容量110ℓ

 最後のトランクの部分についてはお詫びをしなければならない。なぜなら、2013年1月28日のブログでトランクが備わらないことをお伝えしたが、実際にはエンジンルームの後ろに設けられている。アメリカで売るには至極当然ではあるが。


Posted at 2013/03/23 18:52:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファロメオ (Alfaromeo) | クルマ
2013年03月08日 イイね!

アルファロメオ 4C (Alfaromeo 4C)

アルファロメオ 4C (Alfaromeo 4C) ・この大きさが必要

 今年のジュネーブは、いろいろな車がワールドプレミアとなった。やはり、アルファロメオを所有する方々、また今後に購入を考えている方々にとって注目すべきは4Cであろう。

 ネット上ではすでにそのヘッドライトやミラーなどに対して、残念であるような内容がかなり目につく。まあ、それだけ注目されているということなのだろう。

 さて、そのデザインについてだが、ヘッドライトに関してはなぜあのような形になったかは不明である。まさか、あの部分がクリアのガラスカバーだと乾燥重量が、850kgから851kgになってしまうからではないとは思う。おそらく、イタリア的にあれがいいということになったのだろう。時にイタリアンジョブは私たちの感性を超越している部分があるので、評価が分かれてしまうのは仕方のない部分だ。もちろん、実車を見たわけではないので『あれ』が全体的なスタイリングをスポイルしてしまっているとは私は今のところ言えない。

 さて、もうひとつの話題のミラーだが、コンセプトの段階ではかなりデザインの凝ったものであったが、今回公開された市販版、及びローンチエディションでは常識的な形状のミラーとなっていた。おそらくはフィアット500のものと同じであると推測できる。

 こちらについてなぜ、こうなったかは容易に想像がつく。それは安全基準である。ここ最近の車のサイドミラーはかなり大型化している。8Cや今回発表になったラ・フェラーリもご多分にもれず大きなミラーだ。サイドミラーは最低この大きさが必要という安全基準があるため、このような結果になったのだろう。因みにガラスやライトも衝突時の安全を確保するため、TZ3や今回発表になったディスコボランテの市販版のようなほぼワンオフに近い車ですら、安全基準をクリアした市販のものを流用しなければならない。決してコストの関係ではない。TZ3はバイパーのガラス、ディスコボランテはフェラーリ599のヘッドライトというように。

 このような理由から、最近の車のデザインの自由度はかなり少ない。安全基準が日に日に厳しくなりデザインが制約されるからである。特にフロントエンジンの車は厳しいだろう。しかしながら全体的なデザインはコンセプトの時と変わらずデビューした4Cは歓迎すべき車であることは間違いない。
Posted at 2013/03/08 12:46:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | アルファロメオ (Alfaromeo) | クルマ
2013年01月28日 イイね!

アルファロメオ 4C (Alfaromeo 4C)

アルファロメオ 4C (Alfaromeo 4C) ・ボンネットは”開かない”

 順調にいけば、欧州にて秋に発売されるというアルファ4C。その内容が少しずつわかってきたわけだが、ネットにはあのボンネットはどのように開くのだろうというのを見かける。8Cの時はコンセプトの段階では逆ヒンジのボンネットであったが、生産型は一般的なものであった。

 さて4Cだが、コンセプトの写真を見る限り、開かないように見える。コンセプトカーだからラインを美しく見せるため、その切込みをいれてないのかと思いきや、どうやら生産型もその切込みがないらしい。つまりボンネットは”開かない”ということだ。

 全長が4mと既にアナウンスされているが、その全長からホイールベースを察するに360モデナのようにシートの後ろにはラゲッジスペースは備わらないだろうし、ましてやトランクスペースもないだろう。つまりこの車は、”走るだけ”を想定した車だということである。現代においてそのような車が万人受けするとは思わないが、少なからずそれを期待する人たちもいるだろう。私もその一人である。
Posted at 2013/01/28 08:20:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファロメオ (Alfaromeo) | クルマ

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