2016第一戦

今年も軽自動車オフロード耐久レースシリーズ戦が開幕。


相変わらずドタバタの前日作業と当日のレース内容。
何事も無くスムーズに進むかは神のみぞ知る世界。





７月９日レース前日、車両規定の変更にともない戦闘力のある心臓に積み替え。
シングルカム６バルブ・キャブ仕様からツインカム１２バルブ・インジェクション。
車体は昨年まで使っていたものをそのまま利用。
(使用途上不具合の出た部分を補修してあるため）

昼頃にはエンジンを積むだけの状態となり、順調に進むかと思われたが・・・・
ワナは思わぬ個所に仕掛けてあり・・・・
時計に注目。






なんとか日付を越えずに積込完了(@@;)

作業担当者Tの談話。
「俺の耐久レースは今日終わりました・・・」



７月１０日　耐久レース本番。
６時間をチーム員８名で走る。お一人様４５分ポッキリ(ピット時間含む)。
この天気だと２０分も走れば暑くて暑くて「もう結構」となるはずなので、充分な持ち時間。
前半の３時間を平均年齢の高い４人で走り、残りを若い４人で。
順番は皆慣れているので「適当に決めて」と監督業放棄。


一人目


二人目

順調に進かと思っていたら１０時２０分過ぎにオフィシャル無線。
「１コーナーでNo６号車ストップ」
左前を覗きこむとあらぬ所が外れている。
ピット出口で応急修理。


だましだまし戻って来たので、本修理開始。
８チームのエントリーで同時間帯に４チームが修理中。
しかも「左前」３台。


１時間後復活。
時間調整して３人目。


４人目。３人目が暑くて自主的にピットインしたらしく、昼飯のピザを咥えてあわててコースインしたらしい。

ロートルチーム員走行完了。



５人目、ここから若手チーム。


６人目。


７人目。獲物を見つけたらしい。


最終ドライバー。昨日で耐久レースが終わった人。



ゴール


残骸。なぜか同じ場所へ。

No2はフラッグ後動き始めて戻ってきたが、５分ルール(レース時間終了後５分以内にチェッカーをうける)にもれてリタイアとなる。


結果。終わってみれば４位。


表彰式


お片付け



帰り道


次男子分のルードが、大っきいのしたい、と訴えるので寄り道。