POKI@白馬のブログ一覧

本業？でこき使われているらしく・・・・
もうここまで来れば先はみえてきた。ノンビリやりましょう！

尻皮のスポットはおおむね完了。
お尻の下側もきれいになっている。


目玉の下も


あとはそろそろエンジンだぜ

皮がついた

左側も概ね完了










こんなんだったのが(内部錆び錆び)


切り取られて錆び取り


また付けられて


トランクの中も
施工中


完了
あとはトランク内部の塗装




みんとも、一名行方不明
　　　　　　　　お～～い、どこ行ったーーー

もうプラント用の塗料で全塗装してくれようか。
耐候性は抜群（笑

この記事は、大町市について書いています。

復旧作業進行中

このクルマ、新車時でも側突されると金額全損という構造。
部品点数が多くパズルのように組み合わさっている。
これじゃぁいくらギネスにのるほどの生産台数を誇っても、利益は少なかっただろうという話。
おまけにこの初期年式の個体はジンクが厚い。
健全な部分への溶接は困難を極める。
ジンク厚の影響か、クワガタ後に交換したパネルのほうが先に錆びているオチ。
パネル接合部のシールも劣化していて、もれなくクラックが入っている。
１０年程経過してから水漏れがおこるのはこのせいだろうか？

とりあえずロッカー部だけパーツの出た右側は、一部手作業で制作したパーツもふくめ、概ね完了しつつある。



パーツの在庫がつきている左は、外したロッカーを使えるところだけ切り貼りしてオール手作業となる模様。


先は長そうだ。
車検の時期も考え、４月か５月頃に完了すれば良しと思っている。
昨日判明した飼い主の躰もそうだが、丈夫？なボディーは多少の不都合を包み込んでしまう。

一見元気に走り回り、長く養い続けられている個体が多いのもこの丈夫な体の性。
エンジンもダルな性能ではあるが、ヘッドガスケットとタイミングベルトの交換だけで、圧縮低下の兆候を起こしつつも、２０万km以上も壊れず動き続けた。

ただし、特に壊れてはいないものを、いろいろ正常？に戻すのには困難を極めるのだ。

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