POKI@白馬のブログ一覧

ある犬のおはなし

ネコだったらどうするだろう？
という疑問に対する感性は万国共通なんだな！

という写真。








昨日やっと開花した桜が今日はもう三分咲き。




そして今日から「調教」という名の居候が一頭増えた。
名前はJOJO。
体重換算すれば１／５頭ぐらいなのだが、態度は一人前。
見かけに欺されてはいけない！
合う鞍が無いので裸馬で生徒が乗ったが地面に足が付いてしまう。
我が家に通う子供達も跨がるたびに筋力トレーニングができる？？



というPOKI家の日常でした。

来週は指骨折部のピン抜き５本の予定。

ピンが入ったままだが作業療法士さんのリハビリは激しさを増し、曲げられる関節は全部曲げる、という特訓が始まった。
(（通常日常動作の復旧(演奏も含む)なので作業療法になるらしい）)
曲がらなくなった関節をマッサージしながら１時間ほどかけて曲げるのだが、その後関節が熱を持って腫れ上がる。
アイシングをして冷やしたが昨夜は疼いて寝付けなかった。
「ピンが抜けたらもっとビシバシやります！」と言われたので、志願して拷問を受けに行く態となる・・・

指のピンは５本入ったままだけど、固定されていない関節（PIP・MP）は動かしても良い、ということなので、左手によるマッサージと指の関節可動補助以外になにかできないか、と考えていた。
右手は親指以外は痺れと麻痺がのこっており、ピンの刺さっている中指と環指はビリビリしているが無視してリハビリ。
人差し指と小指も指先の関節（DIP）が曲がらない。
指も満足にひらかないがMP関節と手首の運動にはなる。

最初はギターのピック弾きをやってみたが人差し指と親指でピックを保持するピンチ力が無い。
自分はピックを持つときには中指も使っているので、なおさら難易度が高くなる。
すこし早く弾いたり、強く弾いたりするとピックが飛んでいく。
という案配でピアノになった。


（ピアノを弾いたことのないひとは「ピアノを弾く人のための解剖学」を参考に）

ピアノでリハビリをはじめたのは誰かにつられて「四月は君の嘘」を見たせいでもある。
子供の頃のコンクールの緊張を思い出してしまった。

３０分ほどイライラしながらやってみた。
MP関節は自力でなんとか動かせるので効果はあるようだ。
動かしたことでむくんでしまった右手はただいまアイシング中。

これはなんだ？
乗馬の生徒さんのお父さんの会社の製品
アウトドアで釜飯！
焼き鳥、焼き肉もOK！

「俺のかまど」という商品らしい。

昨日、長野市方面からNURETAOSSANが見舞いと称して貢ぎ物を持ってバイクでやって来た。
何故か青木村経由で来たらしい。

長野市→上田市→青木村→松本市→白馬村という経路で１８０kmぐらい？
「見舞いに行ってくる」という名目の来訪であるが、近い所をわざわざ遠路遙々来てくれてありがとう。

ところで青木村といえば国宝大法寺三重塔の桜は咲いたのだろうか。
右手が治ったら、また羅漢様や修那羅峠の石仏に会いに行ってみよう。

筑北村方面へ抜ける風越峠は白いホンダ車とすれ違うらしいのでご注意を（笑

そうか！、NURETAOSSANも痴呆的徘徊をするお年頃となったんだな～