こんばんは!LuckyRabbit です(^o^)/
今日はステアリングの張り替えをお願いするにあたり、仮のステアリングへの交換作業でシンクデザインさんにお邪魔しました。
以前からステアリングは手を入れたいパーツの一つで、REALやTOM’S(REALのOEM)、RC-Fのステアリング等の検討をしていました。
ステアリングヒーターの快適さを知ってしまった身として、その機能は捨て難い・・・(^^;;
よって、REAL(TOM’S)は候補から外れ、RC-Fのステアリングはヒーター機能や形状など魅力的だったのですが、My IS のダークローズと合う色が・・・それにステアリングAssyにはパドルも付いていますが、既に交換済みなので“何かもったいない(^^;;” と変な貧乏根性が・・・価格も魅力的だったんですがね〜
・・・という事で、いつものシンクデザインさんで 【ハイグリップステアリング】に、現物加工で革の種類や色・切り替え等の仕様をオーダーしてお願いする事にしました。
純正のこの状態から・・・
シンクさんの以前のデモカーだった IS300h に付いていた ↑ このステアリングを現物加工の間お借りして取り付ける事になりました。
手際よく純正ステアリングを外していただき・・・
両方を並べて比べて見ると・・・
革の質感や処理が結構違う事がわかりました。
まずは純正ステアリングは “パンチングレザー” ではなく、穴があいておらず凹ませる加工をしている事がわかります。かたや、シンクさんのハイグリップステアリングはキチンと穴開き加工がしてある “パンチングレザー” となります。
よりアップの画像がこちら ↑
握りも太くなって、素材もより滑りにくくなっており、クルマとの接点であるステアリングとの一体感が増す感じです(^o^)/
仮ステアリングの取付画像はこちら ↑
オーダーした仕様とは違いまずが、太さや感触は一緒(^^;; 加工が仕上がる来月が楽しみです!
本日のオマケが一つ!
シンクさんで製品化を検討中の
トランクブレースⅡ(仮称)です(^^;;
適合確認と効果測定の為に取付をしていただきました!
他の強化系パーツと同様にジュラルミン製ですが、試作品なのでシンクデザイン製品の特徴でもある “ゴールドアルマイト塗装” がしてありません(^^;;
取付場所はハイブリッドバッテリーを積んでいるトランク内を縦に渡してある純正パーツのボルトを繋ぐ様になっています。元々、トランク内コーナー部分のスチール製純正ブレースと交換するモノは 【トランクブレース】として製品化されていますが、センターフロアブレース同様に 【トランクブレースⅡ(仮称) 】となるか?等と話していましたが、取付時にトランク下部の樹脂トレイと干渉する部分の切削加工が必要でした。
私は全く気になりませんが、取付時に切削加工などが必要な製品は気にする方もいらっしゃるとの事でした。
製品化されるかどうか?はビミョーとの事でしたので、ひょっとしたら “世界にひとつのパーツ” になるかもしれません(^^;;
ステアリングの加工が仕上がったら、再度の交換にお邪魔する予定です。その際に一緒にお願いした “細かいパーツ” と一緒にパーツレビューにもUPしますね(^^;;
Posted at 2015/07/12 22:32:00 | |
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