今日は今年5回目?6回目?のシンクデザイン訪問でした。
その目的は、みん友さんでもあり古くからのシンクさんの常連でもある方のブログで知った “T-REV α” の取付です(^^;; 以前から吸気系は
“ビックスロットル” や
“ダイレクトインテーク” “スロットルバイパスキット” と、装着しており拘ってきたつもりでしたが、今回の “T-REV α” はマジでヤバイですっ⁉︎
インテークパイプを繋ぐこの部分のノーマルパイプを・・・
この様にパイプ形状に合わせた “T-REV α” に変えることで、シリンダー内を負圧状態にしてクランクシャフトの動きをスムーズにするらしいのですが、技術的な側面は理解するのも難しい内容でした(^^;;
詳しくは
シンクデザインのサイトをご覧ください。(そこからも製造元である
寺本自動車商会 のサイトリンクがありますが(^^;;)
ようやく本題ですが、これとにかく効果バツグンです! ビックスロットルとダイレクトインテークを入れた時もスロットルレスポンスの改善を実感できましたが、これも同等以上の効果を実感できます。『駐車場出す時から違いがわかりますよ〜』と言われたものの 『本当に??』という気持ちも無い訳ではありませんでしたが、動きだしから違いがわかります!
エンジンのフリクションロスが無くなったかの様な感じで、ノーマルモードでもスポーツモードと同様の感じと言ったら理解してもらえるでしょうか?もちろんスポーツモードでは今まで以上の吹け上がり!!マジで運転が楽しくなりました!
負圧状態ということはスロットルオフ時のコースティング(空走)状態も長く続く感じで、燃費にも好影響が期待出来そうです。ただ、エンジンブレーキは抵抗が減っている分効きにくくなるそうなので、エンブレを多用する方は注意が必要かも?私はそんなに違和感なく帰路を走れましたが・・・
上記が装着した際の画像ですが、この後社長自作の計測器(キャップに穴あけ加工のうえ負圧状態を数値で測定)で数値が規定値内である事を確認して作業終了となりました。
T-REV α は汎用製品で取付をする車種毎に最適な負圧状態にする為の調整が必要だそうです。シンクさんでは現状はGS・ISの300hでの適合確認までとの事ですが、今後は常連の皆さんのリクエストもあり(^^;; 適合車種を増やす予定だそうです。この手の製品はどうもその効果効用に???となる機会が多かったのですが、シンクさんのテストでも多いに効果ありとの事で、信用して装着した甲斐がありました!
ここまで変わるの???が正直な感想ですが、今後はこれ外したら欲求不満になっちゃうかも(^^;;
最後にシンクさんの最新デモカーでもある冬仕様のNXのショットで(^^;;
Posted at 2014/12/23 15:21:21 | |
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