
モータースポーツ好きなら、「ターボ」って響きには気持ちが高揚しますよネ
クルマには当たり前のターボですが、バイクにもかつては有りました。。。
当時の技術では、バイクに装着するメリットがあまり無かったため普及はしませんでしたが、ドッカンな加速をするイメージがあって「ターボバイク」には当時憧れを抱いたモンです。
ワイルドなイメージ筆頭はGPZ750ターボかな~
センターからアンダーカウルの無骨な形状が、漢っぽさをより一層際立たせてました。
ホンダはCX500ターボ!街中でお目にかかったことは今だ無い。
ヤマハXJ650ターボ、これはツアラーっぽいイメージでした。
カタナっぽいかな、スズキXN85ターボ♪
結構好き(笑
で、今回スズキから「第43回東京モーターショー2013」で参考出品する「Recursion(リカージョン)」がターボ搭載なんだとか。
<以下引用>
全長2100mm、ホイールベース1450mmというコンパクトな車体に搭載されるエンジンは、ロングストロークの588cc水冷直列2気筒にインタークーラーターボを組み合わせたもので、スペック的には最高出力100ps/8000rpm、最大トルク10.2kgm/4500rpmを発生する。排気量のダウンサイジングにより、従来のエンジンと比べて燃費性能を50%ほど高めたという。メインフレームは軽量なアルミ製で、片持ちスイングアームやカーボンモノコックリアフレームの採用などにより、車重も174kgと軽量だ。
私のバンディットが100ps、トルク10.9kgmとほぼ同スペックながら、車重が252kgに対して174kgと78kg軽い!
コレ、かなり楽しそうなスペックでしょ?
コスト的にどうなのか分かりませんが、結構買う人いるんじゃなかろうか?
ぜひとも量産モデルがでること期待します!
ただ、デザインはもうちょっとかな(笑
Posted at 2013/11/13 22:25:13 | |
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