監督の卵のブログ一覧

今年は子供とお出かけと称して、車を出す頻度が増えました。

しかし、11月上旬から子供が急に乗車拒否を宣言し、現在も継続中となっています。

「お家の車で、お出かけしようか？」「いやだー！」


うちの車の種類は関係なく、駐車場に近づくだけで「違うー！」と言って逃げ出します。
その割には、電車やバスには乗りたがるんですよね。困ったもんだ。

赤い車のチャイルドシートを外して家に置いてるのですが、それに座らせようとしても反抗されます。
となると「チャイルドシートに座りたくない」という強い意志の元、拒否を続けている様です。


彼女の気が変わるまで、車を使ったお出かけをしなくても自分は問題ないのですが、帰省できなくなったのは、ちょっと問題ですね。
（おとなしく３～４時間電車に乗る事もまだ出来ず、向こうについても、家から殆ど出られない（田舎なので、車での移動がメインの為）ので。

日々の買い物にも支障が出ています。

それと、共に親戚に高齢者が多いので、今後何かあったときに、どうするかが問題です。


もう少し意思疎通が出来るようになって、解決方法が見つかれば良いのですが。

今年は駄目だったので、来年は何とかなってほしいですね。
（何となく長期戦の予感が）

先日、本屋でこれを見つけました。




国産名車プレミアムコレクションNo.79

1/43のミニカーが付いているのですが、その車種が「マツダ　ロードペーサーＡＰ」

子供の頃持っていた乗り物図鑑にこの車が載っていて、子供心に引かれる物がありました。

今回のミニカーも、図鑑に載っていた青い車体。
内装が白だともっと良かったのですが、こんな車、もうミニカー化されないだろう。という思いと、この車について詳細な資料が手に入る（この手のミニカー付き書籍は、そのミニカーの実写情報が記載されている）為に購入しました。

オースラリアのホールデン社から持ってきた車体にロータリーエンジンをぶち込んだ、トンデモ車であることは知っていますが、あまり情報が少ない車の為、資料が手に入るのはありがたいと思っていました。


ミニカーですが、実車を見たことがないので、何とも言えませんが、中々いい感じだと思います。










図鑑にはリアの写真が載っていなかったので、なるほど、こんなデザインだったのかと、ひとしきり感心していました。

さて、それではある意味本命の解説本を見てみようかなと・・・・。

？

あれ？どこにもロードペーサーの記述が無いぞ？
よく見たら、目次にも書いてない！！

ええ～～～！！

オマケミニカーと、書籍資料に何の関連性もないの？
外から見えるパッケージのどこにも、そんなこと書いてないし！
これはかなり残念。

何かＲＸ－８の記事があるんだけど、ロードペーサーのミニカーにつられて買うオヤジ世代が、今更ＲＸ－８の情報で喜ぶと思ってるのかね。

記事が無いなら、同じオーストラリアから輸入した車にエンブレムチューンしたいすゞのステーツマンデビルや、三菱のクライスラーシリーズとかも一緒に書けば良いではないのかな。

いや、むしろそういった記事が読みたかったぞ！

いかれている？　何を今更！！
半世紀ほど言うのが遅いぞ！！



まあ、ミニカーは良いものだし、これこれで。

ただ、自分はこの手のミニカー付き書籍を買っても、パッケージを開けたことが殆ど無いのですが、ミニカーと書籍の関連性って、いつから無くなったのですかね？

　

赤い車ですが、少し前からブースト計に繋がるホースが裂けていて、メーターが動かなくなっていました。

メーターが動かなくても構わなかったのですが、やはり気になるので修理しました。




取りあえず裂けている部分をカットして、新しいパイプクリップをセットしました。




差し込み側にCRC5-56を薄く塗って、




力技で差し込み、無事完了。




たったこれだけなのに、取り掛かるまでに時間かかりすぎです。
歳を取ると、面倒くさがってしまうのは良くないですね。

今までは、エンジンをかけても針は０を指していました。




今回エンジンをかけたら、無事針が動きました。




走行中に写真は撮っていませんが、負荷をかけたら、ブーストも上がっていました。
めでたし、めでたし。


と、思っていたのですが、車体をぐるり確認していたら、リヤバンパーの奥に、何やら妙な塊を発見しました。




良く見たら、カマキリの卵（卵鞘）でした。
エンジンやマフラーの排熱で燃えると嫌なので、撤去しました。

思っていた以上にしっかり付いていて、場所が場所だけに取りにくかったです。

また、こちらも無事撤去完了。




そうそうウチの娘ですが、前回のブログではお出かけしてます的なことを書いたのに、絶賛イヤイヤ期真っ最中だからなのか、急にチャイルドシートはおろか、車にまで乗るのを全力で拒否する様になりました。

駐車場に入った瞬間に嫌がって、無理に乗せると扉を開けて脱走します。
これには本当に困ってしまいますね。
帰省にも影響出そう・・・。

ご無沙汰してます。

子供が出来ると、子供関連の内容が多くなると言いますが、その通りですね。


休みの日には、子供とのお出かけが多くなりました。

自分が主体的にお出かけに誘う場合と、奥さんからの救難要請の場合とがあります。

主体的に出かける場合は、目的地があり、そこで自分も色々と楽しんでいます。

防災の日に救急車を見学したり。
（娘は救急車推しです）




ちょっと変わった信号機を見に行ったり。






新千円札の人に会いに行ったり。




動物園や水族館なども連れて行きました。






奥さんの救難要請の場合ですが、これは「一人で家でゆっくりしたい」の声に応える形で実施されます。

行きたいところがあれば上記のように連れ出すのですが、そうでないと、連れ出す先は中々難しいところがあります。

例えば、自分が好きな本屋や模型屋等は、子供がぐずったり騒いだりして周りに迷惑を掛けるので、ゆっくり見ることが出来ません。
川とか堤防も今の年齢では危ないので、連れて行けません。
公園とかに連れて行きたくても、夏の暑い日は遊具が灼熱地獄になっていたり、熱中症の心配が・・・。
おもちゃ屋は子供大喜びですが、そんなに毎回買ってあげられないので、変に期待を持たせない為に、行く回数は少なくしています。
また、遠いところも、子供が車内で飽きるので、せいぜい片道１時間ぐらいです。

では、どうするか？

最近のマイブームは「カフェ巡り」です。

自分は今まで「喫茶店でコーヒーを飲むなら、公園で缶コーヒー飲めばいいじゃん」派でした。

ですが、今年の夏は暑かったので「涼しいところで、休憩＆飲み物を飲みたい」となり、駐車場のことも考えると、ファミレスや喫茶店で休憩するのが一番となりました。
（自分はゆっくりできるし、子供は甘いものにありつける）
















車で出掛けた先の公園等で少し遊んで、暑くなったor疲れてきたら、カフェでお茶をする。と3〜4時間程度時間が作れます。

そうなると、適当な距離にあるお店を探すのが楽しくなってきました。
中には店主が車好きな店もあって、車談議をする事もありました。（赤い車、結構活躍）

スタバが「家でも職場でもない第3の場所」というコンセプトで営業していますが、なるほど、そういう場所も必要ですね。と、この歳になって分かってきました。

これから涼しく（だんだん寒く）なるので、行く回数は減るでしょうね。
それでも、月一ぐらいで行けたら良いですね。

我が子の英才教育ですが、順調に進んでいます。

年末に公園にある車の運転席を模した遊具を楽しそうに遊んでいたので、もしや！と期待をしていたところ、
ミニカーに興味を示しだしたのが1月末ごろ。

公園や遊戯施設に「車の様な物」があれば、進んで遊ぶようになりました。






最近では車に乗ると、運転席を占領される様になりました。




せっせとハンドルを回す真似をしたり、シフトレバーを弄っています。




色々なボタンを押すのが好きなのですが「エンジンスタート」ボタンまで押してしまうのはちょっと考えてしまいますね。

ブレーキに足が届かないので、実際にエンジンはかからないのですが、イグニッションはＯＮになるので、電装系は弄れてしまいます。




チャイルドシートは助手席側の後席ですが、助手席を畳んで一番前に移動させているので、彼女の位置から運転席の様子は丸見えなんですよね。
運転に興味を持ったのかもしれないです。


自分が買った覚えのないミニカーまでありました。




おお、ハコスカとはまた渋い。
バザーに行った際に、この車が欲しいとねだったそうです。


最近では駐車場に行くと「こえ!こえ！」（意訳：これ！これに乗りたい）と、カバーのかかった赤い車を指さす様になりました。

おかげで、赤い車の稼働率が少し上がりました。




チャイルドシートが白い車は後席なので良いのですが、赤い車は助手席にあるので、日に焼けてしまいました。
これからの暑い季節は、赤い車ではちょっと厳しいかな。