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監督の卵のブログ一覧

2023年09月27日 イイね!

発炎筒

発炎筒LEDの発炎筒を買いました。

発炎筒に火を付けるのって、実際にやったことある人はどのくらいいますかね。
自分は仕事の関係で何度かあります。

キャップを外してマッチみたいに火を付けたり、キャップを勢い良く外して火を付けたり。

いざという時、きちんと使えるかどうか、特に自分の奥さんは。

そんな時にLED式の発炎筒(非常信号灯)を見つけました。
これなら懐中電灯と同じ扱いで使用できます。








先端が太くなっているので、発炎筒と入れ替えると同じようには収まらないですね。






新旧交換か?とも考えましたが、電池式なので、いざという時に電池切れでした!だと困るので、通常の発炎筒は残しておくことにしました。

Posted at 2023/09/27 23:16:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年09月25日 イイね!

子供の頃の憧れ

子供の頃の憧れサーキットの狼ミュージアムに行ってきました。

子供が生まれてから、一人で出かけることが少なくなりました。

今回行った場所は、どう考えても自分だけが楽しくて、同行者には苦痛な場所です。
入場料を払って、わからないものを見なければならないのかという、ある意味拷問部屋のようなところです。

以前のブログでもあげた、ホンダコレクションホールも同様です。

なぜそんなところに行ったのか?(行けたのか)

実家に帰省している奥さん&子供を迎えに行く途中で、寄り道したからです。

と言うわけで、雨の中無事に到着。




入口に主人公である風吹裕也氏がお出迎えしてくれました。




サーキットの狼という週刊少年ジャンプで連載された漫画に登場している車が展示されています。

漫画を知らない人が見たら、昔のスーパーカーが並んでいるだけですが、愛読者だった私から見たら、登場人物たちの愛車です。

たとえば、このロータス・ヨーロッパ。
まんま主人公の風吹裕矢仕様になっています。




このポルシェ911カレラRSは、ライバルである早瀬左近の初登場時の愛車です。




同じく沖田が公道グランプリで乗ったディーノ246GT。




主人公の義兄となった飛鳥ミノルが乗っていたランボルギーニ・ミウラ。




ミウラ好きなんですよ、ミウラ。
長い間崇められた結果、神が宿ったかの様な存在感でした。

カウンタックに乗るのはハマの黒ヒョウ。
(作中では黒いLP400でした)




悪役として出てきたデ・トマソ・パンテーラ。
極道連のスポンサーで、栃木ナンバーにコンプレックスのある男や四国の獅子。




(パンテーラは好きで、特にこのプレーンなボディは大好きですね。)

北海の龍や主人公も乗った、ランチア・ストラトス。




そして、永遠の悪役、隼人ピーターソンが乗ったトヨタ2000GT。




車を見ると、そのドライバーと、熱いバトルシーンが脳裏に浮かんできますね。

車漫画では、バトルを繰り広げた場所も聖地巡礼箇所ですが、作中の雰囲気を楽しむという意味では、作品に登場した車両にも同様の感情が沸き上がりますね。
(特殊な車と言うこともありますが・・・。)


このミュージアムならではと言う車が、ヤタベRS(ディノ・レーシングスペシャル)。




ディーノを改造したという設定で、作中の流石島レース編で主人公が乗った車です。
これはワンオフで作られた車両です。


あと、面白いのが、このランボルギーニ・ウラッコ・シルエット。
作中では椿健太郎という人物が運転していて、目立った活躍はしていないのですが、シルエットの実車は初めて見ました。




車以外にも、作者を紹介するコーナーや資料コーナー等あるのですが、漫画原稿の展示は興味深かったですね。




連載開始が1975年なので、ほぼ50年前の作品です。

主人公たちの活躍もあって、この当時のスーパーカーには思い入れが強いですね。



おまけ1。

展示車、動態保存だけではなく、公道走行可状態でした。
ナンバープレートや車検証シールが貼ってありました。
毎年の税金とか結構かかると言ってましたね。


おまけ2。

公道走れるなら、タイヤはどうしているのかと思いまして。

ちなみにミウラとディーノは、ミシュランのXWXでした。






512BBは同じミシュランのTRX。




クラシックカー向けに、古い規格のタイヤを製造しているミシュランは流石ですね。
タイヤだけは長期間の保存が出来なくて、個人レベルで作れるものではないですからね。


カウンタックは新しめのホイールだったので、ピレリのP-ZERO履いてました。



Posted at 2023/09/25 00:44:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年09月12日 イイね!

軽トラの本を読んで

軽トラの本を読んでそう言えば夏季休暇の間、こんな本を読んでいました。
「軽トラの本」、沢村慎太郎著。




古本屋で見つけて買っていたものの、積読状態でした。

内容的には、各社責任者にインタビューしたもの。
本の初版が2017年なので、年代的には2015年前後の話だと思います。

メーカーと車種は以下の通り。

スズキ・キャリィ、ダイハツ・ハイゼット、ホンダ・アクティ、そしてスバル・サンバー。
(サンバーのみ旧型の話)

軽トラックは最近外国でも注目されていますが、基本、国内専用販売車種。
各社共通していましたが、趣向品や日用品ではなく、ツールとしての存在を求められているそうです。

以下、大まかな内容ですが、軽トラゆえの苦労があるのですね。


・軽トラックは「選ぶ」ものではなく「代替えする」もの

・できることは同じで良いけれも、同じ物を買っている気持になるのは嫌なので、見た目は変えて欲しい

・荷台の大きさはどのメーカーも共通
 (試行錯誤の結果、各社の最適値が同じになった)




・「前は出来ていたのに今度はできない」ことが少しでもあると、てきめんに見放されてしまう
 (短所と引き換えに長所を飛躍的に伸ばすような冒険的設計はできない)

・ユーザー評価の波及力が大きい(主に口コミで)

・350㎏という法規制上の積載荷重どこ吹く風の強烈な過積載が日常的に行われている
 (それで壊れたらダメの烙印を押される)

・その一方で、意外と空荷での使用が多い
 (日常的な買い物とか)

・運転姿勢よりも乗降性重視

・サビ対策(主に漁業関係)




・衝突安全基準の関係で産まれたセミキャブ式は回転半径の関係で不評だった為、次世代型からフルキャブに戻った。
 (安全性は確保している)






・車両寿命の10年ほどに対して、平均走行距離は1万kmに達しない

・配送業に特化した能力を持つ軽トラックの需要が高まった→富士重工がサンバー赤帽仕様を開発
 (赤帽の年間走行距離は10万kmが標準)

・赤帽サンバーは、助手席に荷物を満載してもサイドミラーが見える様に、助手席側のミラーが前に出ている




機能に徹した物には、機能美がありますね。
軽トラは日本の宝と言っても過言ではないですね。

※(画像は主にスズキ・キャリィのカタログより)



ps.サンバーの話、やっぱり普通じゃなかったです。←誉め言葉
Posted at 2023/09/13 01:00:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年09月03日 イイね!

週末のお出かけ(その3)

週末のお出かけ(その3)翌日。今日はもう帰るだけです。

道路が混まないうちに帰る予定でしたが、当日になって「浜松エアパークに行きたい」と思いつき、急遽行くことになりました。

以前行ったのは2006年8月、丁度17年前になります。

当時の記憶も朧気ですが、展示内容が随分と充実していました。






係員が居ないと入れませんが、コックピットに座れる機種が夢のラインナップ。

F-86、T-2、T-4(この3機種はブルーインパルス仕様)、それとF-1、F-104、F-4。

特にF-104は、映画「ライトスタッフ」の影響と、岩崎ロック氏の活躍で、非常に好きな機体ですね。
今回はタイミングが悪くて着座できませんでしたが、何時か機会があれば是非座ってみたいですね。


この飛行機(救難救助用)は中学生の頃模型を作った覚えがありますね。懐かしい。




それと、当日は夏休みスペシャルなのか、ミサイルの展示と説明を行っていました。

また、屋外展示もあり、F-2、F-15が展示されていました。






やっぱり戦闘機は恰好良いですね。

うっかりすると長居しそうなので、さらっと見て帰りました。
東名の渋滞に巻き込まれないうちに帰れると思いましたが、御殿場~大井松田間の事故渋滞に遭ってしまいましたが、無事に帰ってこれました。

子供が生まれてから、奥さんの実家に帰る以外での泊りの外出は初めてでした。
暑かったですが、天気も良くて良いお出かけでした。

終わり。



おまけ

静岡と言ったら模型でしょう!ということで、浜松にある模型屋へ行ってみました。

そこで、コレ↓を買ってしまいました。






タミヤ ランチア ストラトスターボ

再販予定を知って、発売日に買いに行こうか悩んだ結果、買いに行くのを止めた経緯のあるモデルです。
たまたま寄った模型屋で売っていたので暫く悩んで、買うのを止めたのですが、ホテルに戻ってから改めて買いに行きました。




ランチアのライセンス付なのですね。
子供の頃、買って組んだ事のあるモデルなので、ノスタルジーを感じますね。



Posted at 2023/09/03 07:31:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年09月02日 イイね!

週末のお出かけ(その2)

週末のお出かけ(その2)掛川花鳥園も十分堪能したので、目的地の浜松に向かいます。

ここからは下道で向かいました。

知り合いとは駅前の商業施設で会う約束でした。
少し時間があったので、浜松ジオラマファクトリーに行ってみました。

丁度、ジオラマグランプリを開催していて、中々クォリティの高い作品が集まっていました。

その中で、自分が気になったのを何枚か。








以前も何度かジオラマグランプリを見学したことはありましたが、年々クオリティが上がってきていて、テーマも「ある日常の一瞬を切り出した情景」から「一つの世界観が出来上がっている、箱庭的な物」が多くなっている感じでした。
自分は前者の方が好きなんですが。


そして、ジオラマファクトリーでは、これを見てきました。

あしたのジョー、丹下拳闘クラブ








有名な「泪橋を逆に渡っていこう」は、自分の世代には涙が出るセリフですね。


その後、本来の目的を果たすことが出来ました。

今日は遅くなったので、浜松で一泊しました。(元々宿泊予定でした)


続く
Posted at 2023/09/02 11:04:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   05/29 23:50
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