監督の卵のブログ一覧

10月30日は御殿場高原【時之栖】で
SVX 20th aniv.world meeting 2011 が行われました。

揃いも揃ったり、SVXだけで109台。

この車の場合、自分がもう一台所有している赤い車と違い、派手なエアロやエンジンチューン等の俗にいう改造車（チューンドカーとも言う）がいない事。

GTウイングを付けているオーナーもいますが、オリジナルの外観イメージを壊す様な事はしていないです。
外観ではリップスポイラーとホイールぐらい。
内装では、木目調パネルを本木目かカーボン柄への交換とか、ステアリングとセミバケットシートへの交換ぐらい。

まあ、ボディデザインがジウジアーロ氏なので、氏に敬意を払う人達が所有しているというのもありますが。

ショップのゲストとして、社長の趣味でSVXを多く扱っているK-STAFFさんや、アルシオーネ（初代、SVX共）大好き社長の中津スバルさん。
http://www.k-staff.net/
http://www.takenet.or.jp/~subaru/

さらに、特別ゲストとして、SVXの車両実験部門の責任者として、動力性能・サスペンション性能等、走行性能全体の取り纏め役で、４年間SVX開発に参加された伊賀滋氏による講演も行われました。

「ここでの話はオフレコで」という事で、内容を公表は出来ないのですが、「色々な人に良い車だねと言われるが、誰も買ってくれない」等々ありましたが、「SVX開発に携わった４年間は最高の４年間だった」というのが最も印象的でした。

後で伊賀さんとお話しする機会があったのですが、気さくで良いおじさんでした。
「良い車を作ってくれてありがとう」とお礼を言いました。

今回、自分は撮影班としてのスタッフ参加でした。
開催一ヶ月前に打診があって引き受けたのですが、１００人以上の集合写真の撮影があるとの事で、急遽応援を頼みました。
集合写真が撮れる程広角のレンズもなければ、技術も無し。
苦しい時の神頼みで、友人２名に応援を依頼し、快く承諾を頂けました。
本当に感謝しています。
後で撮った写真を見ても、その差は一目瞭然。
頼んで大正解でした。

車のオフ会とは言え、この車に乗っていると人との繋がりが出来てとても面白い。
初めて会った人同士でも、以前からの友達の様に会話が出来るのが良い。
同じ環境、同じ境遇、同じ経験を共有しているので、戦友の様に強い絆で結ばれている感じがします。
なので、OBの人とも繋がりが出来て、結構面白いですね。

５年前に１５周年オフがあったので、次回は５年後ですかね。
それまで、頑張って維持しよう。
目指せ３０万キロ！

明日は、緑の車販売２０周年オフが開催されます。

先日、急遽撮影スタッフを任命されたのですが、自分は全くの素人。
集合写真とかどうしようかと困っていたのですが、そこはネットの友達の輪。
プロ級の助っ人が来てくれる事になりました。しかも２名も！（パチパチ！）

場所は御殿場高原【時之栖】（ときのすみか）。
SVXだけで１００台超えだそうです。その他の車両を含めると何台になることやら。

http://www47.atwiki.jp/svx20aniv/pages/1.html

明日は晴れると良いなぁ。

8日の土曜日は、『チョロQ　名車セット2 + 』ツーリングに参加してきました。

以前にも行った、初代アルシオーネ＋ピアッツァ＋スタリオンの３台に、アルシオーネSVXを加えた４車種でのツーリング。
今回自分は緑の車が修理中の為、赤い車で参加しました。
そのせいで４車種揃わなかったので、そこのところは申し訳ありませんでした。

東名高速道下り中井PAに集合し、目的地は日本平（日本平ホテル近くの駐車場）。

中井PAに着くと、既に皆さん揃っていました。
アルシオーネ2台、ピアッツァ１台、スタリオン３台。
今回、ガルウィングのスタリオンも参加されていました。
が、翌日のMMFミーティング出席のため、途中離脱され、岡崎へ向かわれました。

３連休初日だったので渋滞が心配されましたが、目立った混雑に巻き込まれずに目的地へ着けました。

現地に着くとアルシオーネが１台、ギャランAMG１台が合流し、途中離脱含めて、総勢９台の参加でした。

古い車にかかわらず、皆さん綺麗に乗られてました。
オーナーさんの車に対する愛情が感じられました。

今回初めて知ったのは、スタリオンの半ドア警告音がオルゴールの音色になっていること。
只ピーピー鳴っているのでは無く、オルゴールのメロディが流れるのは中々お洒落。
これは今の車に導入しても面白いですね。

ついつい話し込んで、気付けば５時近く。

現地で解散となり、一路神奈川へ。

途中のSAで仮眠をとったものの、帰りも渋滞に巻き込まれずに無事帰宅。

参加された皆さん、主催のたかぴよさん。
お疲れ様でした。とても楽しかったです。
またお会いした際は、宜しくお願い致します。


最後に、デジカメ動画＋手持ち撮影という、構図もピントも確認出来ない状態で撮影した動画を編集しました。
ろくに使える動画と写真がなかった残念動画ですが、良ければご覧下さい。

※一部ナンバーが確認出来る部分があるため、下記リンクからのみの限定公開にしています。