監督の卵のブログ一覧

この年末はオフ会２連チャンでした。



先ず30日は大黒PAでAZ-1のオフ会。
このオフ会は毎年行われているのですが、自分は今年が初参加。
自分は途中退場したので、最終的な台数は不明ですが30台程集まっていました。

雨の中でも、熱いオフ会でした。




そして31日は日本平でのSVXのオフ会。
アルテミュラーさんが装着した、20th記念バンパーのお披露目です。
実物は初めて見ましたが、中々良いマッチングです。
SVXは元々フロントオーバーハングが長いので、バンパー下を擦らない様に顎が上がったデザインですが、このバンパーは顎を擦りそうです。

開発の伊賀氏曰く、標準のバンパーやグリルの開口だけだと、十分な冷却が難しいと言っていたので、このバンパーの開口部の大きさは冷却には有効そうです。


さて、今年も色々ありましたが、皆様にはお世話になりました。
来年も宜しくお願い致します。
皆様に幸多い年でありますように。

映画「ビッグ」という作品にアルシオーネ（初代）が出ているYo！
ということで、早速観てみました。

登場は最後のシーン。
主人公の恋人が運転する車として登場します。

このシーンを紹介した書籍にはこう書かれていました。

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紅葉の街路樹が並ぶ閑静な住宅街に１台の車が止まっている。
車内には、少年に戻ってしまった恋人との永遠の別れを悲しむヒロインがいる。
彼女の表情は恋人への愛情から、やがて母のような慈しみの眼差しへと変わった。
映画「ビッグ」のエンディングシーンだ。

彼女はトップ企業のキャリアウーマンだ。
おとぎ話のような恋は終わり、再び強烈なビジネスの日常が始まる。
しかし、これからの行き方はちょっと変わるかもしれない。
自分は厳しさに耐えられる強さだけでなく、優しさも秘めていたのだから。
そんな決意を予感させるように走り去る彼女のクルマ。
それがスバルXT（日本名アルシオーネ）である。

（小学館「スバルを支える職人たち」より　）

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この時代の映画には、日本車がよく出ています。
当時、日本車に乗る事は「インテリジェンス」という事だったそうです。

車種といい、色といい、中々渋い（当時は最先端？）選択です。

下に上記シーンのキャプチャ画像を載せますね。









作品はとても良い物でした。
興味のある方は是非ご覧になって下さい。
トム・ハンクス主演の「big」です。


で、ここからどうでも良い話でもあり、今回の本題を。

３枚目の写真の右側を注目して下さい。
窓枠の横に何やらスリットの入った四角い物が見えます。

これ、当時のアメリカ仕様に装備されていた、「オートマチック・シートベルト」です。
そのブツから上に伸びている溝は、その為のレール。
（彼女はこのシーンでは、シートベルトをしていない状態です）

そして、こことは別のシーンで、彼女がクルマから降りるシーンがあります。
最後の方にオートマチック・シートベルトが、僅かに写っています。




（動画が削除されたら、画像キャプチャを貼りますね）

こんなシーンを喜ぶなんて、だいぶ腐っている証拠ですね。

普通の人は、作品を楽しんで下さいw。

年末ということで、猫の足跡だらけの車を洗車しようと考えましたが、寒いので断念。
その代わり、みすぼらしいパーツを綺麗にしました。

普段は人目につかないエンジンルーム内のパーツを少しばかりリフレッシュ。

取り外して施工するのが綺麗にする最良の方法ですが、今回は付けた状態で実施しました。

今回の患者は白くなった元黒いパーツ＆色の剥がれたパーツです。
クーラントタンクの蓋、オイル給油口の蓋、ウォッシャー液タンクの蓋です。

汚れを取った状態です。








以前使ったケミカル剤を使って、黒色を復活させます。








色の落ちた部分に、蛍光イエローのマーカーペンを使って着色します。





オイルのレベルゲージも見栄え良くしました。




後、インテークマニホルドカバーとエアコンベルトカバーも綺麗にしました。




エンジンルーム内を綺麗にした訳でなく、あくまで白っぽくなったパーツをリフレッシュしただけですが、それでも見栄えが良くなった気がします。

エンジンルームを見るのは、自分か修理のメカニックぐらいなので自己満足ですね。


赤い車の白色化した樹脂パーツも、休み中に綺麗にしてみるかな。

もう先週の事なのですが、T-MAN BROS OIL主催の袖ヶ浦フォレストレースウェイでの走行会へ参加してきました。

自分自身が走るのはこれで２回目。
前回は去年の12月なので、丁度１年ぶりになります。


絶好の走行会日和ですが、前日が雨だったこともあり、路面はウェット。
おまけに赤い車はショックが抜けているので、無理をすればスピンは必至。

車が本調子では無いし、自分の体調もお腹が下り気味という情けない状態での今回の参加です。

今回はタイムや順位を気にしない事にしたので、無理はしません。
「無理をする前に自分のビビリミッターが作動するから大丈夫」と自分のヘタレには絶対の自信があります！

サーキット走行は、ジムカーナとは違う楽しさがありますね。
他の車と混走するので事故のリスクは高いですが、混走ゆえの面白さがあります。
車への負担はジムカーナの比では無いですが・・・。

この季節でも油温が115℃に達しました。（水温は安定してました）
夏場は恐ろしい事になりそうです。
パワーアップには興味無いのですが、冷却は考えちゃいますね。
オイルクーラー導入かっ？！

前回は走行動画を載せなかったので、今回はアップしてみました。
模擬レース時の動画になります。

※音が出ていないのを修正しました。




当日ご一緒された皆様、お世話になりました。
また次回も宜しくお願い致します。

明日は袖ヶ浦フォレストレースウェイでの走行会に参加してきます。

諸事情で友人に預けていた赤い車も戻ってきたし、明日の持ち物の準備はOK。



10月末のジムカーナ以降、赤い車に殆ど乗っていない事と、車自体チト本調子じゃないので、事故らないペースで走ってきます。
動くパイロンと化していると思いますので、どんどん抜いて行って下さい。

車の状態ですが、「左のリヤの踏ん張りが悪い、というか腰砕け状態？」恐らくショックアブソーバ終了な状態だと思います。
預けていた友人には、その件について何も言ってなかったのですが、車を戻しに来た際に「右のカーブで、左リアの沈み込みが早いよ？」と。

ああ、自分の勘違いじゃ無かったのね。
足回りは来月交換する予定だったから、丁度良いや。

いや、良く無い！
明日の事もあるので、もう少し保ってほしかったw。

その他にも、マフラー＆触媒疑惑とか色々あるのですが・・・（汗。



（ちなみに赤い車には「契約者以外が運転してもOK」な条件で保険を契約してあるので、友人が運転しても大丈夫です（そっちの意味で））