監督の卵のブログ一覧

TOP画のブツは、先日職場近くのスーパーで見つけたモノです。

チョコレート菓子として駄菓子コーナーにあったものですが、箱の図柄が気になり、手を伸ばしてみました。

大きさは18mm×22mm×112mm。

色々種類があったのですが、西日本方面の車両は分からなかったので、関東の車両を探してみると・・・。



手前からJR日光線 107系、JR横浜線 205系、JR内房線 209系。

実際の車両はこちら↓（写真はネットから転記）








非常に細かいところも描かれています。



台車も3車3様。これが正しいかはともかく。




乗客の顔もキチンと描かれています。
サラリーマンのネクタイや、女性客のネックレスとか。
髪型も変えてありますね。


車両に、はっきりと「JR」と描かれていると思ったら、商品化許諾済みでした。




ここまでこだわって作ってありますが、あくまでチョコ菓子の外箱。
中にはちゃんとチョコが入ってました。




何でコレが気になったかと言うと、小さい頃、多分クッキーがビスケットだったと思いますが、お菓子の外箱に紙を貼って、電車の絵を描いて遊んでいた記憶が蘇ったからです。

当時のマイブームはキハ82系（何故か）。




おもちゃを買ってもらえなかったからではなく、「自分でおもちゃを作る」事に喜びを感じていたのでしょうね、多分。


当時の自分に無かったアイデアとして、この駄菓子の外箱、連結装置が付いてます。
すげぇ！




そんな懐古主義もあってか、良い歳したオッサンにも関わらず、買ってしまいましたw。
いや、ほら。一個30円ぐらいだったもので、ついw。

タイトルは松本零士氏の「THE COCKPIT」の作品の一つからとったものです。


100年前、人が成層圏を飛ぶ事を誰が信じただろうか。
人間が成層圏を飛び、戦うなどとは、儚い夢にしかすぎなかった。
何故なら、そこは神々の領域だと考えられていたからだ。

同作品、OPより。


この成層圏への体験ツアーというものが、ありました。

場所はロシア。
モスクワから東に400kmのところにある、ニジニ・ノヴゴロドという都市。

MIG-29戦闘機に搭乗して、成層圏を体験するというツアーです。

「ジェット戦闘機試乗ツアーでお手軽成層圏体験★MIG-29プログラム☆大人気！」


何か、本当にこれで大丈夫なの？と思う程、雑なツアー。

日本円で300万円ぐらいかかるけれど、日本から現地までの往復チケット、宿泊費等は別。
あくまで現地集合、現地解散のツアー。

ツアー先でも、健康診断と簡単な説明だけで日帰り（１日で終了）できるという・・・。
非常時の脱出訓練とか、パラシュート降下訓練とかするものだと思ってました。
訓練無しの講習だけで平気なんですかね？
全くの初心者がそれで大丈夫なのか、自分なら心配になります。

そう言う事を気にしない人向きなのか、アチラではそれが当たり前なのか。
さすが、おそロシアですw。


でも、こういうツアー、面白そうですよね。
（行きませんけどw）

※TOP画はネットからの拾い物です。

日曜日は予定通り、赤い車のパワーチェックに行ってきました。

パワーチェックには、ローラーの上でタイヤを回すローラー方式と、車軸に直接測定器を繋いで計測するダイナパック方式という２種類がありますが、今回自分が行ったのはダイナパックの方です。

導入キャンペーンでかなりお安くなっていたので、試してみる事にしました。


赤い車ですが、吸排気・燃料系・ブースト圧、全てノーマルのまま。
あ、マフラーはマツスピに交換してあります。

先日エンジンをリフレッシュしたとはいえ、冷却系ホース類の交換とヘッドのガスケット交換だけで、タービンもそのままと、メカ的に２２年前のエンジンがどれだけ頑張ってくれるのか楽しみです。
（走行距離はまだ35,000kmなので、少しは期待）

今回の計測は実は訳ありなのですが、それはまた後で・・・。




測定器に取り付けるための治具を取りつけます。




高さを合わせて、測定器に取り付けます。




ワイヤレスキーボードで何やらパソコンを弄りつつ測定。


測定状況。




で、結果がこちら↓。




おおっ！カタログデータ64馬力に対して、61.6馬力出てる！
トルクは8.4キロに対して、6.6キロ出ました。

カタログデータの８割出ていれば良いかと思っていたのですが、良い結果が出ました。

でも、ピークパワー時の速度がちょっと気になりますよね。

102km/hって？



と、ここで訳ありの説明。

測定はギア比1.0に近いギアで行います。
赤い車の場合は４速のギアで測定をしますが、ここで一つ問題が。

軽自動車だと140km/hで速度リミッターが作動するのですが、４速だとエンジン回転数が上昇している途中で140km/hに到達してしまいます。

本来ならばリミッターカットを行ってから、パワーチェックをするのが普通なのですが、今回は３速ギアで測定しました。
（４速ギアで試したら、案の定リミッターが作動しました）


低いギアだとどうなるかというと、実際の数値より、少し高く出るそうです。
なので、３速６１馬力→４速５６～５８馬力ぐらいになるらしいです。

それでもカタログデータの８割は出ているので、まあ、満足できる結果かな。

ブースト圧はメーター読みで０.８kgfだったそうです。


普段の運転ではもちろんですが、袖ヶ浦でもまだリミッターにあてた事がないので、そこまで出せるようになりたいものです。

土曜日はSVXのオフ会に行ってきました。

場所はSVXの魔窟、もとい聖地のK−STAFF、の隣。

ご近所のムーンライトくじらさんを誘って、今回は自分の緑のクルマで行きました。

3連休の初日と言う事もあって、朝早くから出発です。

朝は肌寒い気温でしたが、日中は10月とは思えない程暑く、とても良い陽気でした。

今回はK-STAFF（社長）の全面協力もあり、普段とは違うクルマが集まりました。

Kスタ所有の５MTと６MTのSVX。
それと、当日完成したワイドボディのSVX。

ワイドボディは「SVXを知っている人が見ないと、違いが分からない」様にした砥の事ですが、結構自然にワイド化されていました。



フロントフェンダーのワイド化の為、ウインカーがドアミラーに移設されています。




燃料給油口の蓋までワイド化に伴って、変更しています。




工場の方も見学させてもらいました。




ヤードにはナンバーの無いものを合わせても12台のSVXが！





ENDLESSのキャリパーを付けた車両や、珍しいディッシュホイールを付けた車両がいました。


最後は集合写真。
今回は色々な色が集まりました。




主催者のとざっきー様、参加された皆様、そしてK-STAFFの社長様にはお世話になりました。

ps.圏央道が東名高速と関越自動車道と繋がったおかげで、帰りは会場〜厚木ICまで1時間半かからず着けました。

（TOP画とブログの内容は無関係です）

月曜日の午前中に、緑のクルマの件（修理）で打ち合わせをしました。

不具合箇所が何カ所もあり、交換部品の数が結構あるのと、それなりに工賃もかかる箇所なので、予想はしてたものの、それなりの出費になります。

しかも修理中に追加メニューが発生する可能性もあります。

ここまでくると、腹を括りました。

悪い箇所の修理＋古くなったパーツのリフレッシュを行う事にしました。
まぁ、予算は有限なので、修理優先ですが。

取り敢えず部品が揃い次第、入庫の予定です。


そうそう、赤いクルマですが、今月の12日（日）にダイナパックでのパワーチェックを受けます。
パワー系は全く弄っていないので、果たしてカタログ通りのスペックがでているのか、せめてカタログデータの９割ぐらいは出ているといいなぁ。

実際は最高出力より、各エンジン回転数での出力の出方が気になります。

走っていて、今のギアでいくか、シフトアップするか迷う場面があるのですが、その際の判断材料になれば良いかなと。


緑のクルマで出費が厳しいですが、赤いクルマのリフレッシュ作戦の締めくくりとして。
（実はキャンペーン中で安くできるからってのもあるのですがw。）