監督の卵のブログ一覧

（TOP画はブログ内容とは無関係です。）

先日から公言していた緑の車の修理ですが、（投稿時間的に）今日出します。

各所からのオイル漏れやブッシュ類の交換、それと冷却系＆燃料系のホース類の交換になります。

今回は、赤い車の時の様な＋αはありません。
修理だけで赤い車と同じかそれ以上の出費が・・・orz。

修理するきっかけになったのは、７月に緑の車に点滴を打ったのですが、その際にエンジンルーム下部からオイルの焦げる匂い＆かすかな煙が！






車を移動した後を確認すると、オイルの垂れた跡がありました。

そういえば、駐車場に何かのシミがあったなぁ。


その後、原因を探る為に点検に出してみると、あちこちからオイルの滲みもあることが分かりました。




店の人と相談しつつ修理のプランを決め、部品を発注しました。
その後部品が揃ったとの連絡が入り、16日は車を使うので（信州OFF）、17日からの入庫にしました。

入庫まで普通に使っていて大丈夫と言われていたので、その後はKスタオフに参加したり、普通に使用してました。

先月末、所用で名古屋まで日帰りで往復してきたのですが、長距離を走るので事前にオイル残量の確認をすると、オイルレベルゲージ上ではLOWERとUPPERの中間より少し上ぐらいにありました。

戻った翌週に確認すると、LOWERより下にまで減っていました。

その後、福島や長野へ行く予定もあり、オイルを注ぎ足しすれば大丈夫との思いもありましたが、途中でトラブルが起きると回りに迷惑をかけてしまうので、自粛してました。
（体調があまり良くないとかの事情もありましたが・・・）

本日、車内の荷物を下ろすので家まで少し乗りましたが、やっぱり良い車だなぁと。

今回は修理の関係上エンジンを降ろすので、そこで新たに要交換部品が見つかった場合は交換をお願いしています。
そんな訳で、最終的にお金と期間がどのくらいかかる事やら。

まあ、今は通勤に車を使用していないので、直るまでゆっくり待つとします。


※点滴の影響でオイルが漏れた訳ではなく、気付いたきっかけになりました。

自分が今契約している駐車場は、何の変哲も無い、露天の駐車場です。

赤い車は

1.あまり乗らない。
2.赤い色は退色しやすい。
3.目立つ車なので悪戯が心配。

という理由から、購入当初からボディカバーを使用しています。

今使っているカバーは、下側が巾着のように紐で絞る事ができます。




さらに車体下側を２本のベルトで縛っています。




巾着だけでも風に強いですが、ベルトで縛る事で、さらに飛ばないようになりました。

台風や春一番でも、カバーが飛んで行ってしまう事はありませんでした。


さらに、下側から入った風で、カバーが浮き上がらないように、空気抜きも付いています。




ビニールでは無いので雨が降れば少しは濡れますが、通気性が良いので湿気が籠りません。
まあ、その分埃は入り込むのですが・・・。

おかげで、フロント部は一度塗り直していますが、それ以外は10年前の購入当時のままを維持しています。


先日気付いたのですが、ボディカバーに、劣化による破れが出始めていました。

ルーフのアンテナの基部と、ボンネット上のエアインテークあたりです。
アンテナ基部は一番尖っている部分なので当然ですが、他の部分も全体的に劣化していました。




と言う訳で、新しいカバーを発注し、先日届きました。

交換前




交換後




装着時に時間差があるので、光線の具合がかなり変わっていますが、カバーの色の違いは一目瞭然です。


古いカバーは、2012年の1月に交換しているので、役3年の耐久年数でした。

カバーも赤い車の仕様にあわせて特注なので安くはないのですが、屋根付きの駐車場を借りるよりは安く済んでいます。

そもそも、近所に屋根付きの物件が全く無いんですけどね。

「走っているのを見かけたら、親指を隠さないと親の死に目に会えない」等、運搬する物の性質上あまり印象が良くない割に良く目立つのが「霊○車」。

初めてそのクルマを見た時は「神社と言うか大きい御神輿の金ピカが載ったド派手なクルマ」で、その用途を知った時は結構ショッキングだったのを覚えています。


当時「霊○車」といえば





の様な、高級車をベースに神社や神輿の様な棺室を設置し、金細工や装飾が施されたクルマが多かったのですが、最近は





の様な、ロングワゴンの荷室をレザートップにしたクルマが多くなってきました。


Wikiで見たところ、昔ながらの霊○車は「宮型霊○車」と呼ばれ、最近増えたのは「洋型霊○車」と分別されているようです。

昔、アラブの富豪が「宮型」を見て「素晴らしい！一台売ってくれ！」と言ったとか言わなかったとか。


地域によって偏りが大きいらしいですが、最近は「宮型」の乗り入れを拒否する施設が増えた事と、宗教的な汎用性から「洋型」が増えているそうです。

「宮型」は製作費が高い事も原因の一つかもしれませんが。


で、この前一台のクルマを目撃しました。
見た瞬間「え！？　このクルマ何？　あれ？霊○車・・・かな？」と。




まあ、これはちょっと大げさですが・・・。
実際に見たのはこのクルマ。




元々大型車ベースとは言え、後部座席は荷室に改造されていて、運転手と喪主以外は乗れないと思っていたのに、まさかの後席装備。

リムジンの様でリムジンで無く、超ロングトランク車。

この手のクルマを制作している会社のHPによると、ベース車＋1.8m延長してあるとの事。

自分が見たのはレクサスLS460ベースだったのですが、後輪駆動車なので、ドライブシャフトの延長も半端ないですよね。
（2駆or4駆が選べるらしい）

以前は架装に耐えられるシャーシや、重量増でも走る大排気量車がベースでしたが、最近はプリウスベースの霊○車もあるそうですね。



ハイブリット車なら他にも選べるのに、何故プリウス？


海外では有るそうですが、日本では殆ど製品化されていない、霊○車のミニカーや模型。
以前、米沢玩具の「ダイヤペット」でリンカーン・コンチネンタルをベースにクラブ会員限定で発売されたそうです。




ちなみに、例のクルマを見た時は、驚きのあまり親指を隠すのを忘れてました。


※写真は全てネットからの転載です。