監督の卵のブログ一覧

年末はオフ会２連チャンでした。

先ず27日は緑の車のオフ会。
恒例？となった日本平オフへ参加しました。



生憎と緑の車は修理中なので、赤い車での参加ですが。



オーナーさんと話をしたり、その車を見せてもらう事で、緑の車に対する思いを再認識できました。
ああ、早く乗りたいw。

さらに恒例？の寿司オフもあったのですが、前の週まで体調不良だったこともあり、今回は見送りました。
参加された方のブログを見ると、参加しなかった事が悔やまれました。

こちらも次回はリベンジしたいですね。


そして31日は、首都高速の大黒PAで赤い車のオフ会に参加しました。





自分自身、赤い車と同車種の方との交流が殆ど無いので、他の方の車を見る貴重な機会です。
（交流を断っている訳ではなく、単に友達が少ないだけですが）

赤い車も緑の車と同様に、製造20年過ぎた個体なので、
今の時代はネットがあるとは言え、直接会話しながら得る情報は、貴重な情報満載です。

「百聞は一見にしかず」と言いますが、モニター越しの情報よりも実際に見た情報の方が、情報の「量」も「質」も大きいですね。

11時過ぎまでいましたが、30台程のAZ-1が集まりました。


今年の車活動は修理に始まり（まだ終わってませんがw）、大晦日まで楽しく過ごせました。

構って頂いた皆様、有り難う御座いました。
来年も宜しくお願い致します。


一応、年明け最初の活動は、3日「宮が瀬賀詞交換会」を予定しています。

部品供給の関係で、緑の車の年内復帰は無くなりました。

取り敢えず現状で車を戻して、部品が入ってから再び入庫する手もありましたが、どうせならキチンと直ってから乗ったほうが嬉しさ倍増です。

嬉しさ倍増と言っても、今回「も」修理なので、新たな感動はありませんが、代わりに再認識の感動があると思います。

緑の車は、赤い車の「刺激」に対して「癒し」なので、何て言えばいいのかな、温泉に入って「あ〜〜、やっぱり温泉だね！」ってくつろいだ時の感覚。

新しい刺激があるわけではなく、そこには温泉しか無いのだけれど、その為にお金をかけてやって来た甲斐があった、と。
（長期修理から戻ってきた）緑の車に乗ると、いつもそう感じるんです。

毎日乗っても飽きないけれど、たまに乗るとその良さを再認識出来る。
中々味のあるクルマです。

ただし、何にでも代償というものがありまして・・・。
年明け早々、厳しい現実を見ることになりそうですorz。


年末年始休暇中は、赤い「妾の娘」と、厳しい現実を忘れるぐらい楽しみたいと思いますw。


えっ？今日はクリスマスイブ？
うちは仏教ですが？何か？

先日、絶賛修理中の緑の車の見舞いに行ってきました。

エンジンは降ろさなくても大丈夫だったとの事でした。
おかげで工賃が少し浮きましたが、その金額以上の追加の要交換部品があったそうですorz。

欠品部品もあるらしく、部品センターの方と他車部品からの流用を相談しているそうです。

今年は赤い車をリフレッシュしたのに、続いて緑の車もなので、色々と（主に財政面が）大変です。

色々外されています。


降ろしたミッション、オイル？で結構汚れています。



考えてみると、緑の車を修理をする時は、必ず前振りがある気がします。

・オールペンしたいと画策→ラジエーターアッパー部に亀裂→修理。
・インチアップ＆社外のショックを注文しようと画策→アイドリングの回転が不安定に→修理。

等、よからぬ事を企てると、その金額分以上の修理費が発生すると言う・・・。
まるで「そんな余計な事に使う金があったら、今のうちにここを直せ」と言われている様な。

何か、自分のお金の使い道を握られている気分ですね。
自分は未婚ですが、しっかり者の妻がいるような気になってきましたw。

今回は赤い車をリフレッシュ→エンジン、ステアリングポンプ付近他からのオイル漏れ→修理中。

これは「赤い車」に対して「嫉妬」でもしたのだろうか？

自分の車に対して性別や擬人化を考えたことはありませんでしたが、緑の車→「正妻」、赤い車→「妾」の構造が成り立ちそうです。
（正妻公認なので、赤い車は不倫相手とか愛人では無い様な）

今まで赤い車にはそんなにお金をかけていなかったのですが、ここ最近の散財っぷりが気に入らなかったのかも。

緑の車は病弱（故障が多い）な割には、運転中にそれで危ない目にあった事は無いので、自分が気付かないだけで、見えない努力があったのかもしれません。

そう思う所もあったので、リフト上の「妻」にねぎらいの言葉を掛けておきました。


でも「どっちが大事？」と聞かれたら、「どっちも大事！」と言ってしまう自信がありますw。