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楽子(ラッコ)@晴れ神様 (自称)のブログ一覧

2013年06月30日 イイね!

オクタン日本版2号 ロド歴1038日

オクタン日本版2号 ロド歴1038日創刊号(3月発売)をいつも行く本屋さんで、MGBのワークスカーの記事を見て購入した。
2号も、アルファロメオ・ジュリア GTAストラダーレの記事を見て、創刊号を購入した同じ本屋さんで購入した。(2号の特集は、アストンDB5とフェラーリデイトナ)

カー雑誌は、CG(カーグラ)以外ほとんど購入しないが、オクタンは続けて購入。今後も購入し続けそうな予感。きれいな写真と好きなクラシックカー・・・ 文体、写真は、慣れ親しんだCGと比較出来ませんが、これはこれで良い。

 私の車の購入・評価基準、メートル原器はCGです。その原器=CGも2010年7月号(592号)から出版元が二玄社からカーグラフィック社へ、第二世紀となっています。原点を忘れずに進んでゆくCG、私もCGの様で有りたいと思います。そして、CG+オクタンでの基準作りと私の新たなチャレンジ。

現在新資格を取得するべく勉強中!

これも、CGの原点であり、私の心得 「進取の気概」。
頑張ります。
Posted at 2013/06/30 10:28:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーグラフィック(CG) | 日記
2012年02月05日 イイね!

50周年への思い

50周年への思い我が聖書CarGraphicが、3月1日発売の4月号で創刊50周年を迎えます。昨年3月号で600号(一時、増刊号もカウントしていた)を迎え、その一年後遂に創刊50周年です。


創刊50周年 おめでとう!


 既に何度も書いていますが、私の車人生に大いなる影響を与えてくれた本ですから、その50周年は我が事の様に嬉しいです。編集方針も、二玄社から株式会社カーグラフィック社へ発刊元が変わりしましたが、二玄社時代の資料と精神を受け継ぎ、新風を入れた紙面作り(厳格なテストで有名な「暮らしの手帳」に感銘を受けた小林編集長が、消費者の視線で厳しく商品テストをする意志で創刊されたCG)も昔と変わっていません。ただ、私には、大好きな英国の旧車の記事が少ないのがもの足りませんが・・・

創刊50周年記念に大規模な企画が組まれ、DVDが4月号と5月号2号続けて付きます。
特に4月号には、あの小林彰太郎名誉編集長の50年周年を記念した記事が掲載されるので、これは楽しみです。きっと、ポール・フレール先生との思い出話も有るでしょう。

現在発刊中の3月号は、私の好きな(ff-1の頃から)スバルの特集です。スバル1000、レオーネなどの懐かしい車とインプレッサSTIの記事、当然、今旬のBRZのインプレッションもあり、読み応え充分です。

 最後に、私事ですが、弊社も今年47期を迎えます。3年後に、CGより遅れて創業50周年を迎えます。また、子供の頃、母が購入していて私も良く読んでいた「暮らしの手帖、花森安治さん編集」(テストに企業からの制約が入らないように広告を一切掲載しない雑誌)も創刊64年です。どちらの雑誌も半世紀以上、皆さんに愛され続けています。その編集長の小林さんや花森さんにはとうてい及びませんが、何とか私も、我が社も一本筋の通ったきちんとした会社として半世紀以上、皆さんに愛され続けられば良いなと考え、毎日励んでいます。

小野ビットによるCGのテスト生データ
Posted at 2012/02/05 09:22:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | カーグラフィック(CG) | 日記
2011年06月16日 イイね!

飽くなき挑戦

飽くなき挑戦生きてますよぉ~
決算も済み、後は税務署提出用の書類を税理士さんから受け取り最終チェックするだけです。22年度(45期)の決算は、燃料高騰があり厳しいものとなりましたが・・・・
今年も「飽くなき挑戦」(マツダのロータリー開発者 山本健一氏の言葉)です。
で、少し余裕ができ購入した本をここ数日読み込んでいます。

どんな本かって?
 当然Roadsterの本です。それも飛びっきりの一冊
「三樹書房出版 マツダ/ユーノス・ロードスター日本製ライトウェイトスポーツカーの開発物語」です。定番ですが、最近購入し読みたくて読みたくてうずうずしていました。
読んでると「よーし、俺もやるぞーー」って声と涙が出ますね。Roadster開発に掛ける情熱・熱意・意気そしてその挑戦する姿に感動します。噂どおりのいい本です。

 ここで、残念なお知らせが(私だけか?)私のバイブル=カーグラの7月号掲載予定の「日本のスポーツカー歴史探訪(5)マツダ」特集が、8月号に延期になりました。(7月号の緊急特集は、ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長独占インタビューを中心にしたフェラーリの記事)
フェラーリの記事もいいけれど、私は、マツダのスポーツカー特集を楽しみにしていたのにと憤慨していたら、なんとあの787B復活のニュースが、飛び込んできました。


 5月17日、美祢で787Bが走行、それも、片山義美・従野孝司・寺田陽次郎氏の立会いで今年のルマンでのデモ走行用の最終チェック、同月20日ルマンに輸送、6月11日レース開始前のサルト・サーキットをデモ走行した。これだ、これこそが カーグラのマツダ特集延期の真の理由だ。
そう、巻頭に787Bのデモ走行と1991年優勝時の写真、787Bの試乗記とルマンへの挑戦の歴史を掲載する為に1ヶ月の延期した。きっとそうだと思っていたら、当たりーーー CGのHPに8月号に787Bの試乗記掲載予告がアップされていました。この記事今から楽しみです。
 ついでに、私の8月号マツダ特集記事予測は、roadster開発と日本製LWS制作へ挑戦、RX7とファミリアロータリー車のレースへの挑戦の歴史、更にRoadsterのふるさと三次自動車試験場にある「飽くなき挑戦」の石碑写真の掲載です。特集のキーワードは、「飽くなき挑戦」これがマツダのDNAですから。
 8月号のカーグラは、このような作り手(CG編集部とマツダ技術者)の熱い思いが、読み手に伝わる号になると思います。
楽しみになって来ましたカーグラの次号。
最後に「飽くなき挑戦 日本はあきらめない」
Posted at 2011/06/16 17:44:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーグラフィック(CG) | 日記
2011年02月09日 イイね!

日出ずる国のスポーツカー

日出ずる国のスポーツカー記念すべき号のCG(カーグラ)を購入しました。
2011年3月号でCGも600号の節目を迎えました。CGが、創刊された1962年は、私が10歳の時です。それから、48年目で600号です。
CG 600号 おめでとう!
600号の内容は、DVD(CGTV版 創刊号から70年代を振り返る前編)と連載企画「日本のスポーツカー 歴史探訪」で、第1弾としてトヨタのスポーツカーにまつわるとっておきのエピソード3編(次は、ホンダのスポーツカー)、さらには、「日出ずる国のスポーツカー特集」とてんこ盛りです。その中の日出ずる国のスポーツカー特集には、我がRoadsterの記事が有ります。(1ページですが)

 思い出せば、CGは、中学・高校・大学・社会人(三十代半まで)までの20年ぐらい購入しており、私の車人生のバイブルでした。初代編集長の小林彰太郎氏は、英国車に対する造詣が深く、彼の語り口で知り得た英国製ライトウエイトスポーツカーの写真と記事がCG誌上を飾る度に、目を皿のようにしたものです。
 また、特に印象深かく私の記憶に残っているのは、HONDA-F1がニュルブルクリンクでデビューする年、小林編集長がHONDA-S600で奥様とヨーロッパを取材旅行された記事です。敗戦で打ちひしがれた日本人が、漸くレースの世界でも世界と対等に戦う気概と意気込みを見せた時代で、戦後の生まれだった私もその記事と写真と通して「日の出ずる国」=日本国民としての誇りをHONDA F-1(RA271の車体にナショナルカラーのアイボリーホワイトと真っ赤な日の丸をまとった姿)のデビューに重ねに胸を熱くしました。今回付属のDVDの中でも小林編集長が語られていますが、S600が一万回転も回るエンジンを搭載した車で、当時ヨーロッパのどの車にも負けない車で有る事を誇りにしておられ、この車が有ったので、ヨーロッパを取材旅行されたとのコメントが、なぜか私の胸を打ちました。車は単なる機械ですが、作った人の魂・思い入れ・技術等に人と民族に対する熱い思いをこのコメントから感じました。

 DVDには、CG第二世代の編集者吉田匠・田辺憲一氏などが入社された70年頃の話も記録されており、丁度、私が免許証を取得する時と重なり、27レビン、ランサー、117クーペ、ベレット、サニー110、チェリー、スカイラインなど蒼々たるスポーツカーが有った時代の話題が満載です。私も免許取得後に、ジェミニ(PF-50)を購入し、ATSのホイルにミシュランタイヤ(XZXです)、ナルディのステアリング、レカロのシートを取り付け、ビーナスラインを走りに行きました。(その時の夢が、私のブログの最初の書き込みです。)車は人を乗せていますが、同時に当時の若者の熱い思いと情熱も乗せていました。そんな時代に青春を過ごせた事は、CGの記事と共に私の人生を大変豊かにしてくれました。

 本誌の「日出ずる国のスポーツカー」特集は、スカイラインGTR・インプレッサSTI・ランサーエボ・フェアレディ Z、そして我らがRoadsterです。GTRとSTI、エボの記事は、気合いが入っています。Roadster記事は、はっきり言って、1ページで少々内容は、喰い足りません。
 第二特集として、スポーツカー特集(トヨタ編)は、ヨタハチ(トヨタ800)トヨタ2000GT、ラリー仕様のセリカなどのトヨタ特集で、これは読み応えがありました。
これから先は、書ききれませんので各自、手にとってお読み下さい。 (^。^)

 次号601号は、DVD(80年代から現在までの後編)とスポーツカー特集はホンダ編です。きっとマツダ編もロタリー車(コスモ・サバンナ・RX7・RX8)・我らがRoadsterも特集として編集され、掲載されると思います。その特集が楽しみになるような600号の出来で大いに期待しています。

セリカLB2000GT (リフトバック)


この書き込みをしていたら、セリカLB2000GTが、本屋さんの駐車場にとまっておりました。つい懐かしくて、写真を撮りました。
  きっと、CGの引き合わせでしょうね。(^_^)v
Posted at 2011/02/09 14:09:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーグラフィック(CG) | クルマ

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「エア漏れ ロド歴5322日孫歴2642日孫歴1235日 http://cvw.jp/b/866287/48329134/
何シテル?   03/23 19:52
第二の青春、真っ盛りの楽子(ラッコ) です。       Roadsterと妻と一緒に第二の青春しています。
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