楽子(ラッコ）@晴れ神様 (自称)のブログ一覧

気にしなければ気にならないのだろうが・・・・
気にするとNBのドアミラーって、ロバの耳に似ていると思う。何とかならないかと小さなミラーを色々検索してみたが、どうも交換すると助手席側のミラーが、役に立たなくなるらしい。

そこで、手始めにミラーを畳んでみた。

うん、うん、小さなミラーは、良い。

後ろ姿も、

こちらも、良い。

後は、どのドアミラーを購入するかだ。

よく人は、「あの人は、目力がある」等と表現する。目が特徴で存在感のある人の事をこの様な表現をすると思うが・・・

私は、目力なし。目に特徴もないし、ましてや存在感もない。
愛車の広太朗号も存在感なし、全く目立たない！
両者（私も車も）共に、こんな存在感なしの状態に不満なし。良い状態だと思っている。

そんな時、広太朗号の目が、白内障気味になってきた。病気は早めに治す事、これが我が家の教訓。教訓に従って、昨日広太朗号のヘッドライトを新品に交換しました。
交換後の第一印象は、「こんなにも変わるか」（仰天）。

白内障気味の広太朗号の目




目力UP後の広太朗号



ヘッドライトの曇りがとれただけでなく、車の印象が大きく変わりました。車の大きさが、小さくなった印象で、引き締まった印象になり少し存在感が増しました。。
大満足です！

子供の頃、町を走る自家用車に胸ときめかしていました。
その頃の一番お気に入りは、日野コンテッサです。子供心になんてかっこいい車だと思っていました。（後日、名門カロッツェリア、ミケロッティのデザインだとCG誌で知りました）

中学生の頃、青色のトヨタS800と出会い、これにはびっくり、その美しさに衝撃を受けました。小さくて丸っこいデザインですが、なんとなく「和」の香りを感じました。

大学生の頃、白いランチア・ストラトスの未来的デザインとラリーの実績に、ときめいていました。

初めての車は、淡い青銀色のPF50いすゞジェミニです。GMの「グローバルカー（世界戦略車）構想」に基づき、オペル・カデット（GM「Tカー」）をベースに開発された車で、F：ダブルウィッシュボーン、R：３リンクトルクチューブ付きの足回りを持った、欧州の香り満載の車です。
購入後、嬉しくて嬉しくて、いつも見つめていました。初めての自分の車は、特別な感情がありますね。

その後、色々な車に乗りましたが、ときめく様なわくわくするような感情は持てませんでした。そんな私が、子供の頃からの「夢」で購入したオープン２シーターのマツダ・ロードスターは、購入後5年経っていますが、見る度に乗る度にワクワクします。

車には、ワクワクしたり特別な感情を持てますが、初めに書き込みましたが尾根遺産には、決してこのような感情はもてませんし、持ちません。キッパリ！

閏年には、色々と言い伝えがあります。

お墓を建ててはいけない
逆打ち（四国巡礼）で弘法大師様に会える
女性の方から男性にプロポーズができる日
トランプのジョーカーは、閏年を意味する等ですが、

私には、これ。
女性の方から男性にプロポーズができる日
今日、あの娘から告白されるかもと、浮き浮き気分で会社に行ったら
その娘から告白された！