ACROLINK ACROLINK 6N-P4060F  

ACROLINK 6N-P4060F

中心導体：ストレスフリー6N Cu 2.6φ 極太超軟銅単線
導体抵抗：3mΩ/m
静電容量：25PF/m
電流容量：50A/EEF規格

平行の単線構造で、屋内配線用に開発された超軟銅線のストレスフリーケーブル（伸線加工後の特殊な熱処理でストレス10億分の1、4Nと比べ不純物100分の1）です。
　屋内配線用EEFケーブルとしてはもちろん、スピーカーケーブルとして使用しても、超低域から超高域まで極めてワイドレンジで高解像力に富んだまさにハイレスポンス＆ハイスピード且つナチュラルな音質を高次元で達成した超弩級ケーブルです。
　6N-P4060Fは、音質的にもすぐれ極めて誘電率の低いエコ系の高性能ポリエチレン絶縁体を採用しました。
　線間容量を低減させるために、高分子ポリエチレン絶縁体をセンターに配置する3列構造としました。
　静電容量の超低容量化を考慮し、2芯のセンター間の高分子ポリエチレン絶縁体は、中心に電磁波や外部ノイズを吸収する特殊な非磁性糸を入れることで外部及び線間のノイズ干渉を遮断しました。
　さらに外部シースはカドミウム・鉛フリーのPVCシースから、高分子ポリオレフィン系シースに変更しさらにワイドレンジ化を実現しました。
　絶縁体と外部シースに振動モードの異なる材質の組み合せでケーブルの防振制御も万全です。
　また、単線の押し出し方向も全て揃えることで信号の劣化を防げる位相歪にも対応しています。
　アクロテックからさらなる進化を遂げたアクロリンク、6N Cuの代表分析値の公開も含6N/8Nストレスフリーケーブル生誕16年目、アクロリンクからの回答です。

メーカーのパンフより

ふと覗いたハードオフのジャンクコーナーにころがってました。

使い道を考えずにACROLINKというブランドに惹かれ購入しましたが…

しばらくは部屋の片隅にほったらかしになってました（汗）

先日、フロントスピーカーをmorelに換えたコトでSubwooferとのつながりが悪く感じたので
試してみました。

でっ、どうだったかというと…



明確な違いは全く感じなかった（汗）

中古だからエージングがどうのこうのでは無いでしょうから、Subwoofer向きでは無いのカナ？？？

まぁ、調整もろくにしてないから最終評価は後日に…

定価はｍ単価、購入価格は４ｍ弱での店頭価格です　(*^_^*)