2011年01月30日
 
 ノバさんでスポリセ完了しました。 
少し予定よりも時間が掛かりましたが、無事に完了しました。 
11モデルは私が最初で勝手が違ったようです。 
最初の試走ではブーストが上がらず(0.8kg/cm2)、Uターンして3度目の全開加速でブーストが掛かりました。 
多分オーバーシュートをしない様に低い側からブーストの学習をしているのだと思います。 
オートクルーズ車速の変更とリミッターのカット以外はあまり体感上の変化は無さそうです。 
それと水野氏が雑誌でスピードリミッターのカットだけで、点火時期 
A/F等を変更していない場合はメーカー保証の対象となる場合が 
あると発言されているのが本当なら、スポリセのメリットが無くなる 
かな?と。 
水野氏の発言も関係するのか、ノバさんでは私を最後に今後スポリセは受け付けないと言われていました。
				  Posted at 2011/02/01 21:12:42 |  | 
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				2011年01月20日
 
 本日2000km点検より車が戻ってきましたので、2・3速主体の某サーキットにて全開走行を試みました。
点検時にエンジン・ミッション・デフオイルを交換してもらいましたので、気分一新です。
まず加速はトルク・パワー共上で、車重も軽いのでおそらくR33 GT-Rの方が上回っていると思いますが、Vカムプロと排気量アップをしてカム・タービン交換しているとは言え、低速トルクはR35が1枚も2枚も上手です。
ギヤを1段高くしても難なくコーナーから立ち上がっていきます。排気量が1000cc違うとこうも違うかと思い知らされました。
ブーストアップR33やE46 M3では全開走行しても感じない加速時の怖さは、R33の650馬力フルチューンと同等レベルかも。
コーナリング性能はSタイヤを履いて足回りを試行錯誤しながら仕上げたR33と同等以上のレベルの高さを感じ取れました。
タイヤのグリップレベルは正にSタイヤと互角レベルに高いと感じます。
E46 M3に履いているミシュラン パイロットスポーツカップでは感じられないグリップ感が感じ取れます。
R33では乗り心地を多少犠牲にしてバネレートを上げて鈴鹿サーキットに合わせましたが、R35なら手元で乗り心地も調節可能で、いざとなればRモードを使えばステアリング操作に鋭く車が反応します。
この足回りならノーマルでも十分にサーキット走行も可能でしょう。
コンフォートモードで慣らしをしている時はステアリング操作に対しての車の反応遅れは特に感じませんでしたが、モードを切り替えて乗り比べると反応のレスポンスが明らかに違います。
しかしコンフォートモードに慣れてしまえば違和感は感じませんので、流して走る時はコンフォートモードで十分に対応できます。
ノバ・エンジニアリングさんへの往復の高速道路もコンフォートモードで走りましたが、全く問題ありませんでした。
後は本格的なサーキット走行をしてからインプレッションを書きたいと思います。
				  Posted at 2011/01/20 22:02:04 |  | 
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				2011年01月15日
 
 11年モデルのオイル充填量に関して回答がありました。
エンジン単体ではFULL-10mmと11年モデルの規定値にオイルは充填されているが、車両工場でオイルクーラーの接続後はオイルを充填していないとの事です。
オイルクーラーの接続により私が2000kmの慣らし後に確認したFULL-LOW中間のオイル量になるとの事で、初期のオイルコーション点灯はNHPCでの納車整備でオイルが補充されていれば起こらない現象という事になります。
次に600km走行後に確認した時点でオイルが減少したのは理由は判明せず、NHPCにてオイル量を正確に測定し、走行した後NHPCでもう一度オイル量を測定して確認したいとの事でした。
昨日と本日で940km程走行しましたが、前回確認時からのオイルの減少はほとんど無いようです。(エンジン停止後20分経過後でLOW+19~20mm)
明日の朝もう一度オイルが落ちきった状態でオイル量を確認します。
オイル消費が激しかったり、消費が落ち着いてからまた消費したりで訳が分からなくなりました。
明日雪が積もっていなければ、オイル消費が激しかったと思われる、高回転・高負荷走行を明日実施し、オイル消費を確認してみます。
				  Posted at 2011/01/15 19:18:21 |  | 
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				2011年01月13日
 
 現在の走行距離は1560kmですが、今朝確認したオイルレベルがLOW+19~20mmと低下してきています。 
先月の24日にNHPCでオイル補充後1200kmまではオイル低下は確認できないレベルでLOW+23~24mmであった事を考えると約4mmオイル量が低下した事になります。 
FULL-LOW間が30mmでオイル量が1.5Lである事から、単純計算で360kmの走行で200mL消費した計算です。 
しかし1500kmまでの走行はそれ以前の走行と大差ない走行状態であった事から、おそらく1500kmまではそれほどオイルは減っていないのではと考えられます。 
1500kmを過ぎてからの60kmに関しては、慣らしの最終段階という事で高回転・高負荷走行を心がけて走行しましたので、この状態の走行で200mL近くを消費した可能性が高いと考えられます。 
NHPCにオイル消費の件を報告してから3週間が経ちますが、日産からは正式な回答が無い状態です。
日産さん、これではマルチパフォーマンススーパーカーの名が泣きますよ。
私も泣きたい。
				  Posted at 2011/01/13 14:50:29 |  | 
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				2011年01月12日
 
 洗車をしていてトランクの拭き取りをしていると見慣れない物が転がっていました。
よく見るとボルトです。
どこのボルト?と思い周りを見ると、トランクダンパーのステーの取り付けボルトでした。
頭を見るとトルクス形状だったので、手持ちのトルクスレンチですぐに取り付け、念のために他のボルトも確認。
他のボルトは大丈夫でしたが、ボルトが外れるって。
他の重要な部分のボルト、ナットまで心配になりました。
本日NHPCがお休みなので、明日NHPCに連絡して、メーカーに報告を上げてもらいます。
				  Posted at 2011/01/12 19:43:09 |  | 
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