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「つる」のブログ一覧

2025年07月04日 イイね!

ID. Buzz 見てきた

ID. Buzz 見てきたNEW MINIが愛車だった頃「あんなのminiじゃない!」って話をよく聞いたけど、それはそれでしかたない。。。とくに愛好家の方の気持ちはごもっとも。
自分も最初は「じゃない!」と思ってたし。
でも友人から勧められてディーラーで間近に見て触れて一目惚れ。(MTの設定もあったし)niniの後継車と思わずに乗ったら、個性的な内外装とスパッとした走りに夢中になりずっと愛しい相棒でした。

さて、ID. Buzzです。
最初の復活提案から長い年月のすえ、ついに市販車の導入です。
愛され続けるType 2のエッセンスこそ入ってるけど丸目を捨てたシャープな造形に賛否両論ですが。。。気にせず行こう!だってなんだかワクワクするじゃん♫

この気になるクルマが先行展示されると言うことで、
「Volkswagen Brand Exhibition」



仕事帰りに寄ってみました。



詳しいレビューなどはすでにたくさん出回ってるのでそちらにお任せして簡単なご報告〜。

第一印象。。。日本にはこれをモチーフにした某軽自動車があるので素敵なカラーリングも見慣れた感はありますが…いいですねぇ(いいんかい!ww)



角丸じゃなくなったリアエンド。
空力を考えるとしかたなし。。



20インチ…でかいなぁ。。。近頃定番化した大径タイヤ…デザインスケッチから抜け出したみたいでカッコいいけど。。。あまり好きじゃないかも。。
この写真見た友人「空気清浄機みたいな車やな」www

外見デザインはレトロリバイバルではなく、フロント開口部や鋭いシャープなランプ類など一目で最新のVolkswagenとわかる造形。
(サイドビューの比率まで忠実に再現し、レトロモダンに仕上げたニュービートルがMINIほど定着しなかったことを思うと自分はこれでいいと思う)

インテリアはどうかな??



スッキリしたデザインは好印象ですが、外見ほどの個性はなし??
無駄を省いた直線基調なのは今のトレンドですね。
シートはふっかり。ベルランゴのシート的でカングーIIIのそれよりフランス車寄り?それでいて結構深めのサイドサポートがあるのはドイツ的。



センターコンソール下部には、なんだか見慣れた感じの収納式カップホルダー。日本車を参考にしたのかな??



バイザー裏。
照明もついてウナ丼さんも納得??www



7人乗りロングホイールベース版には荷室をフラットにするボードと収納BOXが標準装備。
こういうの便利です。

展示車のスペックとお値段。



サイズ感はちょっと大きめ。
全長4,965㎜なので4,855㎜のシャランのプラスアルファ、6人乗りのショートホイールベース版は全長4,715㎜でノアやステップワゴンくらいで、全幅は共にVクラスなみの1,985㎜。幅以外は持て余すほどではなさそう。

価格はこのクラスでBEVであることを考えるとこのくらいか。
(最初のロットはほぼ完売で一年待ち位だそうです)

とはいえ一般のファミリーが手軽に手を出せるサイズ・価格ではないのも事実。
装備は充実してますがインテリアなどの質感に高級テイストはないので、値段的には物足りなく感じる方がいるかも。
そのインテリアは日本のファミリーミニバンとか軽スーパーハイトワゴンなどの雰囲気で仕上げられており、その点もType 2の匂いはありません。



どうせならホンダN-VANのような簡素で安価なグレードなんかがあったら往年のような自由で楽しい使い方もできるのになぁ…なんて思ったりもしますが、そうでなくても久しぶりにワクワクして乗ってみたいなと思える新車の登場だと思います。
「ワーゲンバスの新車に乗れるかもしれない」と思っていた人の中にはがっかりする方もいるでしょう。でもまぁ「こんなのType 2じゃねぇ!」なんて言わず、この素敵お洒落な車の日本導入を歓迎しましょう☆



コンセプトカーや噂が出るたびに気になっていた1台、ID. Buzzが街中を走り出すのが楽しみです(^ν^)♫

Posted at 2025/07/06 12:19:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2023年03月06日 イイね!

カングー点検で、新カングーに乗る・触れる。

カングー点検で、新カングーに乗る・触れる。うちのカングーも早いもので3度目の6ヶ月点検。
ディーラーに訪れると期待通り新型がお出迎え(^^)



紺色のプルミエールエディション。
宝石をイメージしたブルーソーダライトM。



ディーゼルです。



後ろ姿はなかなか素敵。
ぬるぬるツルツルした面処理で、ベンツとかマツダ車みたいな上質感。



荷室。
奥行きが増えた。幅は上が絞り込まれてるせいか狭く見える。



トノボードを下に設置できなくなった。
自分はほぼその使い方はしないけど、キャンプ・車中泊する方には残念なポイントなのかも。。。



そのトノボードですが、厚みが減って柔い感じに。
「スマートな女性くらいは乗れるかも」と言われていた先代のほど頑丈じゃないかも。。。軽量化???



スライドドアの開閉はスムーズ。
開けたところから閉める際の硬さが「軽々処理済み」の二代目カングー並みに軽い。スライド感も「ゴロゴロ」言わず「サー」っとなめらか。
ただし、敷居は大きくなって乗りにくそう。
リアシートは骨格を変えてないそうで、ほぼ同じ感じ。
窓ガラスを開けると全開せず少し残る。
エアコンの吹き出し口が羨ましい。



フロントの乗り降りは変わらない印象。



ベルランゴみたいにオーバーヘッドコンソールから伸びたアシストグリップが付きました。
助手席に乗る人には嬉しい改良です^_^



センターの物入れ。
相変わらず井戸のよう。高い位置に小さな物置きが付いてました。
蓋は自立せず(?)手で支えないとパタンと閉じます。。
助手席は沈み込みません。サーファーの方はショック??!!
先代のようにモデルライフ途中から追加されるか???



ライバルに対抗して、メーターフードの上に蓋付き小物入れ。
USBが二口も付いてます。便利なスマホクレイドルは標準装備にするか吟味されたそうですが、残念ながらオプションに。



ダッシュ上な物置は継続。
でもここに白っぽい物置くとフロントウインドウに映り込みます。。。



木目調に見えていたパネルは、アルミヘアライン調でした。
最新ルノー車共通のインパネデザインになりましたが、他の車種のようにソフトパッドはいっさい使われてません(^◇^;)
統一デザインだけど、キャプチャーのフローティングコンソールとかの遊び要素も無いから、このS字インパネはすごくオーソドックスなちょい一昔前のデザインにも見えて面白みにかけますねぇ。。。実用車の素性が顔をのぞかせる部分です。



使いやすいオーディオコントローラーも最新のに。
キーホールがつく部分があるのがカングーの証??(笑)



ちなみに他の車種にはありません(笑)
(アルカナのハンドルカッコいい!)

みん友まい@さんの依頼でジャッキアップポイントをチェック。



フロント。



リア。

たぶん、普通になった??と思われます。



今回の鉄っちんはシルバー。
ボルトまでカバーすらキャップがいいですね〜。
タイヤは16インチになったけど肉厚のあるサイズ。
コンチネンタルを履いてました。

では、そろそろ試乗しましょう。



試乗車も展示車と同じプルミエールエディション。
こちらは石畳みをイメージしたブラウンテラコッタM。
(エンジ色じゃなかったんですね)
試したかったディーゼルです。



ベルランゴよりガラガラいってますが、走り出すと気にならない。
加速や力強さは思ったほどなく、ベルランゴに軍配かな。
踏み込んだ時の音も気持ちいいものではなかったです。
視界のヌケ感は二代目ほどじゃないけど悪くなく運転しやすい。

乗り心地や静粛性は「少し」上がった印象。
高速やワインディングを走ってみないと、進化の程は分からないかな??。
段差でのリアの揺さぶられ感はベルランゴと同じく抑えられています。
パワステの感じはすごく自然で、これは良い。
ブレーキもカックンしない国産車に近い感じでした。
EDCは低速でノロノロ動いた時にブルブルするトゥインゴと違い、とてもスムーズ。これは豊かな低速トルクのおかげかな。
変速のショックもほとんどなく、ステップ感を意図的に(?)残しているベルランゴとは真逆。踏み込んでもなめらかにダウンするので「ガチャ!」っと変速するドイツ車みたいな感覚が欲しい人には物足りないかも。ショックが無い方がプレミアム感があるということか。
8速ATを使うベルランゴが変速感あって、7段DCTのカングーがCVTのように動くのってなんか逆な感じがするけど…メーカーそれぞれの考え方なんでしょうね。



三角窓はこんな感じ。サイドミラー基部が視界を遮らず良好。
頭上の解放感はガラスが寝たためなくなりました。
のっぽのカングーに乗ってる感じが薄れたかな。。



ふりかえるとこんな感じ。
ダブルバックドアのおかげで変わらない印象。



パワーウインドウスイッチなどは自然な位置に。
膝置きには合皮が巻いてあり、当たりが良くなりました^_^

そして最大の羨ましい…いや、改良点はコレ!



見てください!この膝のゆとり!
テラスコピックが付きました!

かなりの調整幅があり、これならよく出来たシートにゆったりと身体をあずけられ、長距離ドライブも最高だろうなぁ。
(まぁ、MT車だとシフトの1速が遠くなってこんなにゆったりポジションは取れないだろうけど。。、)



バックモニターはこんな感じ。
相変わらずナンバープレートが写ってます(⌒-⌒; )



このアングルでこの部分だけ見るとカングーに見えません(汗)
最新ルノーファミリーというのが一番色濃い部分??!

ちゅうことで、ついに新型、そしてディーゼルを試すことができました。

お店の人も、すでにカングーオーナーの人達がどう思うか気になるようで「どうですか??」と心配そうにしてました。

オーナー歴の浅い自分はそこまで悪い印象はなかったけど、他のオーナーさんや初代のオーナーさんからは厳しい意見が出るだろうなと思います。

そんな自分も、新型にはとくに惹かれるものもなかったというのが正直な意見。
これはNEW MINIに乗ってる頃、新型が出ても乗り換えるまでにはいたらなかったのと似ているかも知れません。

とは言え、これから新たにオーナーになる方には、これは違和感なく受け入れてもらえるんしゃないかな?
ルノージャポンさんの努力のおかげで、日本人の持つカングー感はしっかり継承されてるから。
ぜひこのカングーを買って、ジャンボリーをみんなで楽しみましょう☆



うちのカングーも点検が終わり駐車場に。



隣には新型ノアと先ほど試乗した新カングー。
なんか興味深い並びです。

新カングー。
なんだかんだ言ってますが、興味深々です。
今後の限定車やMT導入や、もっと先にあるマイナーチェンジまで。
ええええ、そうなんです。
ミーハーですし(笑)


そんな帰りに本屋で今日発売の雑誌を見つける。



タイトルにつられて買っちゃいました(^◇^;)
Posted at 2023/03/07 05:11:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2023年02月26日 イイね!

カングーでベルランゴに逢いに行く

カングーでベルランゴに逢いに行くE-TECH車の好調の中、大注目株であるカングーIIIの発売日が突如発表され動画や試乗記が多数配信、そして書籍の発売(さっそく購入した)など、いきなり盛り上がり(?)を見せるルノージャポン!
マーケティング上手な小川社長の手腕が光ってますね☆

そんな盛り上がりを尻目に、今日のお相手はベルランゴさん。
ルノーの攻勢を阻止すべく(?)数年前にC3エアクロスSUVを試乗しに行った時の顧客リストからなのか、その時の担当さんから突然キャンペーンのDMが届いたので今更?と言われそうですが、初めて試乗したのでした(^◇^

久しぶりのシトロエンのお店、なんかポップで居心地良く好きだなぁ。
気持ちの良いチェアに腰掛け、個性的な車に囲まれながらおいつまでも茶してたくなります。

素敵なプレゼントもいただきました(^ν^)♫



(チョコ3枚は知らない間に嫁ちゃんのお腹の中に。。)

さて、試乗です☆



走り出すとすぐ上の娘が
「乗り心地いいね。なんかやさしい感じ」

うん、確かに横揺れ(トーションビームが突っ張った感じの)があまりない。低速でザラザラした感じは伝わって来るけどゆったりとしてます。エンジンのガラガラ音や振動も走ってると気にならない。踏むと良い音でまわります。キツい登りも楽々。車が見た目より軽く・小さく感じます。ATはロックアップが分かる演出でパドルも付いて走り好きが好むタイプ。



ぐるっと走って、以前カーグラTVのベルランゴの回で松任谷さんが「数日前までカングーを借りて乗ってたけど、どちらが?と聞かれたらベルランゴかなぁ…だって新しいモノは新しいでしょ」とコメントしてたのが、なるほど、と、実感できました。

ベルランゴにもカングーみたいにMTがあったらなぁ…と思ってました(営業の方も「MTはないの?」とよくお問合せいただきますとおっしゃってました)が、ATでのんびり遠出とか行くのもこの車のキャラ的には良いのかな?

帰りに自分の車に乗ったとき視界の開け方など、カングーの方がより乗用車的に感じました。
ベルランゴはインパネのデザインが洒落ていて乗用車以上の感じなんだけど位置が高く、サイドも含めてガラスエリアの天地が狭く囲まれ感があり「箱の中に居る」感覚なので、道具感を売りにしているカングー以上に「ギア感」がありました。
サンルーフが好きなので羨ましかった「モジョ・トップ」は嫁ちゃん曰く「あんな風に空は見えないけど、カングーの方が開放感がる」そうです。半透明の棚など凝った造りが天地を摂ってしまったからかな?

意外とルーミーなカングーは家族向けで、堅牢なベルランゴは遊び道具のトランスポーターなんて見方もできますよね。

ま、そこは十人十色というとこで(^^)

シトロエンでディーゼルで…と言うと、この子も魅力的



かなりキリリと男前になったけど、内装も含めてカクタスの雰囲気が色濃くありますね〜。未導入だったマイナーチェンジのカクタスより好き。
残念ながら試乗車かなくて乗れませんでしたが。。。

と、言うことで初めてのベルランゴ体験でしたが、思ってた以上にカングーと被るところはありませんでした。(スライドドアを閉める時の重さは共通だけど。、。)
ライバルだから比較検討だ!とか難しいこと考えず、
乗ってみて、自分の使い方を想像してみて、見た目も含め直感でピタッときた方を選ぶ。
それで間違いないんじゃない?って感じました。

ルノーもシトロエンも優等生を目指すだけでなく、それぞれ筋の通ったプロダクトを展開しているから感覚で受け止めるのがいいですよね。

新しいカングーも「好きか、嫌いか」…
そんなに悩むこと無いでしょう。 きっと。

Posted at 2023/02/27 01:06:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2020年11月28日 イイね!

N-ONE見に行き、帰ったらリコール?のお知らせ。

N-ONE見に行き、帰ったらリコール?のお知らせ。見た目はキープコンセプトどころか、
マイナーチェンジ?
ってくらいN-ONEしてるN-OENです。

オーナーさんにはわかるのかな??

MINIもR50からR56に変わった時
車雑誌とかでプロの方々からも
「どこが変わったかわからない」
と書かれてたけど、
オーナーだった自分的には
「どこが同じやねん!」
と思ったもんです。

とは言え、BMWとしても
変えるつもりはないが、
コストの整理や新しい安全基準に対応すべく
「変えずに、変えた」のでした。
とくにフロント周り、
クライスラーとの通称ペンタゴンエンジンから
PSAとのプリンスエンジンへの換装と、
歩行者保護のため分厚く・長くなり
オーナーさん達が、1番「変わった」と
感じた部分ではないかな??
自分は当時「鯉のぼりか?」なんて思いました。
フレンチブルドッグから鯉のぼりって(笑)

特徴的なルーフだけ
キャリーオーバーされたのは有名な話。

さて、N-OENはかなりの外板パネルを
前モデルから使っているように見えるけど…、

オーナーでない自分にはわからないなぁ。。。

販売面から一代で終了するのでは?
と言われていたN-OENだけど、
ホンダさんは色んな決断や割切りをして
「残す努力」をしてくれたんだなと思った。

で、期待して行ったディーラーだけど、
MTの試乗車はなかった。。。(当然か 汗)

お店が混んでいたのもあって乗らなかった。
よって、もう書くことありません。。。ごめんなさい。。


可愛いお目めはデイタイムランプが
ターンシグナルに切り替るタイプ。
最新のMINIやトゥインゴもこのタイプ。
軽では初?かな??


テールランプも今風。
止まっている時は黒目。
カッコいい☆

ホンダの軽でお馴染みの
レトロ感たっぷりお洒落鉄っちんカバー。
カングーにもあればいいのになあ。。。


この車最大の大好きアングル♡
運転席から見るこの峰がいいのです。


チャイルドシートが載らないR1から
スラッシュに乗り換えた時、
N-OENも候補にあがってたけど
チャイルドシートはクリアできても
シートを倒さないとベビーカーが
乗らなかったので断念した。

ベビーカーが必要なくなった今なら
家族4人これでも十分!…だけど
カングーを知ってしまった今は
子供たちが巣立つまで
このサイズには戻れないだろうなぁ。。

でも夫婦2人で使うなら
広すぎるくらいのユーティリティー。

はたして十数年後まで
こんな小さくて素敵なMT車残ってるかなぁ。。


そんなに売れなくても
ホンダのイメージとして残せれば…
と言いながら可愛いコースターとか並んでる。
懐かしのLP盤??と思ったら
お店でもらったカタログやグッズを入れて
持って帰るためのジャケ風ケースでした。

「大切にしていきたい」ホンダさんの気持ちが伝わります。

見た目変わらず、中身は最新!
Nシリーズのベーシックラインとして
クラシックMINIのように
「変えずに磨いて」いってほしいな。


ミニカーも置いてあった。
欲しいが…我慢 がまん。。。
と、N-OENを見にいきつつ
これからのホンダへの期待感や、
MINIへの思い出をかみしめながら帰宅すると、

「日産クリエイティブサービス」??
さんからお手紙が。

</a
例の「ブローバイ云々」のではないようですが、
近々1ヶ月めの車両チェックなので
一緒にやってもらおう。

それまでちゃんとエンジンかかってね。。。
2020年11月15日 イイね!

カングーでパンダ。

カングーでパンダ。毎度おなじみジロン自動車さんの前を通りかかると
フィアットショールームにひときわ黄色いアレが!

カングー納車とほぼ同時に日本発売で悔しかった
レネゲードの走破性と快適性、
MINIのホットハッチ感を併せ持つ?

パンダクロス4×4! 

の展示車があったので
さっそく見せてもらいに寄りました♫



この顔、フォグランプとプロテクター、
そして(樹脂製だけど)ハードなアンダーガードが
ベース車から雰囲気をガラリと変えてくれてます。
レネゲードでは安全基準?のため
割愛(後付すると超高額!)されてる
がっしりした赤いフックが
左右2個とも装備されてます。
これも実用性とタフな雰囲気をもりあげてる。



リアはフロントほどではないけど、
もともとギア感の強いパンダのデザインだから
アンバランスさはなし(^^)

インテリアはほぼオリジナルのまま。



だけど、アウトドアの革製品を連想する
ブラウン系の色使いがシブく、
この車の性格にあってますね〜。



パンダは小さい車だけど、日本の軽やコンパクトカーのようにしっかり乗れてそれなりに使えるスペースをもってますなぁ。、。

乗車定員5名だし、ゆったりとはいかなくともうちの家族にはこれでも十分やなぁ。。。



そしてやっぱり決め手はこれ!
パンダのサイズにでっかすぎるノブはガキ、ガキとしっかりした操作感。最近の車はFFベースでもグニュグニュとしたシフトはなくなったのかな???
ノブも角丸四角だな。



ペダルはそれぞれが超近くてタイトだけど、センターコンソールの左足部分がえぐられてたりして腰がねじれるほどじゃないから我慢できるレベルだろう。

そして、パンダの後席のサイドウインドーといえば、



懐かしのくるくる手巻き!
トウィンゴやUP!に対してアドバンテージとなる部分(レベル低!笑)
でも、トラブルフリーでドアが軽くできるこのくるくる巻き上げが好き。
カプチーノの時も電動パワーウィンドウが嫌で、なんで??と思ったもんだ。(カプチーノは左右がタイトすぎてスペースがなかったからあえてパワーウィンドウにしたらしいけど)

と、まぁ、現車を見て、あら探しなんかして、
悔しいのふっきるつもりで見てきました。
たしかにインパネの塗装が写真ほど上質でなかったり、タイヤがオールシーズンタイプでなかったり、U-コネクト非装備だったりしたけど。。。。「良いなぁ」と思うところもいっぱいみてしまった。

唯一ひっかかるのは…カングーより高い車両本体価格。
。。、まあ、この手の車を買うのは値段とかではないから、カングーのMTと同時期発売だったり、カングーが当たってなければ買ってただろう。駐車スペースの関係や、そもそも小さい車が好き、黄色でMTが欲しかったから、カングーとパンダクロス4×4を比較検討できなかったのが悔しさ?というか「モヤモヤ」を残してた。

とは言え、幸い(?)この展示車は当然の売約済み。

そしてなんといってもうちには見事当選した幸運のカングーがある。
毎回の車庫入れや、空いた狭い隙間にこすらないよう慎重に自転車を停めてる嫁ちゃんみてると、パンダくらいのサイズがうちには身の丈なんだよなぁ…と思ったりするけど、ミラーたたんでのバック車庫入れもすぐ慣れたし、大きさを感じさせないカングーの運転のしやすさに、乗れば乗るほどハマってきてます。
さらに乗り続ければ「他に代わる車なし!」になることでしょう。
今日はいつもの「ひやかしディーラー試乗」ではなく「ふっきり訪問」って感じかな??



宝くじでも当たったら買ってあげるね)^o^(

そんな帰り道、御堂筋のイルミネーションが
カングーの大きなフロントウィンドウにパノラマ展開☆



娘たちも「きれ〜♫」って大喜びでした(´∀`)
Posted at 2020/11/15 21:12:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記

プロフィール

「[整備] #カングー シン・小動物との攻防〜驚きを君に〜 https://minkara.carview.co.jp/userid/871737/car/3023696/8260589/note.aspx
何シテル?   06/09 18:38
「つる」です。車と音楽大好き。愛車は「つる兄」R50 MINI COOPER (5MT)、「妹子」R56 COOPER S、兄妹で新旧NEW MINIを楽しんで...
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カングーで山梨県へ。 
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2024/08/13 23:21:03

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