コーディング（時刻GPS連動等）

まとめて沢山コーディングすると忘れるのでwww、時間が空いたらバラバラとコーディングしてます。

今回はBIMMERCODEで以下の３つをコーディングしました。

日付時刻のGPS連動　→成功
デジタルスピード表示　→成功
ワンタッチターンシグナル回数変更　→失敗

今回も皆様の整備手帳を参考にさせていただきました！

先ず日付時刻のGPS連動です。
今回は文字で説明します。

BIMMERCODE標準メニューで、ヘッドユニットを選択し、エキスパートモードへ。

その後、
3000 HMI→SETTING_TIME_AUTOMATIC
→navigationを選択してセーブ

続いてCLOCK_CHANGE_AUTOMATIC→aktivを選択してセーブ

以上2つを変更したらコーディング実行

これで写真のようにiDriveの日付と時刻の設定画面に自動時刻設定が出てきますので、チェックを入れて終了です。

次にメーターへスピードをデジタル表示できるようにするコーディングです。

標準メニューの、インスツルメントクラスタから、ボードコンピューターのデジタルスピードを、有効に変更し、セーブ、コーディングするのみです。

これでメーターの温度表示の下に、スピードを表示するように選択できるようになります。

ちなみに、コーディング後、なぜか日付時刻とトリップメーターがリセットされてました。

最後に、ワンタッチターンシグナル回数変更（5回を追加）です。

メニュー>ヘッドユニット>エキスパートモード>5_FACH_TIPPBLINKEN>activ

でコーディングしましたが、2017年以降だとコーディングしても有効にならないという情報は知っていたものの、2017年2月登録の私の車でも残念ながら有効になりませんでした。
※i drive表示で5回の選択枝が出るものの、選択しても有効になりませんでした。