2017年02月09日
知り合いの小学生の娘さんの誕生日にお気に入りだと聞いたキャラクター物のポシェットをプレゼントしたところ、数日後に手書きのお礼の手紙が届きました (^ ^)
自分のその頃を振り返るとこんな気の利いた事は思いつかなかったと感心しつつ、せっかくなんで返事を出す事にしたんですがいざ書いてみると自分でもびっくりするような拙い字しか書けません(汗)
そういえば手紙を書いたのが10年振り位になるのに加え、最近は書類もパソコンで仕上げるようになり、文字を書く機会がなくなったのが最大の原因だと思うんですがそれにしても拙過ぎるなぁ〜 (>_<)
尤も、書き慣れていたからといって決して自慢できるような字を書いていた訳では無いんですが…
これからはせめて丁寧に書くことを心がけてごまかそうと思っています(苦笑)
さて…
“最近”といえば…
『ゴールデン☆ベスト / 安部恭弘』を購入しました。
実を言うと大変失礼ながらこの方、あまり馴染みのあるアーティストさんではありません。
それなのに手を出した理由はただひとつ、1984年頃のR30スカイラインのCMに使用されていた『DoubleImagination』が収録されていたからでした。
音源としてはその当時購入したEPレコードを持っているんですが、流石にプチパチ音が酷いんで代わりになるものを探していた所、デジタルリマスター盤が2千円を切る価格で販売されてたんで思わず手を出したという訳で、これでより良い環境で思い出に浸れると思いきや…
いざ車内に持ち込んで聴いてみると、プチパチ音がしないのは良いんですが音の消え際がすっきりし過ぎているように感じて思った程楽しむことが出来ません(汗)
自分にとってこの曲のポイントになる、CMの中でポール・ニューマンさんが言っていたセリフ(…因みに今回のブログのタイトルです)が全く浮かんでこないんです (>_<)
結局、iPodにはレコードをCD-Rにダビングしたものを再度取り込む事になったんですが、雑音も時には重要な調味料になるという事を思い知らされる事になりました。
時と場合によっては “最新が最良” という訳にはならないようです。
それにしても…
こうして思い返してみると80年代のクルマのCMは印象的なものが多かったように思います。
例えば、R30系のスカイラインであればRSターボの “スカイライン史上最強” やS12シルビアの “群れよさらば” 、そしてZ30フェアレディの “比べることの無意味さを教えてあげよう” 等々、そのクルマに乗ってみたいと思わせるフレーズが目白押しだったと思うんですが、それに比べて最近のCMの判りにくさときたらどういう事でしょう⁉︎
少し前によく目にした “もろきゅう” 絡みなんておじさんにはもう理解不可能です(汗)
尤も、こうしてしっかり印象には残っていますんでCMとしては秀作なんでしょうし、老若男女問わず免許を持ちクルマを運転する時代ですから仕方ないんでしょうが、それじゃあそのクルマに乗りたいと思うかと言えば…
時代が変わったとは言え、クルマ好きからするとやっぱり何かが間違っているような気がします (-_-)
Posted at 2017/02/09 17:56:19 | |
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気になる出来事 | モブログ
2016年10月02日
ある日の帰宅途中の出来事です。
その日は例によってAT-DL3iの機嫌が悪く、朝の通勤中1度もコネクト出来なかったのに夕方には何の問題もない状況に釈然としない気分を覚えながらも取り敢えず音が出る事を楽しむようにしていました。
加えて帰宅時間帯にしては珍しく他に走っているクルマに出会す事もなく、まるで休日のドライブのような心持ちで走り続けていたんですが、今思えばそれがいけなかったのかも知れません。
ある交差点で停車した際に何かひっかかるものを感じて廻りを見渡すと、クルマのフロントガラスを左右共全開にしていた事に気がつきました(汗)
しかも、当然ながらカーオーディオは結構大きな音で鳴っていた事に加えて、そのとき流れていたのは『セーラー服を脱がさないで / おニャン子クラブ』です(大汗)
あまりの間の悪さに慌ててボリュームを落としたんですが、もしその場に後続車や歩行者がいたら間違いなく “危ないヤツ” 扱いされるシチュエーションでした。
これが大音量再生の定番のラップやヒップホップだったのならまだ取り繕いようがあったんですけどねぇ〜 (;^_^A
まぁ、何にせよこれからはカーオーディオを愉しむ時は廻りをよく見渡してからにしたいと思います(笑)
ところで…
後日その交差点で自動車学校の教習車に出会ったんですが、信号機が右折車のみ進入可の表示になっているのに停車したかと思ったら直ぐに発進したものの、その際にアクセルを踏み過ぎたのか曲がりきれずにもう少しで縁石に乗り上げそうになってました。
実はその教習車、それ以前にも制限速度を20キロ以上超過してから急ブレーキを踏んでみたり、曲がる所など何もない場所で突然ウィンカーを出して蛇行したかと思うと先行車や対向車がいるにも関わらずハイビームに切り換えたりという “危ないヤツ” ぶりにストレスを感じてたんですが、その交差点での出来事で思ったのが恐らく今日が初めての路上教習で、緊張を突き抜けてパニックに陥ってしまっていたのではないかという事です。
そう考えると急ブレーキは指導員の補助ブレーキ操作によるもので、意味のないウィンカーは1度仕切り直すつもりで停車しようと出してみたけどタイミングを逸してしまい、KYなライトの切り換えはウィンカーをキャンセルしたつもりで誤操作したという具合にいちいち納得のいく理由を連想する事が出来ますし…
それにしても…
ここまでとっ散らかると運転している方も大変でしょうが、何よりも同乗している指導員さんは本当に寿命が縮む思いをされていたんだと思うと “ストレスを感じてた” なんて口が裂けても言えませんね (´・_・`)
結局、その交差点に現れた “危ないヤツ” は自分だけだったという事で…
重ね重ね気を付けたいと思います (笑)
Posted at 2016/10/02 19:38:16 | |
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日常 | モブログ
2016年09月25日
最近iPodをAT-DL3iに接続する際、iPod側に「このデバイスは接続出来ません」云々というメッセージが表示(…時々違う文言も出ますが、何せ運転中ですからきっちり確認していません悪しからず)され、実際コネクト出来ないという惨事(笑)が発生するようになりました。
そんな時はケーブルを接続し直すと使えるようになるんですが、時には約1時間前後かかる通勤の間1度も音出し出来ないまま会社の駐車場に到着するという大惨事(大笑)に見舞われることもあります (>_<)
試しにiPadを接続してみると何の問題も無く使用出来たりするんでlPod本体のトラブルかと思いきや、半日程度放置すると全く正常に作動するんで何が悪いのか見当がつきません。
おかげで不安を抱えながらクルマに乗り込む日々が続いているものの、1度音が出てしまえばそんな気分も吹っ飛んでしまうくらい良い感じで鳴ってるんで何とかシステム自体は現状維持の方向でいきたいんですが果たしてどうなる事やら…
さて…
まるで自分のクルマのように何が壊れるかとビクビクする羽目になったカーオーディオですが、先日報告しました自称 “シフクノオト ~デモオソラク(仮)” に耳が馴染んできたのか若干低音域が出過ぎているような気がするようになりました。
その対策として先ずはフロントスピーカー側のEQを弄ってみたんですが、こちらは調整を我ながら結構ギリギリまで追い込む事が出来ているようで何をしても音がスカスカになってしまいます(汗)
そこでサブウーハー側のEQの見直しに取り掛かった結果、125Hzを-1dB減量させると若干アタック感は控え目になるものの低域の膨らみは抑えられますし、何よりも定位感はより纏まるように思えたんで現在そのセッティングで試験運用している最中ですが、こちらもこれまで散々やり直しして来た経緯を考えるとこちらも “果たしてどうなる事やら” といったところでしょうか…(苦笑)
それにしても…
カーオーディオですが以前ほど頻繁にセッティングを弄る事は無くなったものの、最近正直いつまで続くんだと思う事もあります。
いくら “泥んこ遊び” が好きとは言え、もういい加減 “(仮)” 状態から抜け出したいんですけどねぇ~
でも、もし本当にそのレベルまで辿り着く事が出来たなら今度は “キュウキョクノオト” を目指そうなんて思いそうですが…
現に今、縦方向の位相が気になり始め、これをどう調整すればいいか考え始めているところですし…
こうなるともう “業” と言った方が間違い無いのかも知れません (;^_^A
あぁ、何とも欲深い事で…
誰か助けて下さい (大笑)
Posted at 2016/09/25 16:49:35 | |
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オーディオセッティング | モブログ
2016年08月28日
現場の都合でどうしても整備工場に持って帰れない機械を炎天下の駐車場で修理した次の日の出来事です。
朝起きて、顔を洗った時に何気無く鏡を見ると良い感じに日焼けした自分の顔が写っていたんですが、何か違和感を感じてよく見ると、両耳たぶの下から顎にかけて白い線がついている事に気がつきました(汗)
どうやら安全帽の顎紐が当たる部分だけ焼け残ったみたいです (>_<)
これまで何度も同じ状況で作業しましたが、こんな事は一度も無かったのに…
まぁ、そうはいっても自己申告しないと誰も気がつかない程度ですし、こうして話のネタにもなりましたんで “結果オーライ‼︎” という事で良いか…
さて…
そんな出来事に遭遇する程猛烈な暑さが続いていた状況でも、自分の出勤時間帯の午前3時頃の空気は案外涼しく感じたりするんですが、そのせいかこの時期はコンビニの駐車場に若い人達が屯している姿をよく見かけます。
もちろんこの現象自体は20代の自分も経験してきた事なんでとやかく言える筋合いではないんですが、当時と大きく異なるのは各々が思い思いの方向を向いて黙々とスマホを操作しているという、何とも今風な景色になっているという事でしょうか。
お互いが何も話さないのなら一緒にいなくてもいいような気がするんですが、その様子は考えようによっては所謂 “猫の集会” のようで微笑ましくもありますし、何よりも自分達の頃のようにはしゃぎ過ぎて廻りに迷惑をかけるよりはよっぽど良いのかも知れません(苦笑)
ただ、少し気になるのはその時間帯に街を彷徨くには彼らが余りにも幼く、どんなに贔屓目に見ても高校生どころか中学生程度にしか見えない事です。
しかも、男女混合(…自分達の頃は女子が混ざる事は先ずありませんでしたがこれも現代風なんでしょうか?)ならまだしも、女の子が2人だけという組み合わせを見るに至ってはもう何と言っていいのやら… ( ̄◇ ̄;)
本来ならここは声をかけて帰宅を促すのが大人の採るべき対応なんでしょうが、下手に声をかけるとそれこそ昨今の風潮ではこちらが犯罪者扱いされそうですし…
夜出歩く子供達が悲惨な犯罪に巻き込まれる御時世ですから何だかいろいろモヤモヤしますが、幸い地元の警察はその時間帯でもパトカーで巡回してるんでここは彼等の活躍に期待するのが一番なのかも知れません。
それにしても…
最近のティーンエイジャー (…死語っぽいな) はよくそんな時間帯まで起きていられるものだと感心してしまいます。
この一件を受けて改めて当時の自分の事を思い返してみたんですが、午前3時なんて夢の中だった以外に何の思い出もありません(笑)
ただ、同級生の中にはその時間でも遊び回っていたという奴が結構いましたんで一概に時代の変化だと決めつける訳にはいかないのかも知れませんが、大人になれば夜更かしなんてせざるを得ない状況に直面する状況は多々ありますから、子供で通用する間はゆっくり休んだ方が良いと思うんですが… (´・_・`)
因みに…
そういう自分は休みの日でも午前3時頃に1度目が覚めてしまいます。
仕事が無い日くらい惰眠を貪りたいんですが1度身に付いた習慣は簡単には切り替え出来ないようで、その後改めて眠りに落ちるまでの長い事長い事‼︎
尤もこちらは加齢のせいかも知れませんが… (;^_^A
あぁ、“早く寝なさい‼︎” と怒られてたあの頃に戻りたいなぁ〜
いろんな意味で… (。-_-。)
Posted at 2016/08/28 10:12:21 | |
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気になる出来事 | モブログ
2016年08月11日
日照時間の長いこの季節でも、自分の通勤時間帯では行き帰り共にヘッドライトの点灯が必要になります。
という事は当然他のクルマもライトを使用している訳なんですが、最近気になるのが先行車がいてもメーンビームのまま走るクルマがいる事でしょうか(汗)
それが切り換え忘れならお互い様で済ませられるんですが、問題は車間距離が開くと見るやまだこちらが視界上にいるのもお構い無しにメーンビームに切り換えるクルマの存在です (>_<)
しかも、そういう輩に限ってこちらのルームミラーに映る距離を保ってくるし、いざ信号待ち等で車間が詰まってもなかなか切り換えようとはしてくれません (ー ー;)
あと、これは対向の場合なんですが、お互い目視出来る位置にいるにも関わらずメーンビームのまま接近してきて、正面を向き合ってからやっとディマーに切り換えるクルマともよく出会すようになりました(大汗)
自分が免許を取った頃は、木々の隙間からの漏れやガードレールへの映り込み等から対向車の接近を読み取り、相手の姿が見える前に減光し終わっているのが巧いドライバーだと先輩達から教わったものですが、現在ではそれ程の事じゃないのかなぁ…
それとももしかして、もともとが自分達の間だけのマナーだったのか… (´・_・`)
まぁ、俗に “10年ひと昔” と言うのにそれどころか30年以上前の話ですから、それがそのまま通用する筈も無いと思う方が賢明なのかも知れませんね (;^_^A
という訳(?)で…
ある日の朝の通勤時の出来事です。
駐車場からクルマを出して10メートルも走らないうちに左側のヘッドライトが瞬いたかと思うとそのまま消灯してしまいました(汗)
慌ててライトSWを操作してみたものの全く反応する気配はなく、それでも諦め切れず(やはりお巡りさんの目が気になるもので…)道中時々ON/OFFを繰り返していたら何とか点灯するようになったんですが、その色合いは紫というかピンクというべきか、何とも形容し難い感じでぼんやりと灯っている程度でしかありません (>_<)
それでも点灯してないよりはマシとその場をやり過ごし、いつもお世話になっているカーオーディオショップに新品のバルブの注文と入荷するまでの代替え品(…社長さんの御好意で私物をお借りしました)の取り付けをお願いして、後日改めて新品の取り付けをお願いして無事復活はしたんですが、これで更に懐事情が寂しくなってしまいました(涙)
まぁ、それでも一応長寿命が売りのHIDバルブの新品を取り付けた訳ですから、これであと10年は大丈夫だと思って諦めようと思います(苦笑)
因みに…
過去に見聞きした情報から、HIDバルブが切れる時は “先ず何とも言えない色合いになって暫くして…“ というステップを踏むと認識していたのに、まさか自分の身に降りかかった時に限って逆パターンをカマされようとは思いもよらなかったものの、これまでに様々なトラブルを経験してきたせいでこの程度なら愛おしさのような感情を覚えるようになったのはさすがに如何なものかと思ってしまいました。
以前から “このクルマには朽ちるまで乗る‼︎” と公言してますが何だか変な方向に拗らしているような気がします(苦笑)
さて、次は何が起きる事やら…
ある意味楽しみです。
って…
もしかしてたった今変なフラグ立てちゃったような気が… 囧rz
Posted at 2016/08/11 06:55:13 | |
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トラブル&メンテナンス | モブログ