2020年10月25日
会社で事務員さん達と日産の某タレントさん出演のCMの話をしていた時の事です。
そこから流れで新旧アイドル達の話題になった時、所属部署の関係で話す機会のない事務員さんから「何でそんなにいろいろ知っちょるん? (…例によって山口弁でお届けしています) 」と言われました。
そうはいっても話の内容はディープなものではなく、彼女達の会話に出てくる個人やグループの名前が解る程度だったんですが、芸能界に興味なんてなさそうなおじさんがいちいち相槌を打ちながら会話に加わっているのが不思議に思えたといったところでしょうか。
それでもそんなやりとりでも親しみを持ってもらえたのか、以降用事があって電話をした時にその子が出ると多少の世間話が出来るようになったりと、以前よりコミニュケーションが取り易くなった様な気がします。
世の中何がきっかけになって付き合いの幅が広がるかわかりませんね。
“何故こうなる?” より他に何の感想も湧かない某タレントさんのPVもどき(…失礼の極みですがそれ以外何も感じないんですごめんなさい‼︎)のCMですが、この年齢でアイドルに興味がある年代の女の子達と仕事以外の接点を持てるきっかけになったと思えば感謝こそしても嫌う必要はないのかも知れません (笑)
ただ、こちらが名乗った後に電話口でクスクス笑うのはそろそろ勘弁して欲しいんですが、これも多少は仲良くなれた証拠だという事にしておきたいと思います。
さて…
アイドルといえば…
ちょっと無理筋な展開ですが、日向坂46さんのファーストアルバム『ひなたざか』を購入しました。
実をいうと前身である『けやき坂46(…‟ひらがなけやき” と読むらしいです)』時代のアルバムの中にCDでありながらあまりに未熟な歌唱力を晒している作品があった(…いや、本当に重ね重ねの失礼申し訳ありませんあくまで個人的な意見ですのでご容赦下さい)事もあって購入するかどうか相当迷ったんですが、通勤途中のBGMの不足に悩んでる身としては目先を変える為との言い訳をつけての選択です (苦笑)
聴いてみての感想ですが、姉妹グループの乃木坂46さんとの違いがわかりにくい曲調の作品が多く、弾けた感じでの仕上がりを期待していた身としては少々肩透かしを喰らったように感じました。
まぁ、それを望むなら坂道グループよりカジュアル路線だと言われるAKBグループ(…って何かのニュース記事で読んだ気がするんですが間違ってたら申し訳ない)を選択すれば良い筈なんですが、最近はどんな作品を発表しているのかもわからない程興味が失せてるんですからどうしようもありません。
結局のところ、始まりが80年代のアイドルブームの世代としてはその時代のアイドルの曲を聴くのが無難だって事になるんでしょうか。
実際、最近iPodにエンコードしているのは田原俊彦さんや近藤真彦さん、そして松田聖子さんに中森明菜さん、それから小泉今日子さんやら斉藤由貴さんという面々の楽曲がずらりと並んでたりしてますし…
こうなったら当時聴いていたアイドルのベストアルバムを手当たり次第に搔き集めて思い出の中だけに生きていく事を選択するのが1番なのかも知れません (笑)
そうそう…
話はまた日産のCMに戻るんですが、彼女達に印象を尋ねたところクルマについての感想は殆ど聞かれず、唯一出てきたのが ‟出演している某タレントさんの身長との絡み (これは皆さんご存知だと思うんですが…) でクルマが凄く大きく見える” というものでした。
女性ならではの目の付け所に感心しつつもやっぱり日産は予算の使い方を間違ってると思ったんですが、よく考えたらクルマが大きく見えるっていうのは高評価になるって捉え方もあるんですよね。
そこを狙っての起用なら実は日産って深慮遠謀に長けた企業って事になりますが、もしそうなら某タレントさんには失礼以外の何物にもならないんでそれはないか… (笑)
何れにせよ日産には話題性に頼るのではなく、商品の魅力で勝負出来るクルマを開発して欲しいと思う今日この頃です。
Posted at 2020/10/25 12:05:36 | |
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閑話休題 | モブログ
2020年05月17日
ご無沙汰しておりました。
以前 ‟何シテル?” でも取り上げたんですが改めまして…
映画『すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』のDVDを購入しました。
すみっコ達が動く様子はサンエックスさんの公式動画サイトで度々拝見してたんで特に目新しいものではなかったんですが、序盤のほのぼのとしながらも笑いを誘う場面から最終盤でしんみりとさせるストーリー展開はさすがに目頭が熱くなるものがありまして、なるほど老若男女に支持された作品だと妙に感心させられました。
ただ、これは映画館の巨大なスクリーンで観た方がより感動出来た気がします。
尤も、それが例えどんなに興味を惹く事であっても行列に加わるのが苦手な自分としては、上映されている頃から “映画館に行く” という選択肢はなかったんで “今更” にもなりませんが…
それでもよく考えたら年齢を重ねて益々出不精になっている感を自覚している訳ですから、こういった機会を利用してもう少し活動的になった方が良いのかも知れません (^^;
ところで…
実を言うとこのDVD、元々は自分が観る為に購入したんじゃなかったりします。
以前のブログでお話しした、『すみっコ』にハマるきっかけになった知り合いのお嬢さんの誕生日のプレゼントにでもと思ってわざわざ予約したんですが、その話をすると彼女曰く…
「おじさん、今流行っているのは “キメツノヤイバ” だよ。」
“キメツノヤイバ” … なんじゃそりゃ…⁉︎
という訳でいろいろ話を聞いてみると、昨年TVアニメ化されて大ヒットした『鬼滅の刃』という作品の事だそうですね。
そういえば昨年のNHKの紅白に主題歌を担当した女性歌手の方が初出場されて話題になってましたっけ。
あと、その子の為に『すみっコ』のグッズを狙って通っているゲームセンターを改めて見廻してみると、それを上回る数の『鬼滅』のコーナーが出来てたりしてますし…
しかも、手に入れられるかどうかわからないクレーンゲームの景品に、少し前のトイレットペーパーやようやく落ち着いてきたマスク不足を連想させるような『お1人様1点限り』という制限がかけられてるのは少々的外れなような気がしますが、それも人気があるという事の証明なんでしょうか?
…すみません、話が脱線してしまいました (^^;
そういう流れで今回の誕生日プレゼントは本人のリクエストで急遽『鬼滅の刃』の原作単行本という運びとなったんですが、それじゃあ何巻が欲しいのか聞いてみると…
「今20巻が発売予定 (当時) でそれは予約しているし、あと19巻は持ってるよ。」
ん? ちょっと待って… (汗)
それってほぼ全巻持ってないって事ですよね⁉︎
とは言え、“欲しい‼︎” と言われれば仕方ありません。
ただ、TVアニメが物語が佳境に入る前のエピソードで終わったせいで続きが気になるファンの方々が一斉に単行本を求めた事から相当の品不足になってるとのニュースも目にしてましたから果たして誕生日までに入手出来るか不安だったんですが、ちょうど重版出来の時期にかかっていた事もあって予約を入れる事で一気に揃えてプレゼントする事が出来ました。
ただし、お陰で諭吉さんが1人財布から飛び立って行ってしまいましたが…
これに先に予約したDVDにかかった費用を併せると何だか涙が出てきそうな気もするのは強ち気のせいではない様に思います。
そういえば…
今回の騒動と時を同じくする様に衛星放送でアニメシリーズが放送されてたんでどんなものか観てみたんですが、成程これは確かに面白いですね。
主人公が様々な試練に立ち向かいながら成長していく様子を描きつつ、そこに家族&兄妹愛や友情にほんのり恋愛風味と適度なおちゃらけを加えた “少年漫画の王道” の様な作品ですが、原作はお馴染みの『週刊少年ジャンプ』連載との事なんでそれも “納得‼︎” と言った所でしょうか。
アニメの方は劇場版が公開される予定らしいし、原作はクライマックスを迎えている様なんでもう暫くブームが続きそうな気がしますが、そうなると関連グッズの展開も活発になるんだよなぁ〜
もちろんその辺りもプレゼントして貰える事を期待されている身としては些か背筋に冷たいモノが走るような気もしますが、それでも喜んでくれるならおじさんも嬉しいよ。
…と、強がりを言いながら心の奥では “誰か自分にも優しくして‼︎” などと思う今日この頃です (爆)
因みに…
今回のブログのタイトルは、『鬼滅の刃』の登場人物の中で個人的に1番のお気に入りのキャラ、猪の皮のマスクがチャームポイント (?) の嘴平伊之助 (はしびらいのすけと読むそうです) のセリフから拝借しました。
鬼と闘う時の “猪突猛進‼︎” ぶりはもちろんですが、 “かまぼこ隊” としてのエピソードではやたら “ホワホワ” させてくれる、愉快な奴だと思います (笑)
その辺りも含めて、まだご覧になってない方は是非一度お試し下さいませ。
面白さは保証しますよ。
Posted at 2020/05/17 00:29:15 | |
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閑話休題 | モブログ
2019年09月01日
先日、森口博子さんの『GUNDAM SONG COVERS』を探してあちこちの本屋さんのCDコーナー巡りをしていた時の出来事です。
4店舗目を訪れても目当てのCDが見つからず、気晴らしに店内を散策 (笑) していたらそこで中学生の頃夢中で観ていたTVアニメ『宝島』のCOMPLETE DVD BOOK 全3巻を発見、思わず全巻を衝動買いしてしまいました。
因みに使ったお金は全巻合わせても4503円 (税込)ですから、楽しかったあの頃を買い戻したとしても随分と安い投資だったと思います。
早速購入した当日より第1話から順番に観ているんですが当時を思い出して楽しい時間を過ごしていると思いきやさにあらず、あれだけ夢中になっていたくせにその内容を殆ど覚えてない事に愕然とさせられています (汗)
中学生の頃といえば既に40年近く前の出来事ですから仕方ないのかも知れませんが、やはり当時夢中になって観た『銀河鉄道999』の劇場版の内容はほぼきっちり頭に入ってますから言い訳にはならないか…
いやいや、よく考えてみたら『銀河鉄道999』はビデオまで買ってそれこそ何十回も繰り返して観ているんでそれと比較するのがそもそもの間違いですね。
何れにしても…
何せ昔大好きだった作品ですから記憶にないからといって楽しめない訳もなく、毎夜寝る時間を削ってまで夢中で観ています。
それでもシリーズ全26話+特別編1話ですから中々観終わる訳もなく、睡眠不足で辛い毎日が続いていますが楽しい時間を過ごしている訳ですから全く後悔はありません。
そういえば今日は休みで早起きする必要はありませんので、このブログをアップしたら何話か観て寝ようかと思っています。
ところで…
当初の目的だった森口博子さんのCDですが、結局店頭では見つける事が出来ませんでした。
困った時の何とやらで、いつもお世話になっているオーディオショップの社長さんに某ネット通販サイトでの取り寄せをお願いしたもののこれが相当好評らしく、既にメーカー欠品状態で次回の出荷分を予約して貰っているんですがそれが割り当てになるかどうかすら微妙な所らしいです (汗)
次回ロッド分が振り当てになるかどうかは9月中旬頃までに判明するとの事ですがそれに洩れると1度予約がキャンセルになるそうで、そうなると今度はそれこそ忘れた頃に店先でばったり出会すという事になるのかも知れません。
そうならない事を願ってはいるんですが、既に半分以上諦めモードに入っているっていうのが正直な所です。
それに、元々聴きたかったのは『哀・戦士』だけでしたし、それならオリジナルバージョンを捜し出す方が簡単だし目的にかなっているような気がしますしね。
まぁ、そうは言っても乗り掛かった舟ですし、取り敢えずは9月中頃まで頑張ろうと思います (笑)
Posted at 2019/09/01 03:10:41 | |
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閑話休題 | モブログ
2019年07月20日
以前、遅れ馳せながら『リング』シリーズにハマっているという話をしましたが、今度は『貞子3D』と『貞子3D 2』が放送されていたんで録画して視聴してみました。
ただ、こちらは少しばかり作品のコンセプトが違うようで、ちょっと外国のホラー映画っぽい演出に困惑している最中です。
というか、はっきり言うと物理的な攻撃を加えてくる ‟ゾンビ” 系の作品が苦手(…というより怖いんですマジで…)な自分としては受け入れ難いというのが正直な所でしょうか (滝汗)
他にも、暴力的なシーンがふんだんに入ってたりするのも引っかかる所(…そういえば2作目は『PG12』作品に指定されてますね)です。
という訳で、こちらは早々と録画を消去してしまいそうな気がします。
その代わりといっては何ですが…
自分の中で現在ブーム進行中なのがこちらも衛星放送 (『BSアニマックス』) で再放送中の『俺物語‼」というアニメ作品です。
元々は少女漫画が原作 (『別冊マーガレット』連載先生・原作 河原和音・作画 アルゴ先生 ) らしいこの作品、若い頃に出会っていたら所謂 ‟口から砂が出そう” な内容なんですがいい加減おっさんになった現在では純粋に ‟ラブコメ” と捉える事が出来て、ちょうどいい息抜きになっているといった所でしょうか (笑)
あと、自分が住んでいる所では女性が自分の事を ‟うち” と言う事が多いんですが、この作品の主人公の彼女がこの ‟うち” を使うのも親近感が持てるポイントかも知れません。
尤も、それ故にこの辺りで聞く ‟うち” と発音が違うとそれがいちいち気になるのが面倒だったりしますが…
それと、身近で聞く‟うち” が声優さんのように可愛く聞こえた事がないのが残念だったりしますがこれは仕方ない事ではないかと言い訳をしてみたりして…
あともうひとつ気になっているポイントがエンディングテーマの『幸せのありか / LOCAL CONNECT』で、こちらは近い内に例によってオーディオショップの社長さんに同曲が収録されているCDのお取り寄せをお願いしようと思っている所です。
ところで…
こうしてブログを書きながら録り貯めた同作品を一気見しているんですが、改めて考えてみるとあまりにラブコメしていていい年齢をしたおじさんが "気に入ってる!” なんて公言する番組ではないような気もしてきました。
とはいえ、気にいったものはどうしようもないんで暫くは気の向くままにしておこうと思います。
ちゃっかりこの先の分まで予約録画までしている事ですしね (苦笑)
そうそう…
今回のブログのタイトルですが、作品中で主人公が彼女に会った時の心の声をお借りしました。
解り難くて申し訳ありません (;^_^A
Posted at 2019/07/21 03:02:34 | |
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閑話休題 | モブログ
2019年05月05日
先日の出勤途中の出来事です。
いつも使っているルートが今頃になって始まった昨年夏の豪雨で崩れた法面の修理の関係で実施されている片側交互に引っ掛かると3分は動けなくなるんで別のルートを使っているんですが、その途中に脇道から合流してくるクルマの為のカーブミラーが設置してある場所があります。
その設置角度がどうも微妙なようで、映っているライトが自分のクルマのものかどうか判断がつかない事(…ミラーの角度がキツくて脇道側の景色が読み取り切れないせいだと思っています)があるんで、そこに差し掛かったら万が一に備えてパッシング若しくはビームをメーンからディマーに切り換えて様子を確認するようにしているんですが、その日はそのせいで不思議な体験をする事になりました。
この場合、カーブミラーに映る自分のクルマのライトは間髪入れずに減光する筈なのにその時は少し遅れて切り換わったように見えたんです(汗)
最初に話したように元々が見え方に癖があるせいかと思い、翌日からそこを通過する際のラインを色々変更して現象が再現出来ないか試しているんですが今のところ上手くいってません。
というか、たかだか数メートル先のカーブミラーに映る光が遅れて見えるなんてあまり賢くない頭で考えても「ありえない‼」という結論にしか辿り着けないんですけどね…
もしかして寝ぼけていたのか、はたまた所謂 ‟怪奇現象” なのか…
あまり真剣に考えると寝付きが悪くなりそうなんでこの辺りで止めておこうと思います(苦笑)
さて…
これも先日の話ですが…
クルマに乗るようになって初めて (笑) ホイールスペーサーなる部品を取り付けてみました。
例によっていつもお世話になっているオーディオショップの社長さんのアドバイスに従い、社長さんの経験上締め付けトルクがギリギリ確保出来る5ミリ厚の物を4輪に装着したんですが、正直言って ‟たかがそれくらいの事で…” と高を括っていたらそれが大間違いで今までより車高が高くなったせいか見た目のインパクトは思った以上にありました。
ただ、それ以上に変わったのがハンドルの応答性で、こちらは思った以上に轍を意識するようになってしまい、ちょっと失敗したかなというのが本音です。
片側で5ミリ、左右合わせても10ミリ程度のトレッドの拡大ですから4輪アライメント調整後の仕様変更でも大した影響は出ないと思ってたんですが、まさかここまで変化しようとは思いもよりませんでした。
それに、アライメント調整といってもコイルオーバー取り換え時にキャンバー角が弄れるアッパーマウントまで組み合わせていた訳ではなく、作業してくれたショップの方の説明でも調整出来たのはトー角位だったそうですからトレッドを変更してのこの変わり様は本当に計算外としか言いようがありません。
尤も、スペーサー装着後に走ったルートはこれまたいつもと全く違うものでしたから本当の評価はいつもの通勤ルートを使用してからになりそうですが、あまり良い結果にはならないような気もしています。
まぁ、こちらはダメなら取り外せばいい事なんであまり考えなくても良い事が救いではあるんですが…
休み明けに乞うご期待という事にしておこうと思います (笑)
Posted at 2019/05/05 22:44:25 | |
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閑話休題 | モブログ