2012年05月18日
少し前の話になりますが、『SONGS OF KIYOSHIRO COVERS~忌野清志郎カバーアルバム』を購入しました。
先日のタイヤ代及び自動車税(…しかも今年から割増です)支払いで財布の中身が非常に心許ない状況だった上に、“清志郎さんの唄は清志郎さんが歌わないとダメ!!”っていう確固たる思い込み(笑)がありますんでどうしようか躊躇ったんですけど、田舎のCDショップでは展示してある一枚しか在庫が無い事も多く、この機会を逃すと直接手に入れるのは難しくなりそうだったんで思いきって購入しました。
肝心の出来ですが、各々のアーティストさんの持ち味を出しながらも清志郎イズム(笑)はしっかり確保されていて、ありがたい事に最後まで楽しく聞く事が出来ました。
中でも一番楽しみであり不安でもあった『雨上がりの夜空に/怒髪天』は、“そうくるか~?!”と思わせるイントロ部分の仕掛けから何故か他のグループの代表曲を連想させる掛け声が印象的な終盤まで、これはアリだなって思わせる仕上がりです(^^)d
それにしても“清志郎さんじゃないとダメ”な唄を違和感なく聞く事が出来たのは、このアルバムに参加しているアーティストの方々が清志郎さんを強くリスペクトしているからこそなんでしょうね。
出来れば続編など発売されると嬉しいんですが…(^^;
さて、先日基本的な設定を見直したカーオーディオですが、定位や音の拡がり方は今までで一番出ているように思います。
これを基本に現在EQの調整を実施している最中ですが、やっぱり一筋縄にはいきません(--;)
課題は奥行き感不足と声の高さで微妙に変化する口の位置ってところですかね。
音場が浮いてる感じもまだまだ十分ではありませんし…(>_<)
先は長いなぁ~(汗)
何かしらきっかけが欲しい今日この頃です。

Posted at 2012/05/18 16:58:46 | |
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2012年01月28日
信号待ちで流れが滞ってる交差点で、前のクルマに追い付いてみたら懐かしのシティのカブリオレでした。
見いってるうちに信号が変わり、走り始めて暫くすると今度は後ろからスバルのアルシオーネSVXがやって来てシティの後ろを走るという、珍しい組み合わせのお蔭でちょっと得した気分になりました。
自分のクルマも時々、
“あれ? シビックのセダン(そういう時はフェリオって言って貰える事はまずありません) なの!? 珍しいね”
って言われますが、それとは意味合いが全然違いますね…失礼しましたm(__)m
さて、『男と女-TWO HEARTS TWO VOICES/稲垣潤一』の②と③を購入しました。
実はこのシリーズ、結構前に発売されてまして①こそ発売当日に購入したものの、知らない間にシリーズ化されていたんで慌ててあちこち探してみても何故か②だけ見つからず、かと言ってわざわざ注文する気にもならなかったんでそのままにしてすっかり忘れていたんですが、先日たまたま立ち寄った店で何故かふと思い出してダメモトで探してみたら全作品揃っていて、“これを逃したら…”と勢いだけで②と③を購入したものです。
音については低音域が足りず、相対的に高い音が耳につく感じで若干聞きにくいように思います (あくまで個人的な感想です、悪しからずm(__)m) が、女性アーティストの顔ぶれが色とりどりなのが魅力ですね。
例えば、
大貫妙子さんや山本潤子さん、大橋純子さんといった大御所から、
松浦亜弥さんや藤本美貴さんに代表されるアイドル勢に、
更にアニソンの世界から水樹奈々さんや高橋洋子さん、
ついでに(失礼!)中森明菜さんや小林明子さんといった懐かしい方々…
といった具合で、意外なコラボを聞くのが楽しい仕上がりになっています。
また、リストの中に参加した女性アーティストの持ち歌があっても、わざわざ違うアーティストとデュエットしている事が多いのも一味違う印象を受けるんで面白いですね。
これもまた通勤等のBGMには持ってこいです。
そういえば稲垣潤一さんの曲には秋元康さんが手掛けたものが結構あります。
このシリーズにも納められている『ドラマティック・レイン』や『クリスマスキャロルの頃には』などはその代表作ですが、『ドラマティック~』については今からもう30年近く前の曲になりますか(汗)
AKB48の仕掛人としての彼しか知らないと、これも意外な組み合わせって事になるのかも知れませんね。
…って、最近やたらAKBに絡めているような(--;)
“やびゃあ~”かも(爆)

Posted at 2012/01/28 08:44:23 | |
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CD | モブログ
2011年12月20日
購入予定CD最終回です。
『言葉に出来ない~小田和正ベストカバーズ~』を購入しました。
リストを見ると特別なファンではない自分でも知ってる曲ばかりで、今更ながら小田和正さんの影響力の大きさに驚かされます。
カバーしているアーティストも知ってる方々(一曲目は「!?」でしたが、スタッフクレジットを見て納得です)ばかりで気楽に聞く事が出来ました。
聞いてみての感想は、渋滞にハマった時に聞くにはちょうどいい感じのホノボノさでしたが、曲によって音の雰囲気がかなり違うから歌の世界に浸りきれないのが辛いですね。
いろんなアーティストが参加してるから仕方ないんでしょうが、一枚のアルバムにするのなら一貫性を持たして欲しいと思ったりします。
音が違うのもトリビュートだとは思えないんですけどね…(汗)
さてそのCDですが、最近は勤務先近くの本屋さんでその殆どを購入しています。
そして立ち寄る時は必ず新刊も見てまわるようにしていて、今回は『彼女のカレラ 第22巻/麻宮騎亜』が発売されていたんで一緒に購入しました。
ここ暫くレースの話が続いていたんですがそれも終わって、最初の単行本になる今号は“走り一辺倒のクルマ漫画”とは違う緩いストーリー展開が面白くて読み始めた自分にとって本来の路線に戻ったように思えて久し振りに楽しく読む事が出来ました。
週刊誌連載から隔週掲載、そして現在はWEB版で配信になって、“漫画と言えば紙媒体!!”の自分には少し縁遠くなりましたが、少しでも長く続いて欲しいと思います。
ところで、どっかに“リアル麗菜ちゃん”いないですかね(笑)
もしいたら毎日楽しく過ごせそう(^-^)v
でも本当は“ぱるこ先生推し”ですが何か…
(『彼女のカレラ』を読んだ事のない方、わかりにくくて申し訳ないです。)

Posted at 2011/12/20 21:16:45 | |
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2011年12月14日
自分はレコード会社によってCDの音が違うと思うんですが、皆さんはどう思われますか?
昨日、月末月初購入予定第3弾の『MISIAの森-Forest Covers-/MISIA』と『LOVE SONG BEST/Crystal Kay』を購入しました。
どちらのCDも一度流して聴いた程度ですが、今回のMISIAさんは少し高音域がキツく、全体の雰囲気も今までと違う…どう表現したらいいかわかりませんが、敢えて言えば直接音が多いような気がします。
気になってCDジャケットをよく見るとレコード会社が変わっていました。
確かMISIAさんは、BMG → avex → BMG と変わり、そして今回はSME系列から…そういえばBMGってSMEと合併したんでしたっけ?
もしそうなら、この中ではBMGの音が一番好きだったんで少し残念ですけど…
一方のCrystal Kayさんは購入予定では無かったんですが、以前より一度聞いてみたいと思っていたアーティストのひとりでしたし、今回はベストアルバムという手を出しやすい設定だったんで急遽購入しました。
でも、よく考えたらタイトルどうりラブソングばかりで聞く機会は限られそうなんで、早くも“買ったけど聞かないCD”の仲間入りしそうな気配がしていますが…(汗)
やはり衝動買いはよろしくないですね~
反省です…(-_-;)

Posted at 2011/12/14 10:56:17 | |
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2011年12月01日
一昨日に続いて月末月初に購入予定のCDの一枚、『THE BADDEST~Hit Parade~/久保田利伸』を購入しました。
これは発売当日に持ち合わせが無くて翌日買いに行ったら既に売り切れていて、再入荷したものを昨日やっと手に入れたんですが、連れにJUJUさんのアルバムを渡した時に一緒に旅立ってしまいました。
まだ一度も聞いてないのに…( ̄▽ ̄;)
さて、そのJUJUさんですが、ベースの再生でドアトリムだけでなくインパネまでビビる事が判明しました。
今までは『Hard Candy/Madonna』に収録されている『She's Not Me』をビビり音対策の目安にして、そこそこの状態に仕上がってたつもりだったのにこれでまた最初からやり直しです。
こうなると“調整に使える”じゃなくて“調整に使うのが怖い”一枚ですね(泣)
ただ、ビビり音の性質が今までと違うようで、ベースの唸りというよりもっと直接的な音が悪さをしているような気がしますが、確定じゃないんでまずはその辺りをしっかり見極めたいと思います。
でも今CD手元にないんだよな~
iPodに落としたものでも大丈夫かしら…(汗)

Posted at 2011/12/01 09:57:53 | |
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