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15インチ(中古)のブログ一覧

2020年11月01日 イイね!

実をいうとこのタイヤがADVANブランドに属している事を知らなかったんですけどね (笑)…



久しぶりにタイヤを新調しました。


尤も、タイヤなんてそんな頻繫に取り換えるものでもないし、もしそれが必要な状況なら自他共にいろいろな問題がある筈なのに何の手も打たない大マヌケって事になるんですけどね (苦笑)


今回選択したのはヨコハマタイヤさんの『ADVAN FLEVA』、サイズはホイールがそのままなので195/50R15のままです。


本音を言うともう1インチばかり大きくしたいなんて願望はあるんですが、ホイールを新調するコストは現在使用しているBBSさんの製品から選ぼうと思うと結構な金額になる事が簡単に想像出来ますし、何よりもクルマを通勤に使用しているとどうしてもランニングコストを気にしない訳にはいかないんでなかなか手が出せません。


まぁ、そうはいってもこのサイズはEK9の純正タイヤのサイズと一緒で、元々が70扁平のタイヤを装着している低排出ガス仕様車にとって性能的には必要かつ充分な筈ですからそれ以上を望むのは欲が深いって事になりそうですし…


何が起きるかわからないこのご時世、万事控えめなのが1番だと思って何かの機会を待ちたいと思います。


さて、ここからは使ってみての感想です。


判り易く言うと ‟グイグイ曲がってグイグイ停まる” って感じでしょうか。


自分にとってその手のタイヤの基準は彼此30年以上前に使った事のあるBSさんのPOTENZA RE71 & RE61なんですが、そのレベルは軽くクリアしているよう (…当たり前ですよね) で、特に速度の乗る大きなRのカーブに加速しながら飛び込んだ時のオンザレール感はそのPOTENZA時代にすら経験した事のないものでした。


そして、制動力については踏力を増していけばそれに合わせて確実に立ち上がっていく感じなんですが、ただそれだけではなくて自分のクルマが大衆車グレード故にこれまで簡単に作動していたABSがこのタイヤに取り換えて以降一度も介入してない事からもブレーキコントロールの性能も相当高いのではないかと思っています。


あと、もうひとつ驚いたのが静粛性の高さです。


ヨコハマさんのタイヤといえば『ロードノイズが大きい』って印象がある (…あくまで個人的な感想です) んですが、以前使っていたダンロップさんの吸音スポンジ付きタイヤより静粛性は高いかも知れません。


残るは個人的には最も重視しているウエット性能ですが、こちらは残念ながら取り換えて以降まだ1度も雨天走行を経験した事がないんで今のところ何とも言えません。


ただ、カタログ上ではそこも大きなセールスポイントになっているんで、大雨が降るその日を楽しみに待ちたいと思います。




という事で…




スポーツ系のタイヤを使うのは彼此30年ぶり位になるんですが、正直その間に向上した性能の高さには驚きを通り越して戸惑いすら覚えてしまってます。


実は『FLEVA』が発売された当時もタイヤ取り換えの時期が重なっていて、その時は使い慣れているという安心感と、そして何よりも値段の安かったダンロップさんのルマンを選択したんですが、これだけ満足度が高いんだったら数千円の差なんて気にせずその時にこちらにしておけば良かったなぁ…


こうなると更に上位グレードになる『NEOVA』の存在が大いに気になるところですが、いろんな人の話を聞いてみると自分の使用目的にはオーバースペックなのは容易に想像出来ますし、ランニングコストの面から考えても選択肢に挙げるには無理がありそうですし…


身の丈に合った価値観、生きていくにはこれは相当大切だと今更ながら気がついた今日この頃です。




とかなんとか偉そうな事を書いていますが…




実は復刻版の『ADVAN HF Type D』が気になってるんですよね。


当時を知っているとあのデザインにはコストパフォーマンスすら無視させる、抗いがたい魅力があるといいましょうか…


あっ⁉ 失礼しましたよく考えたら適応するサイズがないんでした。


それじゃあどうしようもありませんね。




うっかりです (by 蟲柱…笑)




Posted at 2020/12/06 17:57:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラブル&メンテナンス | モブログ
2020年09月21日 イイね!

とは言え、やっぱりこんな時はふと “代替” という言葉が頭を過ぎりますわな…



始めに…


一部内容が季節外れのものになってますが、まだ暑い盛りだった頃の出来事でしたんでその辺りは何卒ご了承下さいませ。


例によって行ききつけの洗車場に立ち寄った際、巣別れの途中と思われる羽蟻の大群に遭遇しました。


入場した時は全く気にならなかったんですが、洗車機を使っていた僅か5分ばかりの間に出入り口付近に設置してある水銀灯の周りにまるで羽蟻の壁が出来てしまったような有り様です。


それでもそこを通る以外退場出来ませんので覚悟を決めて前に進むと、決して大仰な表現ではなく視界に入る白い筈のボンネットが羽蟻にたかられてあっという間に真っ黒になってしまいました。


それでも走り出してしまえば風圧で吹き飛ばされていなくなると思っていたんですが、洗車直後でボディが濡れている事もあってなかなか綺麗になりません。


結局、駐車場に辿り着いた時点でも結構な数の羽蟻が残っていて、更に翌朝出勤する時間になってもまだ十数匹がクルマにくっついていたのには少々驚いたんですが、果たして何が原因であれ程の大集団が発生したのか…


そういえばゲリラ豪雨に代表される異常気象が年々酷くなってる気がするんですが、その辺りも影響しているのかも知れません。


そろそろ自分で出来る対策を、例えそれが微力であっても講じる必要があるように思う今日この頃です。


ただ、そうなると真っ先に思い付くのは『排気ガスをまき散らすクルマを使わない事』という、二律背反状態になるのが辛い所なんですけどね…




さて…




その洗車場からの帰り道、ふと気がつくとシステムに接続しているにも関わらずiPodのバッテリー残量表示部が接続&充電中を示す緑点灯になっていない事に気が付きました。


最初はAT-DL3i単体での作動不良が発生したのか (…最近時々起きるんです) と思ってたんですが、よく見るとオーディオシステム全ての電源が落ちている状況です。


どうやら以前ブログのネタにした『オーディオシステムの電源喪失事件』が再発してしまったようなんですが、という事はその時に考えた『リモート回路のリレーが原因説』と、それに基づいて施した対策は見当違いだったという事になりますね。


やっぱり世の中そんなに甘くないって事でしょうか…


流石に気落ちしながら取り敢えず翌日の出勤時間にわざと大きなギャップを乗り越えてみたりして様子見したものの、やはり今回も復旧する気配が無いんでオーディオショップの社長さんに連絡を入れて点検を依頼したんですが、ショップに向かっている途中でまたしても正常な状態に戻ってしまったではありませんか (汗)


今度こそ原因が判明するとの思いが強かった上に重ね重ねの "まさか" の事態発生に失望感は半端ないものがあったんですが、それでも今回は何のきっかけも掴めなかったという訳ではありません。


ちょうど信号待ち時に復旧してくれたお陰 (?) でトラブル解決のヒントとなる現象をキャッチする事に成功しました。


それは…


ちょうどH/U取り付け位置の辺りから “カチッ” という、何かのS/Wが入ったような音がした直後にオーディオの全電源が復活したという事です。


ショップに到着後直ぐにその旨を社長さんに報告して、もう10年以上前になる取り付け時の記憶を辿ってもらうと、音が聞えた辺りにバッ直の回路に供給する電気をコントロールする為のリレーがあった事が判明しました。


仕事終わりで時間的に無理を言ってるのは重々承知しながらも、不安定な作動状況から解放されたい一心でもうひとつ持っていたスペアのリレーを社長さんに取り替えて頂き現在再び様子見をしているんですが、嘗て現象が発生した事のある路面の段差を通過しても平穏無事を保っているんで今度こそ解決したんではないかと思っています。


というか、是非解決して欲しいんですが… (苦笑)


尤も、他にも先程少し触れたAT-DL3iの接続不良やクルマ本体のちょっとした不調等々、いろいろ問題を抱えているんですけどね。


そして、それらのトラブル全てが現象が出たり出なかったりという一番厄介な類のものなんでまるで苦行の無限ループにはまり込んでしまっている状況ですが、念願の30万キロ走破も視界に入ってきてますからここは何とか平穏無事にやり過ごせると良いなぁ~


修理しようにも既に生産廃止になっている部品もあるみたいだし…


いや、こんな思いでいると現実になるような気がするんで考えない方がいいですね (苦笑)




取り敢えず神頼りしておこうと思います。




お願いしますよ本当にもう…




Posted at 2020/09/21 19:47:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラブル&メンテナンス | モブログ
2020年07月19日 イイね!

リアル ‟猪突猛進!” でもこれはあまり面白くないなぁ…




最初に…


冒頭の写真はブログの内容と関係はありませんので悪しからず…




ある日の帰宅途中の出来事です。


その日は用事があった関係で普段とは違うルートを使ってたんですが、田舎故にどこへ行っても殆どの場合通過する事になる農道を走行中、左側にある山の中から何かが飛び出して来ました。


視界に入ったタイミングが既にフロントバンパー直近だったんで回避も停止も出来ずそのまま接触、相手の正体が判らない為 ‟人身事故” という最悪の事態が頭をよぎりパニック状態に陥りながら何とか急制動をかけて恐る恐る確認しに戻ったんですが、そこには自分が走行していた車線側一杯に泥汚れが拡がっているだけで特に何かが転がっている様子はありません。


取り敢えずひと息つくと今度は急にクルマのダメージが気になり、近くにあった非常駐車帯まで移動して様子を確認すると、フロントフェンダーの後端部からリヤバンパーにかけて、サイドモールの高さ辺りに泥がべったりと張り付いています。


そして、特に汚れが酷いリヤタイヤ廻りを確認すると、ホイールのリム部分にはまり込んでいる泥の塊の中に長さ5㎝位の、見るからに固そうな銀灰色をした毛がたくさん混じっている事に気がつきました。


そこから推測してみるのに、どうやら相手は猪だったんではないかと思います。


さすがにそのままにしておくのは気持ち悪いんで、いつも使っている洗車場の高圧洗浄機で泥汚れを落とした後改めてボディ廻りに損傷がないかを確認したんですが凹み等は一切見当たらず、残っている接触の痕跡は浅い擦り傷だけという僥倖に恵まれました。


ただ、そうはいってもフロントフェンダーのインナーカバーが固定用のビスは車体側に残ったまま外れていたり (…もちろんこれは手当て済みです) 、リヤバンパー左前側の取り付け用のグロメットの嵌め込み部が変形したのかビスを締め込んでも解消しないガタが出たりといった不具合は生じてますが、もしこれがクルマ正面に飛び込まれての衝突だったら間違いなく自走不能に追い込まれていたでしょうし、最悪 “一発廃車” の憂き目に会っていたかも知れないと思うとこれで済んだ事を感謝した方が建設的ですね (苦笑)


もちろん、何であれ生き物とのトラブルは無いに越した事は無いんですが…




それにしても…




猪って本当に頑丈な生き物なんですね。


側面衝突だったにしてもその時のこちらの車速は夜遅い時間帯、それに加えて元々交通量の少ない農道という事もあって接触時には70km/h近く出ていたと思うんですが、それでもその場で動けなくなる事なく山の中に引き返してしまった訳ですから驚き以外の何物でもありません。


それに比べて我が身の何と頼りない事か…


最近は身体に負担がかかる動きをする時には事前に頭の中で動かし方をシミュレーションしてからでないと筋肉や間接を痛めてしまう事がよくあります。


主な原因は加齢である事は間違いないんですが、それをカバー出来る基本的な体力が備わっていればここまで辛い思いをする事はないんでしょうけど…


もちろんそれは日々の心掛けで何とかなるんでしょうが、その ‟日々” ってヤツが一番厄介で苦手なんですからどうしようもありません。


だからといって野生を羨ましがっても何にもならない事も重々承知してるんですが、楽な方向に流されるのは物心ついた時からの長い付き合いだから今更変える事もかないませんし…




本当に困ったものです。



Posted at 2020/07/19 00:14:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | トラブル&メンテナンス | モブログ
2020年05月30日 イイね!

因みに…この騒ぎでオイル交換の時期が来ているのを見過ごしてしまってたのは内緒です…



コロナが影響しているのかどうかよくわかりませんが、最近これといった新作アルバムを見ないような気がします。


おかげで通勤中のBGMに事欠く事態に陥ってしまいました。


そこで取り敢えずはストック分の中から例によって全く、若くは1〜2回程度聴いただけでお蔵入りさせてしまった物を引っ張り出して聴いているんですが、購入した当時はどうしても受け付ける事が出来なかった作品が今聴いてみると何の抵抗も無く耳に入ってくる事に驚いています。


もちろん全ての作品ではありませんが、それでもこれだけで暫くは繋いでいけそうなのは本当にありがたいですね。


懐具合に優しいのも大変助かっています。


まぁ、正直言えば “これまでどれだけ無駄遣いしてきたんだよっ⁉︎” っていう事になるんですが、これも先行投資だったと思うようにしておきましょうか (笑)


ただ、それもちゃんとクルマの中で音出し出来るのが大前提ですが…




という事で…




先日の帰宅途中の出来事です。


走行中に少し大きなギャップに乗った途端にオーディオがシャットダウンしてしまいました。


当日立ち寄る予定だった洗車場に駆け込んで洗車機に放り込んだ後、拭き取りスペースに移動して状況を確認するとH/Uからプロセッサー、そしてアンプに至るまで全てのオーディオ機器の電源が落ちている状態です。


ただ、その時は既に時刻が21時を過ぎていて、翌日の仕事の事を考えると原因を探る余裕は無かったんで取り敢えずは再度の衝撃で復旧してくれる事を期待して洗車場を離れたんですが結局現状に変化が無かった為、いつもお世話になっているオーディオショップの社長さんに点検の予約をお願いしてその日はさっさと寝る事にしました。


明けて翌日、出勤途中の何処かで回復する事に期待をかけたものの何の変化も無かったせいで退屈な移動を強いられ、更にいつもより長く感じられた就業時間を送った後速攻で会社を後にしたんですが、あろう事かショップまであと僅かとなった所で突然回復してしまったではありませんか⁉


実は以前よりこの症状はちょくちょく発生していて、過去には受けの金具に亀裂が入った事による接触不良を疑ってヒューズボックスをMAXI型からMIDI型 (…因みにこのトラブルはこれで2回目で、MAXI型の根本的な弱点だと考えての選択でした) に取り換えてみたりしたんですが解決には至ってなかったんで、今度こそは原因解明出来るんじゃないかと期待してた事もあって何とも複雑な気持ちを味わう羽目となりました。


とは言えこんな状況が自然治癒する筈も無いし、それどころかこの先更なる悪化も想定されるのに何の対策も講じない訳にはいきません。


そこでショップの社長さんと一緒に現状を改めて検証してみると、電源が遮断していたにも関わらずH/Uやプロセッサーのメモリーがリセットされてない事が判明、そうなればあとは消去法で搭載している全ての機器のリモート回路を一括管理しているリレーのトラブルしかないのではという結論に達しました。


そういえばもう10年近くも前の事で詳細は覚えていないものの何処かのリレーが作動不良を起こし、その修理を行った際にスペアを調達していた事を思い出したんでそれを使って取り換えを実行、現在様子見の最中です。


これで収まってくれるといいんですが果たしてどうなる事やら…


もういい加減乗り潰している状態なんで仕方ないとは言え、やっぱりトラブルは無いに越した事は無いと思う今日この頃です。




Posted at 2020/06/27 22:57:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラブル&メンテナンス | モブログ
2019年12月28日 イイね!

因みに『迎撃システム』までは必要ないんで念の為…



前回のブログで ‟取り締まりに遭遇した時にレーダー探知機が反応した事がない” と書いたんですが、実は1度だけ大活躍した事がありました。


それは今から35年前のとある日曜日の早朝の事です。


夜通しクルマで走り回った後 (…当時週末はこれが日課でした) でさすがに疲れていて、ちょうど制限速度位のペースで2車線ある国道2号線の左側のレーンを流していると、突然レーダー探知機がこれまで聞いた事がない大きな警報音で鳴り始めました。


電波の強さを示すインジケーターもこれまた初めて見るレッドゾーンを振り切った状態でしたんで慌てて前方を確認したんですが、取り締まりを実施している様子は全くありません。


それなのに何故ここまで強い反応が出るのか解らないまま暫く走ってたんですが、ふと何か殺気のような気配を感じてルームミラーを確認すると、そこには赤色灯を回しているパトカーの姿が大写しになっているではありませんか (汗)


予想外の展開にパニックに陥ってしまい、当に ‟蛇に睨まれた蛙” 状態でそのまま走り続けているとどうやらそのパトカーはしびれを切らしたようで、右側の車線にレーンチェンジすると一気に加速して走り去って行きました。


それにしても…


本来段階的に警報レベルを上げていくレーダー探知機が突然最大感度で反応したという事はそのパトカーはこちらの後ろについた直後に電波を出し始めたという事になるんですが、そもそもあの当時そのタイプの取り締まりの装置を搭載しているパトカーがあるなんて話は聞いた事がありません。


それに、あれだけ近くで後ろ姿を見たにもかかわらずそのパトカーの車種が何だったのか識別出来なかった事から考えても何か特別な仕様の車輌だったのではないかと思っています。


そういえばあの頃高速道路を走っていると、たまに荷室に取り締まり機を積み込んだワンボックスカータイプのパトカーが路肩に停車して獲物を待ち構えているのを見かける事があったんですが、同様の装備を搭載していたんだとすれば案外ソイツの本来の生息地はそちらの方だったのかも知れませんね。


追い越していく時の身のこなしも足廻りを固めたクルマの様に見えましたし…


まぁ、何にせよ疲れ果てた状況での遭遇で良かったです。


そうでなければ日曜日の早朝という、気ままに走るには絶好のシチュエーションだったんで間違いなく取り締まられる速度で走ってた筈ですから… (苦笑)




さて…




ここからはそのレーダー探知機を取り換えた後の出来事です。


今回機種変更した直後から相互通信機能を使って接続して継続使用を目論んでいたドライブレコーダーが録画状態に入らなくなってしまいました。


電源を引き直したり、リセットボタンを押してみたりしたんですが回復する気配を見せない為、結局ドライブレコーダーも新規に購入する羽目に追い込まれてしまいました。


因みに今回はコムテックさんの『HDR203G』という製品を選択したんですが、どんな事情であれ新しい部品を手に入れるのは嬉しいもののそのお陰で懐具合が寂しくなるのは歓迎出来る事ではありません。


それに、相互通信機能に拘らなければレーダー探知機をユピテルさんの製品を使ってみるという選択肢もあったんで、何だか損をしたような気分になっているのも事実です。


もちろんセルスター工業さんの製品の製品に不満がある訳ではありませんが、何せ自分の中では若い頃の刷り込みでカーフレグランスなら『ポピー』か『エアスペンサー』、後付けルームミラーなら『ブロードウェー』、そしてレーダー探知機は『スーパーキャット』と相場が決まってますもので…


そういえば今回のブログで紹介したエピソードに出てきたレーダー探知機もスーパーキャットでしたっけ。


ただ、その性能は自動ドアがある度にそれに反応するというお粗末なもので、そのあまりの煩わしさから市街地を走る時は電源をOFFにするんですが、そのままの状態で郊外の道路に出て結構なペースで走っている時にその事に気が付いて冷や汗をかくという事を何度やらかしたでししょうか。


それに比べると現在のレーダー探知機は当に至れり尽くせりといった感じで、自動ドアを無視してくれるのは当然ですが取り締まりポイントの警告や最寄りの施設の案内、その他にも踏切やらゾーン30やら冠水地帯まで知らせてくれる (…マップアイコン表示をオール設定にすればですが) んですから技術の進歩は本当にありがたいものです。


でも、緊急地震速報まで流れた時にはさすがに驚きましたが…


これだけ技術が進歩するのならそのうち半径1キロ以内の警察車両の動向や取り締まり現場の位置情報をキャッチして瞬時に整理した後に対処方法を示してくれる『車載型イージスシステム』って商品が発売されたりして…


お値段の方は超弩級になりそうですが、実現すれば需要はありそうだと思うのは自分だけでしょうか?


取り締まり機器開発メーカーの方々、検討の程よろしくお願いいたします (笑)


Posted at 2019/12/28 23:51:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | トラブル&メンテナンス | モブログ

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「公約の説明の過不足じゃなくて受け入れられるか否かが重要だと本当に気付いてないならもう自ら職を辞された方がよろしいかと思います(呆)」
何シテル?   07/20 20:41
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